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コメント数 1130
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自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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21.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ 《ネタバレ》 
コテコテのラブロマンスかと思ったら、兄弟愛も描いていて、どっちにつかず中途半端。 如何せん、ジェフ・ブリッジス演じる主人公の人物像に私は共感が持てない。 全て自分勝手。 私はむしろ兄貴のほうに共感してしまった。 ミシェル・ファイファーは魅力的だけど、全編を通して出てきたわけじゃないし、二人が結ばれたのかどうか描かれず終わってしまったのは納得がいかない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-23 19:42:41)(良:1票)
22.  心の旅 《ネタバレ》 
言いすぎかもしれないが、冷血で弱肉強食の世界を生きていた弁護士が、銃撃に合い、脳障害を起こし、心機一転、世間で言う「善人」に変わるといった内容。 それにしても、このセンスのない邦題、何とかなんなかったのだろうか。 まぁ、内容も陳腐だったけど。 怪我をする前が「悪」で、後が「善」みたいな描写が私には偽善的すぎて、合わなかった。 最後に弁護士を辞めて、娘を寄宿学校から戻して、これから先、この家族は生活のレベルを下げるのに違いないのだろうけど、それでやっていけるのだろうかと疑問を感じた。 展開も読めすぎて全く爽快感がなかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-29 20:27:00)
23.  地上より永遠に(1953)
「ちじょうよりえいえん」と書かれてあるものを「ここよりとわに」なんて読める人がいるだろうか。それに加えてジャケットの、海辺でのキスシーンは、この映画の趣旨と何も関わっていないから、この映画、いろいろな点で損してると思います。で、感想はというと、軍用機地を舞台にした、二組のメロドラマってだけで、何も残るものがない。オスカー8部門受賞というのは、当時アメリカが戦争に勝ったことへの、お祝いってことんじゃないでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-02 16:17:01)
24.  子供たちの王様
大好きなチェン・カイコーの映画がBSで放送されるとのことで期待したのですが、私にはピンときませんでした。 ゴメンナサイ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-28 19:40:17)
25.  荒野の1ドル銀貨
 裏切り、裏切り、裏切りの連続で、一体誰が誰だか全く分からない。  勧善懲悪を描きたかったのだろうが、主人公はやられるシーンが多くて、ストレスを感じる。  こんなラストシーンでは満足できない。  因みに、特典映像に、日本向けのジュリアーノ・ジェンマのインタビューがあったが、彼は今(2001年)でもとても魅力的だった。これだけでも必見の価値がある。  当時、全世界でヒットしたというが、私にとってジュリアーノ・ジェンマの最高傑作は「星空の用心棒」である。  一度ご覧あれ。
[DVD(字幕)] 5点(2010-02-08 01:59:11)
26.  ゴーストシップ
 映画が終わって、隣に座っていた友人に「ショボイ映画でしたね」と声をかけたら、「怖くてオシッコちびりそうだった」と顔面蒼白になっていました。その時の彼のリアクションが一番面白かったです。(笑)
[映画館(字幕)] 5点(2008-12-13 03:45:38)
27.  心の旅路 《ネタバレ》 
まるでジェーン・オースティンの作品を見ているような気分でした。 鑑賞前にレビューの多くが「ご都合主義」「でもラストが感動」と書かれていたので、私はラストに期待したんです。 ですが、正直、このリアリティのない「ご都合主義」展開にどこまで許容範囲があるのか試されるようでしたね。 ラストで記憶が蘇ったリチャードが、マーガレットを「ポーラ」と呼ぶシーンはよかったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-02-04 23:14:33)
28.  コンペティション(1980) 《ネタバレ》 
 ピアノコンペで最終的に残った5人の群像劇といいたいところだが、メインはリチャード・ドレイファスとエイミー・アーヴィングのラブストーリー。  ピアノの演奏能力が判断できない私たち観客も演奏の間に繰り広げられるドラマとキャラクターで誰が優勝するのか途中で分かってしまうのがマイナスな部分。  それに加えてドレイファス演じる主人公のヒロインに対する態度が気まぐれで勝手な行動が多く、私個人としては許容範囲を超えてしまっている。  優勝祝賀パーティーが盛り上がらないのはどうでもいいとして、ドラマ全体を通しても全く感動が伝わってこない。  ヒロインの教師役のリー・レミックはミスキャスト。彼女はもっと純粋な役柄を選ぶべきだと思う。  ドラマ自体薄っぺらい反面、ピアノ演奏は素晴らしい。  しかし、一年後には記憶から抹消されていると思う。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-10-24 01:50:42)
29.  コールガール(1971) 《ネタバレ》 
 ジェーン・フォンダは魅力的で、冒頭10分は何かありそうって期待したけど、現在製作されているサスペンス映画を頻繁に観ている私には、緊迫感のない退屈な映画でした。  コールガールが客に許す変態プレイが、この時代どの程度まで許容されているのか映像にしてくれないと全く理解できない。  それに役者の長セリフが多いし、ドナルド・サザーランドの無表情なキャラは、これじゃ、誰がやっても同じではないかと思ってしまう。  冒頭で「アカデミー受賞作品」って出てたけど、正直時間を無駄にしたって感じ。
[地上波(字幕)] 4点(2010-02-20 05:12:33)
30.  荒野の七人/真昼の決闘
BSで1作目から4作目が一挙放送されたが、お約束の展開にならない始まり方があって一番楽しめた。 でも、もう一度見たいとは思わないし、「荒野の七人」自体、個人的にはオススメしない。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-04-01 21:24:15)
31.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
冒頭から神話やら何やらで、テレビでお馴染みのタレントや俳優たちが真剣にゴジラについて話しているのを見ると、真面目なのかコントなのか疑問に思えてしまい、結局何が言いたいのか、さっぱり理解できない。 ゴジラって、いい奴じゃなかったのか? キングギドラって悪者じゃなかったのか? 怪獣映画なんて子供の時以来だから、変な先入観が入り混じって、頭がボーッとしているうちに、いつモスラが死んだのか、エンディングロールの時点で全て忘れてしまっていた。 こんな理屈ばかり集めた映画だったら見るのを控えたと思う。 やはり怪獣映画は頭を空っぽにして鑑賞したい。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-06-13 00:35:43)
32.  告発の行方 《ネタバレ》 
ジョディ・フォスターがアカデミー賞取ってなかったら間違いなく抹殺されてる映画だと思う。 私には全くアカデミー賞の基準がわからない。 特に最近のアカデミー賞作品はどれもつまらない。 レイプやセックスする演技をすると何でそれが「体当たり演技」というのだ? 内容もビッチがレイプされるのを周囲が煽るという世界に全くもって理解不能だ。 アメリカじゃファーストフード店で渡されたコーヒーで火傷した客が裁判に勝ったと聞くが、本当にこの恐ろしい国だと思う。 登場人物全員がクレイジーに見えた作品だった。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-02-26 11:04:09)
33.  コズモポリス(2012)
久々のクローネンバーグ監督のバイオレンスものかと思いきや、ほとんどがリムジンの中の会話劇という、つまらない内容でした。 セリフも冒頭から何を言いたいのか全く伝わってこなくて、もう10分すぎてからは、ただ字幕を追うだけの鑑賞でした。 「危険なメソッド」と同じで、監督が、ただ自分の好きなように作っただけにしか感じられません。 私は「ヒストリー・オブ・バイオレンス」や「イースタン・プロミス」みたいなものを要求します。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-05-31 03:56:38)
34.  ゴーストライター
全然面白くない。映画の8割方が会話劇なのだが、主人公が追いかける焦点が定まっていないので、字幕スーパーで追いかける私には何がなんだか理解できないことばかり。伏線?小道具?そんなものあったのでしょうか?カーナビに残されたデータなど、伏線でもなんでもないと思うのですが…。
[地上波(字幕)] 3点(2013-01-28 18:54:05)
35.  極楽特急
 このサイトで高評価だったので期待して観たのですが、正直「残念」という一言しかありません。  セリフのやりとりも、ストレートすぎて引き込まれることがありませせん。  ジャンルとしては、コメディタッチのサスペンスといったところでしょうか。  しかし、この手のテクニックで勝負の映画は、後にそれ以上の映画が作られていくので、若い人には陳腐なものしか感じられないと思います。  老人がノスタルジーに浸る映画でしかないと思います。  ルビッチ監督の映画はサイレントにつきます。 
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-11-24 06:25:10)
36.  (500)日のサマー
どこがいいのか全く感情移入できない。 「そろそろ終わりなのかな」と思ったら、まだ始まって30分くらいしか経っていなかった。 ホール&オーツの曲に合わせてダンスしてる時点で自分には完全にアウト。 結局、この作者は自分の本を出版して成功したからハッピーエンドなんだろうけど、 この映画見て「自分も恋愛体験を小説にしたら売れるかな」なんて思う人がいたら、 一言「やめておけ」と言ってやりたい。 このハズレ映画を誰かに訴えたいために最後まで見た。
[CS・衛星(吹替)] 2点(2019-12-01 22:00:06)
37.  殺しの烙印
中学生が書いた作文をシナリオにして高校生が手作りで仕上げたような映画。 役者は全員ダイコン。 これと比べるとロジャー・コーマンの映画がハリウッドに見える。 何も得るものはナシ。 監督がクビになった理由がわかる。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-05-15 20:07:52)
38.  告白(2010)
 原作を読んだ時、第一章は一人称で改行もなく、文章力に対して面白かったけど、だんだんネタに詰まったのか、ラストは面白くなかった記憶がある。  今頃(1年後)になっての観賞だが、中学生に刃物を持たせたり、血、エイズ感染と、まぁ、昔の野島信司的なイメージは拭えない。  映画としては1時間40分で何となく我慢して観れたが、「死霊のはらわた」と同じで最初から最後まで残酷な描写ばかりでドラマの振幅が全くないから退屈になる。  ところで某テレビ番組で、この原作者と、この本がヒットしたときに芥川賞を取った人の対談があったが、芥川賞作家は本作を「これ、コメディですか?」と言ったの事を思い出した。そして映像化されて、私自身も初めて「これ、コメディですか?」と言ってしまいたくなった。  監督のインタビューで「命の大切さ」なんて言葉が出てきたが、誰がこんな映画観て、命の大切さを考える奴がいるか?!と言ってやりたい。   ところで最近お腹が出てきたので、つまらないと思った時は腹筋をすることにしたが、本作は300回出来た。
[DVD(邦画)] 1点(2012-01-08 20:36:52)
39.  恋する惑星 《ネタバレ》 
 評価が高かったので期待していたが、正直1時間40分が14時間に感じた。  まず冒頭5分で、刑事だったら女の事なんか考えずに仕事しろよ!って言いたくなった。  主要人物四人のナレーションが頻繁に入るが、全員が同じような感性で理屈っぽいから個性が感じられない。これは一人の脚本家が思ったままに書いた失敗だと思う。  金城武って、私には全然魅力が感じられない。途中で加勢大周に代わって演じられたとしても、恐らく私は気付かないで観ていたと思う。  後半のストーカー行為を繰り返す話、自分の部屋に女が入ってたら、普通、匂いとか気配とかで気づくでしょう?  人間臭さがないんですよ。全員がドラッグ中毒者だっていうなら、まだ理解できるけど。   こういう作品が嫌いな人間は、DVDのジャケット見た時点で絶対に観ない。  それと、日本でもカーペンターズやアバなど、スタンダードナンバーを挿入歌にしているのが目立つけど、これは話を誤魔化すだけのものでしかないと断言したい。  「カリフォルニア・ドリーミング」……いい加減しつこいよ!!!ったく、もう!
[DVD(字幕)] 1点(2008-12-31 04:21:29)(笑:1票)
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