1. 孔雀王
「過去の特撮、SF技術」は「CG」ではありません。最近、やたら目にする大間違いですが。トロンみたいに、ごくごく一部に本当にCG使ってるのありますけどね。え~映画は孔雀王のファンでも辛いものがありました。三上博史は孔雀に見えないし。おなじみの呪文はラストに妙な一言がはいりますし、ユンピョウの双子キャラがどうにもなじめず、当時全巻もってた自分には全然ダメでしたね。なによりパンツ魔神を見た時の脱力っぷりときたら… 3点(2003-05-19 18:54:38) |
2. クリスティーナの好きなコト
実は海外に行った時の飛行機の中で見たラインナップの中では一番面白かった作品です。…なんでヒットしなかったんだろう。そのへんの超有名な超大作なんぞより遥かに面白いんですけどねぇ。 9点(2003-04-23 14:21:49) |
3. クール・ランニング
実際のジャマイカチームはたいして強くなかったですけど映画は良い。これって良い映画のひとつのお手本だと思いますよ。分かりやすくて、尺も程々で、ドラマもギャグもクドすぎず面白い。ぶっちゃけこういうお手軽に楽しめる映画はとても大事だと思います。良作。 8点(2003-04-02 21:02:30) |
4. クリムゾン・リバー
ぐあっ…最初の死体以外ダメダメ。犬アレルギーって映画にわざわざ説明臭いセリフで登場させなきゃいかん設定なんでしょうか?どこにも全然生かされてませんが。ヴァンサンのカンフーは…慣れない事は止めましょう。なんか必死に羊たち~のような雰囲気を出そうとしている努力の痕跡は垣間見られるんですけどね。 4点(2003-04-02 20:49:37) |
5. グリーン・デスティニー
なんか冗長な演出、やりすぎな演出っていう二重苦の演出がひたすら鼻につく作品です。途中の娘と賊の長との回想シーンはウンザリしました。こういう「格調高そうに見える」ものじゃないと賞って出せないんですかねぇ? 4点(2003-02-03 15:46:29)(良:1票) |