1. コール
《ネタバレ》 確かに脚本のぐだぐだ感はありますが、それなりに楽しめました。母と娘が引き裂かれるシーンなど、あぁあぁ…と涙。ホント、ダコタ・ファニングを見ていると娘が欲しくなります。シャーリーズ・セロンが剃刀でケビン・ベーコンに切りかかるとき、どこを切りつけたのかわからなくて、のちのち「はあはあ…」と苦しそうに股間が血まみれになっていたので、「本当に切っちゃったのかーーー!?」と思いましたが、足を切りつけたのですよね?このシーンの後から本当にケビン・ベーコンがずーーーっと顔色が悪いし、コートニー・ラブ演じる奥様に「話がある…」なんて言うもんだから、「去勢されたんだ…」と打ち明けるのかと思ったら「今日から新しい娘ができるぞ」だなんて。あ、な~んだ、やっぱり違うんだ、とちょっとガッカリしました。 [DVD(吹替)] 7点(2006-08-27 23:21:26) |