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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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21.  ゴーストシップ
ワイヤーシーン、結構不評やね。ま、グッチャグチャになったって、いいじゃん。この手の映画に「悪趣味」って言ってみても、どうしょうもない。ホラーが趣味良くて、どぉすんだよ!と、ホラーに関してはこういう持論もあるし。とは言え、冒頭の一同真っ二つシーン以降は、大人しい。回想再現シーンは確かにエグいものがあるが、まぁ展開はマイルド。ホラー度合いよかミステリ要素もあったりで。故に、期待していたほどの恐怖感は得られずに、個人的にはちょこっと寂しくも、ある。が、ヒロイン(?)役のJ・マーグリズは「ER」シリーズでもお馴染みだったりするので、オマケ的にこの点数。 
7点(2005-02-12 23:39:56)
22.  獄門島(1977)
毎度毎度ロケの美しさに溜飲が下がる。お約束レギュラー陣や、お約束オチ(とはいえ、原作とチョッと犯人が違ってたり)、お約束胃薬(龍角散&粉乳のブレンドらしい)など、なんかイベント的要素も、楽しめる。とか言いながらも、ピーターのカラミ、この作品は弱めで、個人的には「ちぇ~ドロドロしねぇのかよピーター…」とか、思ってしまいました。もっと個人的には、了沢役の池田(アズナブル)秀一や、ラリッた浅野ゆう子等でこっそり出演していたメンバーも、見逃せません。
7点(2005-01-16 01:55:25)
23.  交渉人(1998)
10点を期待して観るとイマイチ。かけひきのシーンも同様。でも「交渉人」と云う職業に興味があれば面白いかも。
7点(2003-04-11 23:24:01)
24.  殺し屋1
不快もここまでやれば、上等。個人的には、松尾スズキの雄姿が、素敵・・・。浅野も浮いてたが、全然駄目じゃなかったなあ。原作との相違も、気にならないし。変に歪んだ解釈しちゃってる、原作付き映画が溢れている中、及第点じゃないっすかねえ。
7点(2002-08-20 12:01:22)
25.  GODZILLA 星を喰う者 《ネタバレ》 
一部、二部とソコハカとなく残念な評価だった「3Dゴジラ」が、三部作の最終章にして、まさかの「ちょうどいい」軟着陸。  メトフィエスの観念論(キングギドラ)とハルオの感情論(の果ての特攻)の切磋琢磨がゴジラを倒す!と来たか。そう来たか。  マーティンの文明サイドの立ち位置が、絶妙なラストに繋がっていたと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2019-05-17 05:52:04)
26.  ゴジラ対ヘドラ 《ネタバレ》 
この斬新過ぎる新機軸ゴジラに、賛同していいものか否かと、相当考えさせられた。  だが「日本もかつては公害大国だったんですよ」という、ナニゲに現代にも通用する本作の戒めみたいなモノと、ヘドラの造形美(実は目が結構綺麗だったりする)は、評価したい。  だが、海に浮かぶヘドロの撮影に、築地で買ってきた魚(当然、食用)を使って無駄にした演出が、もったいなくけしからん。  あと、複数カットでのシュプレヒコールのシーンで、泥に埋まった赤ちゃんが居たが、あれもけしからん。面白いが、けしからん。「あの赤ちゃんは照明技師の初孫らしい」というトリビアを、副音声で聞いて爆笑しておいてナンだが、けしからん。  
[DVD(邦画)] 6点(2012-05-06 00:43:06)
27.  ゴジラの逆襲
当時のレベルを考えると特撮のクオリティは高いが、一作目のインパクトの後ではちょっと物足りないかな?「七人の侍」の志村喬や千秋実など、キャストも豪華な割には大人しい印象。まぁ近年のゴジラシリーズに比べると、こちらの方がモチベーションの高さや勢いが感じられます。  蛇足ながら、漫画「じゃりんこチエ」でのオバアの台詞「どぉやら、アンギラスではなさそうやな?」は、今作の舞台が大阪だったからかな?と、深読みしてみたり。
[DVD(邦画)] 6点(2008-07-30 15:32:02)
28.  ゴースト/血のシャワー 《ネタバレ》 
あの幽霊船っぽさは、悪い夢でも見たかのようで不気味かつ圧倒的。ナチの行進映像が、途切れず延々と流れてしまうシーンなんかは正しく悪夢です。怖えぇよ!しかし肝心要の「血のシャワー」シーンは、今観てもそんなに怖くない。子供の頃に観た時は「血のシャワー怖えぇよ!」とか言って怯えてたのに、今じゃ「シャワー停めろよ?」と、冷静にツッコミ。大人になるって、悲しいなぁ。しっかし「この船は・・・ナチの拷問船だったんだ!!」ってのは、どうなん?ナチってワザワザ船の上でまで拷問してたのか?ん~・・・だったら拷問船って、怖えぇな!
6点(2005-03-05 23:18:10)
29.  GODZILLA ゴジラ(1998)
この映画、内容のドウコウ、より「巨大怪獣が都市を襲う映画を撮る」という作業に対し、日米の取り組み方の差を感じませんでした?ゴジラのフォルムの妙は感じましたが・・・。恐竜パニックムービーって事で納得してみる映画なんじゃないかと、おもう。じゃあ何でワザワザゴジラなんだよ?と、感じもしますが。でも変に製作者側の「怪獣に対する男のロマン」とか「寅さん的な恒例感?」とか、感じなくていいから楽かも。こっちの方が。
6点(2003-04-11 23:38:13)
30.  昆虫大戦争 《ネタバレ》 
時は2020年。世界はやれコロナのパンデミックだの中東発信で中国にまで延びてきている大蝗害だので、ちょっと不穏なご時世。  「そんな時ほど冷静に」と考え、私が手にした映画は、なぜか「昆虫大戦争」である。ハイ。  巨大カマキリだの巨大蜘蛛だの巨大大軍蟻だの巨大蚊だの巨大蜂だのが人間を巻き込んで引き起す、大戦争!私、ワクワクすっぞ!…と思って蓋を開けてみたモノの、品種改良(改悪?)された蜂と、東西冷戦と昆虫学者の三つ巴(正確には四つ巴?)作品だとは、ちょっとガッカリでした。(そして、蜘蛛は昆虫じゃねぇ!)  予告編には巨大ハチ居たのに!本編に出てこないとかナンなのさ!  しかしながら、観進めていくと、ソコソコに楽しい作り。「どこが?」と思われるかもしれないが、私的には何と言ってもチコ・ローランドの熱演!(といっても全編吹替で如何ともし難いのですが)昔々、那智黒のCMでおばあちゃんと陽気にツイスト踊ってたあの黒人俳優ですよ!  まあ、チコ・ローランドの懐かし感はさておき、病院という衆目の中、大声で折れた矢作戦について論戦する将校と昆虫学者だとか、チコ・ローランドに昆虫のアレコレを見せて逆催眠させる無茶ぶりだとか、新藤恵美の無駄にカワイイ佇まいだとか、河津祐介のだらしない下半身だとか、ラストの飛行機内の大茶番劇だとか、グダグダながらも面白かったです。  しかし、高度一万メートルだろうが果敢にカミカゼアタックをしていた殺人蜂ですが、南の島で氷点下50度にも耐えうる蜂に改良した女マッドサイエンティストの手腕には、脱帽せざるを得ない。  蛇足ですが…河津祐介扮する秋山譲治(下半身だらしないやつ)なんですが、(DVDのオーディオコメンタリでも語ってましたが)これって「ジョージ・秋山」画伯と、何か関係あるんですかねぇ。
[DVD(邦画)] 5点(2020-02-29 01:49:13)(良:1票)
31.  GODZILLA 決戦機動増殖都市 《ネタバレ》 
可もなく不可もない感たっぷりの内容でしたが、三部作の二作目ということで「置きに来たのだなぁ」と解釈し、逆算的に鑑賞しました。  今回は…「もはやなんでもアリね」とツッコミたくなるメカゴジラ・タウン、一粒で二度おいしい双子姉妹キャラ(人外)、その双子姉妹キャラ(人外)をやっかむ薄口メインヒロイン、煮え切らない主人公とその他の面々、等々、余計な要素が活かされず、ただただ冗長に足を引っ張っていたように、思える。   蛇足ですが、しかし。双子姉妹キャラ(人外)の造形、個人的にはグッド!!!!!でした。(ちょろい)   三作目に期待。
[DVD(邦画)] 5点(2019-01-03 05:34:37)
32.  GODZILLA 怪獣惑星 《ネタバレ》 
「未来のテクノロジーでゴジラ討伐を試みるが、無理ゲーでした」というコンセプトのアニメ?なのかはさておき  ゴジラの存在感と絶望感は、アニメに於いても示せていたのではないか、と思う。  ソコソコ楽しめたとはいえ、アニメでゴジラは質感に乏しい気も。  次作に期待。
[DVD(邦画)] 5点(2018-09-01 01:59:39)
33.  コドモ警察 《ネタバレ》 
テレビシリーズのシャクを伸ばしただけの、何の変哲のない安い劇場版なのですが、子役の頑張りに対してこんなに笑わせてもらったのは、この作品が初めてである。  特に、鈴木福クンの「ナニィ!?」は、イイ感じである。(子役をクン付けして呼ぶとか、どうしたんだ私)
[DVD(邦画)] 5点(2013-09-19 01:48:39)
34.  殺しの烙印
美的センスは凄まじく粋。とくに真理アンヌの格好良さは筆舌に尽くし難い。が、物語や世界観に、ある程度スジは通してもらわないと、困る。文句無しに格好イイ!と思わせるような勢いが足りないというか何と言うか。アチコチと何かが足りないような気がするんですヨネ。下手すれば牽引力が妙に甘いマスターベーションプレイとも、とれる。
[DVD(邦画)] 5点(2007-02-25 00:07:55)
35.  コール
結構ソツなく楽しめるんだけど、なんか話が無闇に大きくなっていくのが何とも大味でツライ。キャストが良けりゃ演技もいいのも当たり前で、D・ファニングのバリ可愛さもk・ベーコンの2.5枚目格好よさも、贅沢さが余計に勿体無い感じ。二重に仕組まれた犯行動機も、なんか薄い。私自身「この物語は24時間で完結する」のが売りの某人気ドラマの見すぎなのか、こっちの24時間は達成感に乏しい。悪い作品ではないが、凡庸。
[DVD(字幕)] 5点(2005-08-13 13:43:41)
36.  氷の微笑
ラストシーンの含み笑い的なオチが、何とも野暮でした。サスペンスにしちゃ乱暴というか、愛想無しというか。それでいて卑屈とも、とれる。セックスとサスペンスの取り合わせが、すでに野暮か。うん。
4点(2005-02-19 05:21:34)
37.  交渉人 真下正義
「交渉」というオペラを期待していたら、何気に陳腐な三文芝居だった。「踊る~」ファンや鉄道・地下鉄マニアにゃサービス満点な三文芝居?といったカンジ。ラストの犯人が○○しちゃうのは、何ソレ?みたいな。ミステリとしては無責任なラストじゃな。まぁしかし、「ボレロ」を選ぶセンスは、嫌いじゃないな。
[DVD(字幕)] 3点(2006-01-04 10:18:59)
38.  ゴジラ2000 ミレニアム
ん~ゴジラを取り巻く世界観が、現実社会と半歩ズレてるのが気に食わん。というか、気味悪い。大きくズレて引き込ませるか、キチンと足並み揃えて度肝抜くかの、どっちかにしてほしい。妙にシリアスと妙なほのぼのが邪魔。ま、こういうの「ミレニアム特需」っていうのかな。子供騙しの怪獣映画だって、切り捨てちゃうのは大人気無いのかな。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-08-18 14:09:25)
39.  五条霊戦記//GOJOE
あの配役でアレは無いよ・・・
2点(2002-08-20 12:55:39)
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