1. 恋に走って
親の柵の中好きな気持ちで押し切っていこうとする二人。頂上で車に追いつくエンディングはストーリーの重さに反比例して軽い印象だった。 5点(2004-09-15 12:46:29) |
2. 氷の接吻
全ての機関・人物の仕事振りが甘すぎて何の緊迫感も無いサスペンスに仕上がっている。ショモイ内容だけどジェイソン・プレーストリー待ちでガンバって観てたのに、何よあれ?一時間強待たされた挙句金髪のチンピラ風で登場。5分少々でノックアウト…それもかなりショモイやられっぷりじゃない?ひどい。営業用のクレジット、ホントひどい。劇場鑑賞したファンはがっかりしたんだろうな。それは置いとくとしてユアンとアシュレイの取り巻きがほんとに怠慢だったりトロかったり、内容的にまあまあ苦痛な一品。 3点(2004-04-29 04:08:10) |
3. コンゴ
別れに少しだけ感動した。全体的に画がわざとらしい。豚に真珠≒ゴリラにダイヤ。 3点(2004-04-29 03:01:26) |
4. 恋におちたシェイクスピア
生殺しというか、あのラストはある意味で「ロミオとジュリエット」に勝るとも劣らない悲劇だと思う。でもこんな風にテンションどん底に落とされて終わるのも嫌いじゃない。グウィネス・パルトロウの演技はかなり良いが男装はもう一つ思いきりが欲しい、中途半端なおかまよりも女らしかった。ジュディ・デンチは原形を留めてないメイクにトキノ創設者並の美白、なんか生物みたいな不気味さ。とはいえ舞台を中心に展開するさ2人とその周辺の人間模様が面白い。結局は実らぬ恋、まさにシェイクスピア。 8点(2004-04-29 03:00:43) |
5. 殺し屋の烙印
西部劇としての脚本が平和的で筋も通ってなくみえた。エルヴィスの曲もあんまり聴けないし、髭ヅラのエルヴィスは渋かったが、本当のファン向きの映画。 4点(2004-01-14 03:20:06) |
6. 心の旅
ハリソン・フォードが記憶が戻っていく過程の中の一つ一つのイベントが、単に家族愛こそという話をより惹きつける。彼を囲う嫁も娘も犬も介護士も良かった。ラストシーンはどうしても犬に目が行ってしまう。いい話だった。 8点(2003-11-21 15:42:33) |
7. 極道の妻たち
岩下志麻よりもかたせ梨乃の映画っていうイメージ。彼女の身体は当時、すごいインパクトだった。内容も彼女もリアルで迫力があった。 5点(2003-10-26 21:41:28) |
8. 高校教師/もうひとつの繭の物語
キャストもストーリーも森田童子の歌もTVの方が良かった。キャスト総入れ替えで同じタイトル使われるとやっぱり比較してしまう。全く別の話として見れば遠山景織子は頑張ってたと思う。 4点(2003-10-26 17:42:05) |