Menu
 > レビュワー
 > Olias さん
Oliasさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4736
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678910
投稿日付順12345678910
変更日付順12345678910
>> カレンダー表示
>> 通常表示
141.  恋にあこがれて in N.Y.
邦題のとおりの駄目内容。モニカ・ポッターがラストシーン以外ちっとも可愛くないのも難点だし、友人モデルたちが頭空っぽなのも少しも笑えない(脳天気と馬鹿は違うよ)。そんな中で露骨な下ネタに走ってしまったりするから、さらに駄目。
[DVD(字幕)] 2点(2006-10-20 02:56:43)
142.  ゴスフォード・パーク
別に、登場人物が異常に多かったり区別がつかなかったりするのはかまわないのだが、あの延々と続くダラダラした会話群には、一体何の意味があったのだろうか。少なくとも、ミステリーとして売り出してはいけませんね。一応、「富豪の屋敷に集う変な人たち」という雰囲気だけは好きなのでこの点数。
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-25 00:36:42)(良:1票)
143.  恋の闇 愛の光
何がしたかったのかさっぱり分からない作品。医学の道に関する逡巡、王の愛人や患者との恋愛問題、国王との確執など、あっちこっちに話の軸がぶれすぎ。しかも、せっかく美術や衣装が死ぬほど頑張っているのに、役者の演技が完全にそれに負けている。ラスト15分がまったく引き締まっておらず、ぐだぐだになっているのも悪印象。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-09 02:48:13)(良:1票)
144.  コンドル(1975) 《ネタバレ》 
単純な展開ゆえの迫力が漂う前半はなかなかでしたが、後半は話を広げすぎて収拾がつかなくなってしまいました(アラブ云々というのは何とも無謀)。それと、雇われとはいえ自分の仲間を全員殺害した当の実行犯と仲良く帰るなよな。レッドフォードの格好良さで何とか持っている感じ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-04 23:05:35)
145.  ことの終わり 《ネタバレ》 
全員が互いに未練持ちまくりのドロドロの不倫メロドラマなのだが、同じ場面を異なる視点から撮る各シーンにはどきっとさせられる(こういうのには弱いのです)。前半、時系列がやや不明確だったのが残念。ジュリアン・ムーアの、映画史上屈指の美しいバストに+1点。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-28 02:32:33)
146.  コットンクラブ
ほとんどがあってもなくてもいいようなシーンの羅列ばかりで、しかも各シーンが細かくブツ切りのため、見ていて非常に疲れる。美術関係や音楽関係が頑張っているのが可哀想になってくる。当時から情けない役が合っていたニコラス・ケイジと、いきなり意表を突いてスケスケルックで登場したジェニファー・グレイちゃん(でも、出番は一瞬だった・・・)に+1点。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-23 01:40:09)
147.  恋におちて
名優2人の自由自在な演技と表現を堪能しました。オシャレで気の利いた台詞も、進行を揺るがすような事件の発生もないのに、すべてのシーン、すべての台詞に一切の無駄がなく、最後まで息を詰めて見入ってしまいました。本作での主演の2人は、1つの台詞を発するまでに、10も20も演技をしています。だから、文字にしたら平凡な一言でも、登場人物の心の叫びを乗せた大切な一言になっているのです。導入部からメインの部分を経て最後の収束まで、必然の流れで進行し、登場人物の微妙な心理の揺らめきを細心の注意で表現しきった、大人向けラブロマンスの最高水準作です。
[DVD(字幕)] 9点(2005-12-28 01:53:06)(良:1票)
148.  コップス&ロバーソン
肝心のキーマンのパパが駄目すぎで、笑えるはずの場面でも少しも笑えなかった。ドタバタの場面も、単に騒いでいるだけで、えらくもたついている感じ。ダイアン・ウィーストのシャワーシーンにどきっとしたので+1点。
[地上波(字幕)] 3点(2005-12-08 03:12:59)
149.  恋に落ちたら・・・
おいおい、タイトルに偽りありだろ!この地味で暗くて鬱々した話から、どうやったらこのタイトルがつくわけ?いや、地味でも味わいがあればいいんだけど、中身も、どうでもいいような何の発展もない話が延々と続くだけです。デニーロの中年オッサン丸出しのラブシーンなんてのも、できれば見たくなかったなあ・・・。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-16 03:31:54)
150.  ゴースト・ハンターズ 《ネタバレ》 
前に見たときはC級以下としか思わなかったのに、まさかこんなに味わいある作品だったとは・・・。もっともらしく誘拐される空港シーンで、これは背後に壮大な陰謀が?と思ったら、理由はまさかの「目が緑色だから」。これがすべてを象徴しています。さしたる必然性もなく登場人物はてんこ盛りです。敵味方含めて、強いのか弱いのかもよく分かりません。そんなカオス状態な中でも、「悪の勢力に捕らわれたお姫様を助け出す」という超古典ストーリーの枠組は固く維持されています。いうまでもなく、こんな作品の主役が務まるのは、カート・ラッセルだけです。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2005-11-06 01:57:58)
151.  恋はワンダフル!?
議員のルーツ探しとか、仲介人がどうのこうのという設定だけで無理がありすぎ。ロマンスの過程にも、目新しいものが全然ありません。アイルランドの景色がもったいない。
[地上波(吹替)] 3点(2005-11-03 04:58:55)
152.  殺したいほどアイ・ラブ・ユー
中盤までは皆さんの巧者ぶりに、笑えまではしないもののそこそこ楽しめましたが、途中でネタが尽きたのか、一気に手抜きに走ってしまいましたね(警察が来たあたり以降)。主人公夫妻の下の子としてこっそり登場し、翌年「カーリー・スー」で見事な主演ぶりを見せることになるアリサン・ポーターちゃんに+1点。
[DVD(字幕)] 4点(2005-10-24 01:53:46)
153.  コラテラル・ダメージ 《ネタバレ》 
何しにコロンビアまで行ったのかよく分からないし、目的地に着くまでに悪戦苦闘とそれを切り抜ける戦いがあるのかと思ったら何かあっさり着いちゃうし、その後で死闘が展開かと思ったらえらくマヌケに捕まっちゃうし、それであっさり助けが来たと思ったら、今度は都合良く大都市に移動・・・ほとんどつぎはぎじゃないですか。すべてが中途半端です。ネタの割り方はなぜか印象的で美しいと感じたのみ。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2005-10-13 03:29:23)
154.  恋はデジャ・ブ
前半はやや単調だったが、主人公が本格的に悩んだり迷ったりし始めてからは、物語全体が有機的に動き出して、最後の着地まで見事な展開だった。終盤などはお約束以外の何物でもないのだが、それをマイナスと感じさせないほどのカタルシスがある。単純明快な表現がびしっと決まったときの効果は恐ろしい。
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-17 03:03:40)
155.  コンフェッション(1998)
まるっきりつまらないサスペンス、というかサスペンスと呼びたくない。盛り上がるべき場面というものがまったく用意されてないんだもん。適当に人物を動かして、適当に解決して、適当に収めましたというのがまるわかりの出来。
[地上波(吹替)] 1点(2005-09-16 03:18:35)
156.  心のままに
あまりの安直さに唖然。そもそもこの「躁鬱病」の描写って、正しいんですか?(素人考えながら、躁状態であることと、妄想状態になることとは別なのでは?)大体、「躁鬱」とかいいながら、鬱の方の描写はほとんどないじゃん。それと、患者と恋愛感情を持つようでは本来はその時点でただちに医者失格であり、それを物語的に乗り越えようと思うならばよほどの何かが必要なはずですが、この作品ではそれも全然ありません。
[DVD(字幕)] 3点(2005-08-01 01:46:56)
157.  恋のおかたづけしましョ!
何ともしょぼいラブコメ。掘り下げればいくらでも面白くできそうなのに、脚本が明らかに力不足で、各登場人物の意味合いをまったく処理しきれずにいる。全体がさらさらと流れていくだけで、まったく印象に残らない。
[DVD(字幕)] 3点(2005-07-27 03:28:01)
158.  恋の方程式/あなたのハートにクリック2
パンの演説の場面とか、いくつかは光る部分もあるのだが、それ以外の部分がすべて凡庸なため、映画の出来としては全然大したことはない。80分少々でコンパクトにまとまっているため、暇つぶしにはいいかも。
[DVD(字幕)] 3点(2005-07-10 18:41:22)
159.  この子を残して
本来、点数などはつけられない作品。原爆被災下の人々の生活を丹念に描くだけでなく、そこからの復興によって示される人間の限りない可能性と、どんな状況下でも決して前を向いて進むことを止めない永井隆博士の強い意志の力をきっちりと映像化しているのが素晴らしい。だからこそ、最後に提示される永井博士の一言は、重い迫力をもって普遍的に我々全員に突きつけられるのである。この作品は、悲惨な被害状況を再現しただけのものでは断じてありません。その後で我々がどのように考えるべきなのか、何をすべきなのか、ということをきちんと考えさせてくれる、受け手を信頼した作品なのです。
[DVD(邦画)] 8点(2005-06-12 01:39:35)
160.  告発
濃い内容の話が約2時間の枠内でうまくまとめられているし、ケビン・ベーコンの名演は必見ものだとも思う。ただし、法廷シーンがかなりひょいひょいと進んでいて拍子抜けなのと(検察官はどうみてもイモだし、よく見ると裁判官にかなり助けられている)、クリスチャン・スレーターについては「なんか、1人で騒いでいた」という印象しかなく、内面の表現ができていないのがマイナス。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-01 00:02:50)
0100.21%
1781.65%
22926.17%
375615.96%
492319.49%
5101421.41%
693119.66%
752211.02%
81623.42%
9450.95%
1030.06%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS