1. コヨーテ・アグリー
いろんなことが中途半端、唯一わかったのは父の娘への愛。でもそれがメインじゃなかった。これって結局は恋愛映画? それともアダム・ガルシアに目を奪われちまったからそう思えるのかしら。主役の娘が踊れないというのがイタイ。見せ場がコヨーテなのに、イマイチこの店の必然性がないというのがイタイ。この娘っこどもを若くて色気が足りないと思ってしまうのは、私がオバさんだからかしら。だからよね。 4点(2003-11-04 00:57:39)(良:2票) |
2. 交渉人(1998)
ただただ2人をカメラが追ってたら、きっとそれだけでよかったと思うぐらい、もっと2人をじっくり見たかった。ケヴィン、もちろんシャツはinです(パンツに)。 5点(2003-10-07 01:41:52) |
3. 恋におちたシェイクスピア
この映画の脚本を書くのは腕がなったのではないでしょうか? ホントはどうだったのかわかりませんが、シェイクスピアがジョセフぐらいいい男だったら、作風も作品も変わっちゃってただろうな。グウィネスは違和感ありませんが、さすがにアメリカ人俳優のシェイクスピアってのは、考えられない。細かいネタがちりばめられているので、やっぱり『ロミオとジュリエット』と『十二夜』は知ってたほうが楽しめるのでは。 6点(2003-09-14 03:22:52) |
4. 恋するための3つのルール
結構笑かしてもらいました。ヒュー・グラントみてると、なんだか幸せな気分になるから、不思議。 4点(2003-09-09 02:29:55) |
5. Go!Go!チアーズ
う~ん、困った。こういうの、誰が作りたくて作るのか、不思議(そう言いつつ観てしまったけど)。ゆいいつの見どころは、ときどきフレームインしてくるキップのみ。しかも…。 3点(2003-09-04 03:04:26) |
6. 恋人たちの食卓
当時、とある事情で台湾にハマっていた私は、料理・ホテル・街・生活・彼女たちの考え方、何をとってもせつなくなったものだ。父親って、不器用だなぁ。我が家も三姉妹、優しくしてあげなきゃ。 8点(2003-09-03 01:47:21) |
7. GO NOW
生きていることは素晴らしい、愛のない人生なんて…、と思わせる。イギリスはいいです。 6点(2003-08-26 00:51:47) |
8. 恋のからさわぎ(1999)
まぁ『恋のからさわぎ』っていうぐらいだから、先はお見通しなんだけど、それもOK。ヒースの歌は一見(一聞)の価値あり。妹のTシャツに『阪急電車』って書いてあったけど、カンジってクールなの!? 7点(2003-08-19 01:08:19)(良:1票) |