1. 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
TV版の再編集とするにも到底新規向けではなく、TV版視聴者に何か新しい驚きや感動があったかと言われると……。 [DVD(邦画)] 4点(2014-05-14 11:42:24) |
2. 劇場版 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-
ちょっと駆け足気味でしたが、言葉を返すとそれだけテンポがいいということになるのでしょうか。そこそこでした。 [DVD(邦画)] 5点(2013-12-06 15:00:09) |
3. 劇場版MAJOR メジャー 友情の一球
原作の空白期間を補完するエピソードです。このデキならファンは満足できるでしょう。原作を知らない人が見ると少し説明不足でしょうか… [ビデオ(邦画)] 8点(2011-01-29 18:13:24) |
4. 敬愛なるベートーヴェン
なんの起伏もなく、面白みも感じられず……。 [DVD(吹替)] 5点(2010-09-17 21:56:46) |
5. 現金に手を出すな
金塊を奪うシーンが一切ないのがどうにもマイナスに働いているように見えます。全体的に無駄で不要な場面・人物が多く、練り込みが足りていません。もっとも、非ハリウッド・古典映画の醍醐味はそういった「雰囲気作りの部分」に没入できるかどうかという観点もあるようなので、全否定することはできないのですが。私の感性にはイマイチ合わなかった、ということで。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-21 18:21:59) |
6. 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
TVアニメのラストからモロに続いているようなので、そちらを観ていない私にはわかりにくい部分が多々ありました。原作は一応読んでいたのですが、TVは原作とほぼ別物になっているようでしたので。脚本はかなり野心的な仕上がりになっており、1923年ドイツ世界と繋がりを持たせるなど、なかなか面白い試みがなされています。ただ、やはり物語を完全な形で吟味するには、TVアニメを観ておく必要があるようです。というわけで、客観的な点数としてはこれぐらいでしょうか。 [映画館(字幕)] 5点(2005-08-11 22:17:48) |
7. ケープ・フィアー
ストーリーはきわめて凡庸で、意外性も何もありません。すべてがほとんど予想したところへ落ち着きます。されど、骨格が簡潔なだけに、恐怖感は際立ちます。そこそこの完成度の作品です。 [地上波(吹替)] 6点(2005-05-11 15:58:07) |
8. 激突!<TVM>
これほどシンプルなシチュエーションで、これだけの恐怖映画を生み出すことができるとは…。S・スピルバーグの手腕にはただただ感服です。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-05 23:41:36) |
9. ゲッタウェイ(1972)
ストイックかつタイトに絞られ、リアリティをも備えた脚本です。そこから先の評価は、観る人次第ということでしょうが……。 7点(2004-06-30 19:03:37) |
10. 刑事ジョン・ブック/目撃者
突出した何かこそはありませんが、すべてが手堅くまとまっています。野球に喩えると二塁打です。 6点(2004-06-10 13:49:01) |
11. ゲーム(1997)
荒唐無稽の一言に尽きます。それでも、諸々の難を黙らせるだけの勢いみたいなものはある映画です。 7点(2004-04-24 14:36:14) |
12. ゲット・ショーティ
つまらなくはないんですけど、微妙ですね。とりあえず、あまりオススメはできません。 5点(2004-03-29 17:41:46) |
13. 現金に体を張れ
半世紀近くも前の作品だとは信じられないぐらい高クオリティです。疑う余地もなく、キューブリックは天才ですね。 9点(2004-02-18 16:47:41) |