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プロフィール
コメント数 559

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1.  クローサー(2002)
<ネタばれあり~!>う~ん、もう主演の3女優達にホロ酔い気分にさせられウットリ。とにかく魅力的過ぎて悩殺されますね。スー・チーはあの唇から発する濃厚なフェロモンを撒き散らしながらもハイキックにスピーディーなアクションでまずはカウンターが1発目。カレン・モクは知的かつ過酷なアクションで大女優の貫禄すら見せたと思えばパンツ一丁姿も忘れておらずボディーに2発目。そしてアイドルらしい容姿と情感溢れる演技で観客を釘付けにしておきながら日本刀をブンブン振り回すという凶暴さも併せ持ちラストで3発目をくらいました。そうです、これほど相性のいい3人の魅力に世の男性陣が衝撃を食らわないはずがないです。物語が進むにつれ主役級であったはずのスー・チーが死亡し(これには驚いた)、敵対するカレン・モクとヴィッキー・チャオが手を組み黒幕を戦うと言う展開は意外でビックリしました。しかも黒幕(あっけなく死にます)の片腕で登場するのが日本代表倉田の兄貴!ほとんど超人的な強さレベルで立ちはだかります。彼を相手に主演3女優でファイトして欲しかったのですが二人でもその殺気立った真剣さは観ているこっちがヒヤヒヤします。オープニングでカーペンターズの「クロース トゥ ユー」をバックにさっそうと華麗なアクションするスー・チーの独壇場はめちゃくちゃかっこいいです。オープニングでここまでやっておいて、いかにも弱そうな外人ハッカーが出たり、分かりやすいCGが出ちゃったり、カレン&ヴィッキーの信頼関係が中途半端だったり、中盤以降からググッとテンションが下がったのが残念。後首を切られたはずのヴィッキーのキズが、きれいさっぱり無かったのは一体
8点(2003-05-09 17:30:08)(良:1票)
2.  グリム・ブラザーズ/スノーホワイト(1997)
主役のおねえちゃん、安達ユミみたいです。グロ路線かと思いきや以外と正統派でした。
5点(2003-04-03 05:57:11)
3.  クルーシブル
思い込みが強い女の物語...ホント、憤りと恐怖が混在した作品。ウィノナは多少オーバー気味に思えましたが熱演でした。理不尽な判決にも最後にはお互いの罪を認め合う程良く出来た夫婦。もっと悔しいハズなのに...
6点(2002-08-11 22:10:21)
4.  グラスハウス
ポスト ジョディー・フォスターことリリー・ソビエスキーちゃんの演技は好評価です。ヘーキで白目向いてぶっ倒れるし、セクシーな水着も惜しみなく披露してくれます。ただ物語は期待通りと言うか期待はずれというか...つまりつまらないってこと。もっと精神的に追い詰められ、ガラスの家がどっしゃーんって感じで派手にブッ壊れるのかと思ったんですが、結構地味。ドキドキハラハラするシーンは無いし、ドンデン返しも一切無し。不仲な兄弟が最後にはおてて繋いで...ってのは良かったですが、内容は薄っぺら。ダイアン・レインが昔のビデオを見てその後自殺しちゃうんですが、あれはリリーちゃんを実は我が子のように思ってたって事?説明不足で中途半端にあんなシーンを入れたのがかえって意味不明。所々で水やガラスの映像が出てきますが、これは結局この兄弟にとって親代わりの二人は赤の他人で受け入れられていないという暗喩なのでしょうか。これらの映像は綺麗でした。
5点(2002-07-31 06:15:04)
5.  クイーン・コング
とにかくチープでテンポも遅くてイライラ…。殆ど男性キャラが登場しないのに唯一の主人公はロンゲのブサイク顔。甲板で突然始まる女達のミュージカルはズレまくった気持ち悪いテンポで、スンゴイ歌声。もう、脱力感を越えて疲れて来ました。クイーンコングVS恐竜のシーンではその恐竜は夏休みの工作ばりのハリボテ。しかもバレないようにする為かアップを多用しているので見辛い。ちょっとエッチなのかなと思いましたが全くエロ度ゼロなのでそうゆうのを期待した人はやめておきましょう。じゃ、何を期待して…ん~、何も期待はしないで下さい。↑びでおや様、思いっきり点数下げてごめんなさい。
2点(2002-07-25 22:31:30)
6.  グッバイガール
主演二人のハイテンションなセリフ回しが粋で、かといって臭すぎず、オーバーな振りもなく良かったです。盗難騒ぎから次第に意識し始めた二人が相手を癒し情熱的に恋していく、それでいて理性と戦って苦悩するそぶりが共感です。この両者、ケンカの勝者はいつもエリオット。しかしながら的を得た彼の理屈を受け止め成長していく彼女が、見ていて可愛らしく思えました。はちきれんばかりに幸せなラストのハッピーエンド。グッバイばかりされている彼女がやっと本当の愛情を見つけたシーンは何回見てもいいですね。でもあのギター、あんな雨の中でかわいそうに…ルーシー役の子役もしっかりとした演技で侮れません。
8点(2002-07-08 23:53:31)(良:1票)
7.  クワイエット・ファミリー
どことなく少し前の日本映画に通じるような映像でしたが、巻き込まれ型ブラックサスペンスとしては面白かったです。主人公(家族全員?)の慌てふためく姿も含め、お腹いっぱいな展開を楽しむという感じですかね。ちょっとグロい描写は韓国産らしいつくりでしたが、その割には登場人物たちがイマイチインパクトに欠けました。次から次へと増えていく死体の数々。しかも強引ではなくてすんなりと人を殺してくれる。その淡白な展開が逆にこの作品が面白い理由ではないでしょうか?斧を持って「お客さ~ん!」と言いながら追っかけられたら誰でも逃げるって!でもこのシーン笑えました。それにしてもラストで一度終わったのに、あえてあの少女のカットで終わるのには何か意味があるんでしょうか?
7点(2002-05-05 23:02:10)
8.  クラッシュ(1996)
CMで見た時はあれっ、いつものエロ・グロ路線じゃ無いんだ!と思ったんですが、やっぱしクローネンバーグ色どろどろでした。それにしても屈折してまんなぁ。同じ屈折した感情を持った人間同士が出会うと言う設定は良かったと思うんですが、それがわざわざ交通事故起こしてエクスタシーィィって....観てる方としては共感は出来ないですね。後私事ですが、この作品に共感できないのはそもそもジェイムス・スペイダーという俳優が信用できん!あのギョロ目マスクに中途半端な演技が鼻につくんですよね。生々しい傷口(いかにも女性の陰部!)をみて欲情するなんざぁ、あんたはそのことしか頭にないんかいっ!!クローネンバーグも同様にね。
4点(2002-04-18 04:15:49)
9.  黒い十人の女
観てて飽きない!!十人の女といっても実質活躍するのは数名なんですが。クールビューティーの岸恵子に、したたかな正妻役の山本富士子、キュート部門は中村玉緒(ホント可愛い。しかも甲高い声!!)そして知的なキャリアウーマンに岸田今日子!!世界昔話のナレーターのあの女優さんもおいしい役で登場してますしね。これといって派手な演出などは無くても、モノクロの良さを熟知したシーンの数々。これは中々の快作です。ラストで岸恵子が火事現場を横目に車を飛ばすシーン、あれには一体どんな意味が込められているのでしょうか?不思議です。
8点(2002-04-10 06:34:01)
10.  クロスファイア(2000)
やっぱりこんな感じなんだね。もっと二人の悲しい恋に焦点を絞って欲しかったですね。なんか「見て見て!この特撮。すごいでしょ?!」って感じで本編がイマイチ乗り切れてない感じでした。二人が雪の中を走るシーンなんてそのまんまTVドラマみたいでした。妹が死んで、自暴自棄のはずの伊藤英明は髪型は絶対崩れないし、炎に包まれる矢田亜希子の衣装は焦げすら見当たりません。桃井かおりの役柄もつかみきれてない感じもしました。
4点(2002-02-05 21:47:14)
11.  クルーエル・インテンションズ
リース・ウィザースプーンって可愛いのかぁ?ま、全体的にフレッシュ俳優を起用したところが良かったんでしょうが。惚れた女には弱いってのは仕方が無いんでしょうか。なにも殺さなくっても...心理劇というにはつめが甘いですが、お気軽に楽しめました。
6点(2002-01-07 01:11:32)
12.  クライング・ゲーム
殺したテロリストが愛した女性を探して行くうちに主人公までもが彼女の魅力に引き込まれて行く....しかし彼女にはある秘密が..これってもしかしてフォレスト・ウィテカーは主人公が彼女の秘密を受け止めれると信じて主人公に託したのではないでしょうか?前半で妙な信頼関係がありましたしね。確かにジェイ・デビットソンの変貌ぶりは見事ですよ。僕的にはちょっと気持ち悪かったけど。
6点(2002-01-07 00:59:01)
13.  蜘蛛女(1993)
暴走特急のレナ・オリン、終始へこみまくりのゲイリー・オールドマン、そして意外とおいしいジュリエット・ルイス。この濃いキャストが上手く生かされた作品でした。ラストではバーで待っているゲイリー・オールドマンに突然レナ・オリンが現れた日にゃ、もう勘弁したって~って思いました。まさに蜘蛛女!時には大胆に体を張り、徹底した犯罪計画、そしてどこか快楽的なところ、ここまで心底悪女はいないでしょう。
8点(2002-01-07 00:48:12)
14.  グッバイ・ラバー
多分この映画はおいしいとこ取りの女刑事と悪女が手を組んだってことが「おおぉぉ!」って驚かせたいところなんでしょ?それなのにしっかりと伏線を張っているわけでもなし、出てくるキャラクタもイマイチ共感できないんで効果的に思えないんですよね。ま、もちょっと勉強してよね。
3点(2002-01-07 00:40:16)
15.  孔雀王
何で、三上博史?マンガとはコスチューム以外全く似ても似つかない作品。当時香港の超人気アイドルだったらしい杉浦幸似のグロリア・イップ。ヘタッピな演技をありがとう。
2点(2002-01-07 00:34:10)
16.  グーニーズ
個性的なメンバーに奇想天外なストーリー。こうゆう冒険物語ってスケールの違いはあっても誰にでも思い出があるはずです。この頃キー・ホイ・クアンに憧れてオカンにファンレターを出してもらったのを覚えています。「インディ・ジョーンズ」にも出てましたよね。今は何をされているのでしょうか...
7点(2002-01-07 00:30:29)
17.  グリーン・デスティニー
もう、チャン・ツィー最高!最高!最高!!この作品は彼女無では成立しません。志穂美悦子以上のアクションシーンはかなりきまっています!「初恋のきた道」で見せた清純可憐な少女役とは打って変わっておてんば姫様のギャップには感心します。チョウ・ユンファもミシェル・ヨーもおいしいところはキープしているもののチャン・ツイー嬢の前ではかすんでしまします...折角の見せ場のワイヤーアクションはあまりにも重力を無視した展開なので抵抗を感じでしまいます。映像は綺麗ですけどね。
6点(2001-11-06 20:19:27)
010.18%
140.72%
2152.68%
3274.83%
46611.81%
59216.46%
610719.14%
712021.47%
87613.60%
9417.33%
10101.79%

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