1. ゲーム(1997)
《ネタバレ》 不可思議な展開の連続に、結末が気になって仕方が無い映画でした。最初にゲームであると提示してあるので、何かどんでん返しがあるのだろうと思ってみてましたし、最後はドッキリ計画さえもどんでん返しするような”何か”があるんじゃないかと期待していましたけど、ちょっと期待のハードルを上げ過ぎていたようです。 しかし、いくら事前調査したとはいえ、ここまで人間の行動を予測してドッキリ計画を立てられるわけないだろというモヤモヤ感は残りますね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-02 14:16:18) |
2. ゲゲゲの女房
見合い結婚でよく知らない夫に嫁ぐ、しかも嫁いだ後に貧乏だと判明する。この時代のなんとも言えない抑圧された女性の姿がよく表現されていました。フェミじゃないけど、これはちょっと可哀想に思うなあ。 [地上波(邦画)] 5点(2016-03-10 13:34:45) |
3. 劇場版 ATARU‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL‐
とりあえず仲居くんの演技が酷すぎるんじゃないかというのが率直な感想。ドラマ未見ですが、幾人かの障害者の演技が誇張され過ぎて不愉快なものを感じました。 [地上波(邦画)] 3点(2015-03-26 13:51:25) |
4. 刑務所の中
刑務所も案外悪くないんじゃ?と一瞬錯覚させられました。普段満ち足りた生活をしているから、こうしたストイックな生活に逆に興味が出てしまうものなんでしょうね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-03-01 13:47:00) |
5. 劇場版 フランダースの犬
わかっていても泣けます。ただ尺が短いためか、やや物足りなさがありました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-07 12:19:53) |
6. 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
テンションの高いアニメでした。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-05-28 10:32:27) |
7. ゲド戦記
確かに名作揃いの宮崎駿作品と較べると格段に落ちるのですが、アニメ映画としては中の上くらいの出来にはあるように感じました。全体的に骨太で浮ついた所がないのは個人的に好印象です。ただ悪役が本当に悪役なんですよね。駿作品だと悪役でもどこか憎めない人間臭い所があるのですが、ゲド戦記の悪役は嫌らしい面しか見せません。そうしたキャラクターの魅力の奥深さを表現できていないのが残念な所です。 [地上波(邦画)] 6点(2008-09-12 14:30:56) |
8. 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
原作もTVアニメも未見の状態で見たためか、感情移入ができず全く面白くなかった。話の内容がわからないということも無いので、愛着の問題と思われる。あくまで既存のファンのための映画と割り切るしかない。 [地上波(邦画)] 3点(2008-01-29 13:13:16) |