1. コナン・ザ・グレート
《ネタバレ》 ○この世界観にハマれなかったのか終始退屈した。○アクション満載かと思っていたが、終盤にまとまってあるだけ。編集のせいか、かったるいアクション。殺されるのを待つ紳士なヤラれ役たち。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-03-12 23:08:53) |
2. 氷の微笑
《ネタバレ》 ○主演の二人ありきのような映画。特にシャロン・ストーンだが、マイケル・ダグラスもこういう役を演じることが多いな。○あそこまで引っ張って結局キャサリンが犯人というのもなぁ。少し動機が弱い気もするが、サスペンスミステリーとして十分楽しめる。○ジェリー・ゴールドスミスのスコアも良く、何より邦題が素晴らしい。 [DVD(字幕)] 6点(2017-09-21 13:28:19) |
3. 荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~
《ネタバレ》 ○寅さんシリーズと007シリーズからもじったであろうタイトルには、往年の映画ファンを呼び込む意図があったのか、いやそんなことはないだろう。原題となる言葉はちょくちょく出てきたが、映画自体がパロディの嵐なので、それをもじったタイトルなのかもしれないが、配給会社もタイトル付けに困ったんだろうな。○「テッド」の監督として宣伝したようだったし、もし「テッド」が好きで観た人ならむしろがっかりした人が多かったであろう。○まぁこれでもかっていうほど簡単に人が良く死ぬ。しかも結構グロい。無理な人には本当に無理だろう。○そんなハードな映画の中に、セス・マクファーレンの緩さと、西部の世界にしては明らかな現代顔??のシャーリーズ・セロンというアンバランスさ。○パロディとしては、分かりやすい場面もあるが、ほんの一瞬しか出演しない俳優もいる。どうせなら後からわかるよりもはっきりさせた方が良かった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-18 22:22:07) |
4. 恋はデジャ・ブ
《ネタバレ》 ○無事に2月3日を迎えられる要素がかなり曖昧で、映画内でなんとなく決められた要素をクリアしたんだろうが、どうもしっくりこない。○ただ良いことして自然と彼女の気を引くという流れは良かった。○アンディ・マクダウェルも非常にキュートで適役。映画デビューが遅かったのもあってこういう役は少ないのが残念。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-08-17 21:47:38) |
5. 50回目のファースト・キス(2004)
《ネタバレ》 ○ドリュー・バリモアのかわいさが一番の見どころかな。話としてはまあまあ。○結局最後まで治らないのか。どうせなら奇跡的に治った方がこの作風なら良かった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-07-30 07:32:57) |
6. 荒野の決闘
《ネタバレ》 ○上映時間の割に長く感じた。無駄な要素も多く、何となく話が終わってしまった印象。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-05-11 20:56:28) |
7. 恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
《ネタバレ》 ○三者のやり取りが素敵な音楽をバックに進んでいく。脚本も良いが、演者の演技がどれも素晴らしかった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-23 13:16:14) |
8. コップランド
《ネタバレ》 ○スタローンの作品は色々観てきたが、ここまでナイーブな役はロッキー1作目くらいしか思いつかないくらい貴重。○警察の内部を描く作品は好みだが、サスペンスとしてはかなり面白さに欠ける。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-02-22 21:54:43) |
9. ゴーストワールド
《ネタバレ》 ○青春ものとして素晴らしい出来。○レベッカ目線で観ていた序盤から気付けばイニード目線に。観客の目線をスムーズに移す素晴らしさ。○漫画の原作を映画化しただけあり、サブキャラもいい塩梅。○ラストについてはどうなんでしょう、もっと分かりやすい表現にしても良かったかも。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-10-24 21:04:06) |
10. コレリ大尉のマンドリン
《ネタバレ》 ○二人が惹かれ合う、特にペラギアがコレリに惹かれるところがさっぱりわからない。戦争に行った恋人を捨ててまで。恋人が戦争に行っている間に恋人を乗り換えるのは同年の某映画と同じですね。○また、タイトルのマンドリンは出てきたの1か所くらいか。それがラストへの小さな伏線となっているが、タイトルに付けるくらいならもっと意味ある使い方をしないと。○ペネロペ・クルスってもっと魅力的な女優なはずなのに、今作ではいまいち良さを引き出されていないような気がした。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-24 19:36:16) |
11. ゴッドファーザー PART Ⅲ
《ネタバレ》 ○1作目には及ばないが、3作通して感じ取れる雰囲気とファミリーの世代交代など時代が移り変わっていく様はラストシーン含め素晴らしかった。○時代を超えてアル・パチーノも素晴らしい演技を見せていたし、アンディ・ガルシアや評価されなかったソフィア・コッポラなども印象的だった。○類似作品もたくさん作られたが、このシリーズの醸し出す雰囲気(テーマ音楽含む)は他の追随を許さない聖域と化している。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-13 21:16:20) |
12. コンテイジョン
《ネタバレ》 ○パンデミックものでどこかで見たことのあるような小ネタをまとめたような映画だった。○様々な観点から描いているためか、どうも一つ一つの要素が弱い。キャストの豪華さだけではカバーしきれなかったようだ。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-08-10 01:07:24) |
13. 地上より永遠に(1953)
《ネタバレ》 ○戦争を背景に2つのメロドラマ。どうも肩入れできずなんとなく時間が過ぎていった。○戦争時の約束なんてあってないようなものだったんだな。○有名な波打ち際でのキスシーンもそんなのあったな位の印象。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-01-04 16:24:56) |
14. ゴーン・ガール
《ネタバレ》 ○フィンチャーらしいサスペンスが堪能できると同時に、夫婦である2人のドラマも堪能できた。○ダメ男がしっくりくるベン・アフレックと徐々に株を上げてきたロザムンド・パイクの熱演も光る。○ラストの落としどころに行くまでがじれったく感じたが、全体的にはテンポよく見られた。 [映画館(字幕)] 8点(2015-01-04 15:02:15) |
15. コールガール(1971)
《ネタバレ》 ○キャストの好演も実らず、退屈な時間が多い。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-17 21:41:55) |
16. コラテラル・ダメージ
《ネタバレ》 ○いかにもな映画なのだが、単身コロンビア突撃はさすがにやりすぎでは。その他脚本がなかなか酷い。○アクションシーンも特筆すべきところはなかった。○クリフ・カーティス、ジョン・レグイザモなど脇は豪華。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-10-27 00:33:12) |
17. コンスタンティン
《ネタバレ》 ○キャラ設定などは好きなのだが、作風がどうも合わなかった。これに尽きる。○レイチェル・ワイズは相変わらずきれいだな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-23 11:29:48) |
18. 恋する惑星
《ネタバレ》 ○全く繋がりを感じられなかった前後半の展開は何だったのだろうか。オムニバスというには。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-23 10:35:50) |
19. 恋人までの距離(ディスタンス)
《ネタバレ》 ○ヨーロッパの旅先を舞台に、出合った男女の会話劇ともいうべき内容。○長回しの多用は、役者たちの緊張感と、出合った二人の探り合いが相まって良い仕上がりだと思う。○半年後の二人はどうなっているんだろう、そんな想像を掻き立てる終わり方も良し。○続編が9年後に作られているのも気になる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-16 23:38:48) |
20. ゴジラ(1984)
《ネタバレ》 ○54年版を意識してその頃のファンを取り込もうとしたシリアスな展開に、渋い人選だが、いかんせん話・展開は面白くない。○途中ただのパニックものになっていたのがなぁ。○終始地味だった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-16 22:31:23) |