1. クイック&デッド
サム・ライミのセルジオ・レオーネへのオマージュらしい。 どうりで… “ちょうじ”さん↓のコメント、キャスティングに共感。 ラッセル・クロウの役はやはりフランコ・ネロがぴったしだろう。 ただ、シャロン・ストーンも悪くない。 特に冒頭、ラッセル・クロウの首を縛った縄を撃ち切る時の表情がいい。 彼女は類い稀な美貌だけど、「氷の微笑」のイメージを払拭するのは難しいかも。 お気の毒… それと、サム・ライミもジーン・ハックマンでなくてリー・ヴァン・クリーフを使いたかったんだろうナア、生きていれば… ホント、「夢の」キャスティングで、モリコーネの音楽つきで「中学生の俺に観せてやりたかった」… 8点(2001-10-15 18:49:43) |