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1.  孤狼の血 《ネタバレ》 
なかなかオモロイやんけ!!、、、、の!
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2019-10-18 20:59:05)
2.  コンタクト
最初は16の時。ハードでした。でも、痛くてすぐソフトに。いまはレーシックしたので、必要ありあせーーん!!って、(怒!)ホンマに冗談じゃあないぜ、!っつううの!!(??)確かにいいよ。凄いおもろい。非常にいい映画だと思う。でも、”神”はないでしょう、”神は” 神があるなら、宇宙工学とか力学とか科学とか物理学とか(しらんけど)計算式に、または、理論に論理に概念に解に、”神”の記号でもいれてるんですか?7ってーーの?(ああーああ、くだらないこと言っちまった!)あと、間違っても”脳細胞は脳機能は宇宙信号と通信できねえよ!”というより、だいたいさ、地球上だけに限っても、人ってゆうのは思ったほど、能力(知能)はたいしてないと思うんだな。人間は凄いんだ!と思いすぎだよ。人間は。だって、地球上のいきもの、いや、お隣さんの、類人猿同志だってさえも、まだ、全然コンタクト落として、、、もとい、、コンタクト(解明)出来てねえじゃんよ!ましてや、宇宙人なんて10年早いよ!!くやしかったら、宇宙人さんのまえに、微生物さんや昆虫さんやおさかなさんやジョーズさんなどなど、、、と、コンタクト落として、、、もとい、、、コンタクトしてみいや。ての。ましてや、宇宙人に直接出会うなんて、、、言語道断!!(父兄同伴!)      言い換えるなら、たとえば、新宿区やおい町1丁目の4階建て雑居ビルにお住まいのゴキブリ一家が、一生かけてしかも自力で、合衆国ニューヨークハーレム地区、地下鉄の線路わきの側溝にお住まいのコックローチ一族に逢いに行けますか?いけますか?逝けますか?ゆけますか?、、、、、?、、、、、?、、、、?(月あたりをウロウロしてるようじゃねえ、、、とほほほ)、、、という感じで、私とコンタクトについての一考でした。
[映画館(字幕)] 8点(2016-12-20 00:19:30)
3.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 
ウーむ!わたくしのような未熟物が、この名作について語るのはまだまだ十月十日ぐらい早い!と思うのだが(?)まあまあ、わたくしも”男”のはしくれとしては、この作品について語ることを、避けて通れまいて。ということで、その昔、よく盆暮れの時期などテレビで、”輝く!名作映画音楽ベスト100”なんて番組がしょっちゅうやっており、(うちでは性懲りもなく家族で良くみていたが)すると毎回、おきまりのようにコレの”愛のテーマ”がトップ10にあり、そうすると、かならず、”布施明”や”尾崎キヨヒコ”かなんかが、まじめくさって(ダンディに、という意)出てきて、映画のスチールをバックに歌う。それが私にはイヤでイヤでしょうがなかった。(なんか、こっ恥ずかしくありませんか?)という思い出。さらに、大抵の場合、そのような番組ではわたしの好きな作品はあまりなく、たまーに好きな作品で”大脱走マーチ”なんかが入ってると、オリジナルサントラ流せばカッコ良くていいものを、大抵の場、大脱走の雰囲気ブチ壊し!力抜ける、ホントひどいセンスで、”足立区少年少女合唱団”なんかが、ずらっと兵隊さんのかっこして合唱したりして、さらに最悪なのは、舞台上で少年少女がマーチ歌いながら”敬礼”したり”行進”したりした日にゃー、、、、、、もう!恥ずかしいどこいろの騒ぎでなく、テレビ見てる一家だんらんの茶の間から、トイレ行くフリをして、ひとり逃げ出してしまうのでした。という個人的思い出。映画自体は、しょっちゅう名画座で観た。そんなに好きではない作品。7点!追加!当時のパンフレットでは、まだ、コッポラの日本での名声が低かったらしく(?)監督のことがあまり書かれてなかったような記憶がある。
[映画館(字幕)] 7点(2014-05-05 23:00:12)
4.  恋の罪 《ネタバレ》 
これは監督にしてはずいぶんと落ちるなあとわたしは思った。エロはだいすきだからいいのだが、不要な部分が多く思え、飽きた。前作の主人公も、これの神楽坂演じる主人公の、気弱というか、意志薄弱というか、バカというか、その行動や意思や、いいかえると、この脚本、演出設定がとても不自然というか、ちょっと強引である。ただ、やはり、この監督独特の”スキャンダラスさ”の創作は随所にみられ、他にはない魅力を秘める。ふたたび”でんでん”も出る次回作に期待!
[映画館(邦画)] 4点(2011-12-01 00:21:45)
5.  孤高のメス
こういうのは、作品の出来不出来というのはあんまり関係なく、ひとのために、ある明確で重要な目標に向かって、全力で事にあたる、個人、もしくは集団をまのあたりにするこということ、ましてや医療に携わるひとびと、なんかを見せられたひにゃー、ガゼン!燃えざるを得んね!また、題名でもある”孤高”というのはダメね!こういう人たち、こういう行いが”孤高”ではダメじゃん!こんなのあたりまえにならないと!大勢のひとたち、みんながこういう高次元な行動をとる、確固たる志を持って生きていく、というもんじゃないのか?”孤高”では困るし。すべての医療者が堤真一であって“普通”です。ましてや、コレの慶応大医の悪役は、これもう、医者以前の問題で、単なる”犯罪者”でしょうに。人間はこういう単純なモンではない。ということは観客みんなが解ってるので(あたりまえだ)、こういう、”ものがたりてき紋切り型”は非常に幼いでしょう。これで扱ってるすばらしい題材に反比例するように。
[DVD(邦画)] 6点(2011-01-03 10:22:14)
6.  告白(2010) 《ネタバレ》 
うーん。すごいと思う!”告白”という名の映画のすばらしい構造体。印象に残ったシーンは、レストランの”ふつうに”幸せそうな家族の風景。そんで、いきなり、ちいさい男の子が松たかこのに”ハイ”って飴をあげるところ。ここで非常に泣けてしまった!あとラストの松の”顔”は非常に”非常”に良かったです。教育。子育て。殺人。学校。家族。動物。いろんなことについて思います。ただ、これみた後に”ザチャイルド”という映画(ちいさな子供達が大人たちを殺す映画)をおもいだし、もう、ワケわかんなくなりました。しょっぱなの、騒がしい教室の学生達に虫唾が走る!ダイッキライ!!(もっとも、金八みたいのもイヤ!)なので8点。ああいうふうでない若者たちが、自分は好きです。”諸行無常のひびきあり”です。
[映画館(邦画)] 8点(2010-06-07 19:47:29)
7.  コララインとボタンの魔女 《ネタバレ》 
ほんとのところ、”アバター”より面白かった。(わたしはいまのCGとかアニメーションとか、全部同類とかんがえています)感想。正直、ボタンの魔女にはちょっと怖くなってしまった。わたしが子供の頃だったら相当、後に残りますね。しかし全体のあらすじがイマイチだったなあ。好きなところはナンと言っても、オープニング!それと、窓の表現と窓の向こう側の描写がよかったなあ。あとコララインちゃんの顔と細い手足!3Dはトシのためか、あんま関係なし。ほかのひとも言ってる事なんだけど、我々の住む”現実界”がすでに3Dとか、想像力次第ではそれ以上なので、もっと!印象的でないとあまり必要でない。わたしは。
[映画館(字幕)] 6点(2010-04-03 00:22:10)
8.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 
事件の本題がなにも語られず残念。ポンコツカローラが動いてしまうのが残念。ちょっと変な、永嶋敏行にもう少しはじけて欲しかった。竹内親子がとーっても、かわいくてよかった!主人公の両親最高!あの”痴漢”の習字に泣けた!そんで、舞台が”仙台”で、なんでもない普通の町並みが、わたしにはすごく惹かれました。”ハゲタカ”はどこ行った?
[映画館(邦画)] 6点(2010-02-01 22:35:48)
9.  コマンドー 《ネタバレ》 
前回放送後、もうやらんだろう。と思っていたら、すぐコレ!すでに名作の域。テレビでやるたびにみてしまうオレもオレ。勝手にシコシコやってくれー!東京12チャン!ああ!東京12チャンよ、どこへゆく?  カービー将軍!いったい何が始まるんです?”第三次大戦だ!”もう最高!!名セリフ。ったく、ッザケルナ!!!!?もうギャグの領域。思えば、シュワもシルベスターもいい味だしてたなあ~。   追加あああ!!! 、、、、、、、、 いずれにしても、やり過ぎ。("注” 4つくらいの意味を含む)
[地上波(吹替)] 6点(2008-09-19 00:05:33)(笑:1票)
10.  地上より永遠に(1953) 《ネタバレ》 
たしか高校のころ名画座で。そのときの、とっても思い出深いのが、この映画で後半”真珠湾攻撃”がでてきたのので”びっくり!”したこと。前半の、古きよき、ハワイの平和でよくありそうな”アメリカ”の日常はぼくにとって、それだけで、非常におもしろく、そのまま”戦争”とはまったく無関係な終わり方をすると思っていた俺は、急に飛行隊の襲来がきたとき何が起きたのかわからず、まったく”は??”の状態であった。しかし、マッタク超カッチョエエ、バートランカスターが机の上に飛び乗り、リーダーシップをとるあたりから、ひょええーーーー!なんちゅうすげー超大作!と思ったものだ。前半のハナシはオモシロク、後半の戦闘シーンはすばらしく、ラスト!!なんといっても、主人公のふたりの男のガールフレンドどうしが、ハワイから離れる船上で出会い、別離した男性のことを語り合うシーン、そして海におとした花束が白い波間にただよう最高のラストは、若いわたしに、なんというか、美しい女性というか、母性というか、非常に懐が深い、ハワイの大地、母性、”地上より永遠”もう泣けてくる題名とあいまって、大人の女性のおおきさ、地上の暖かさに、愛情につつまれるというか、最高に美しい別離であり、非常にせつなかった。そして、サウンドトラックがせつない! あと、これは観た映画館まで覚えている。”下高井戸”でした。なぜなら、真っ白い服を着た、手をのばしてくる”ホモ夫くん”がいたから。。。。。
[映画館(字幕)] 9点(2008-06-15 18:27:17)(笑:1票)
11.  コヤニスカッティ
これを、当時、六本木のあの場所で(名前わすれた)観た方々はいまも生きておりますか! あそこの周辺のビルを含めたすべてがなつかしい。というか、再び、取り戻したい! 最近はこれのDVDを手に入れる情熱も失せました。 (低音で!)こやにーーーーーすかっついーーーーーー!!!!! あと、公開当時、ゴッドフリーレジオと言う名前を”神をも、自由に通り抜けるレジの男だ!”と、つまんないことで馬鹿さわぎした休み時間のことを、かすかに思い出す。
[映画館(字幕)] 6点(2007-08-27 23:55:36)
12.  コンペティション(1980) 《ネタバレ》 
リーレミックといえば、マックイーンの”ハイウエイ”だし、ワナメイカーといえば、バーンスタインだし、アービングといえば、アルゲリッチだし、ドレイファスといえばジョーズである。アービング演じる女の子が本選でのコンチェルトの演奏中、ピアノが不調になり、ワナメーカー演じる指揮者のせいにするシーンがあるが、このエピソードは明らかに、間違っている。責めるべきは”ピアノ調律師”である。でも、映画でたくさんのピアノ協奏曲が聴くことが出来る唯一の作品。ピアノコンチェルトの選択が良い。また、この当時の映画の中の”音楽の音”は最悪である。あと、ジョーズとこの映画のドレイファスの役柄がダイッキライである。いじめたくなる。まあ、それだけはまり役って事。ラストの、パーティで踊る複雑な心境のふたりの顔と、終わり方は非常に良い。ピアノ音楽好き、必見。 
[映画館(字幕)] 7点(2007-07-11 22:33:52)
13.  荒野の七人 《ネタバレ》 
始めて観たのは高校の頃、文芸座にて同時上映”大脱走”。 上映途中に入った私は、その立ち見満員のオッサン達(女性なんていません) の人垣に圧倒されました。  好きなところ。マックのピンク色の服。スカーフを指先で引っ張りながら、にやけて洗濯女たちを眺めるマック。なんだかんだ一番飛び跳ねているマックイーン。 なんかやるきあんのか、ないのかぜんぜん解らん”ブリット”(ボーン)。  映画でも実生活でもアホそうなあんちゃん、”ブッフホルツ”。”おめえらのお父さん達はなあ!”と、やけに人情味あふれるブロンソン。 また、”七人”で久蔵が最後に”刀を投げる”のをパクッて、コバーンも最後ナイフを投げ刺すが、なんか行為の意味が全く違うようでおもしろい。 そしてやっぱ、なにかんがえてるかぜんぜん解らん”くりす”(ブリンナ)が変でしょう。ウエストワールドそのまんま。  いろんな意味でとても楽しい作品です。そうだ!いま思い出した!ブリンナが変なのは”好き勝手やってる”新人俳優、”マックイーン”に怒り心頭で、ズうーーーーっと 顔が引きつっていたのでしたーーーー。
[映画館(字幕)] 10点(2006-12-13 00:15:13)(良:1票)
14.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
片思い中の思い出深い作品。出張先浜松で、同時上映イギリス映画”ディーラーズ”(だれもしらない)。もうぞっこんで、CD、ビデオを買うのが待ち遠しかった。 まず、主人公の仕事ね!2台ピアノのラウンジプレーヤーなんてめずらしいよ。アメリカのピアノ流しですよ、自由ですよ。 好きなところ。宣伝のため地方テレビスタジオを訪れる2人。(ファビュラスバンカーボーイズ!!)。そのときスタジオで流れていた、もろに”アメリカのいなか”ののんきな口笛音楽。オーディションで女性が歌った”アップアンドアウエイ”そしてせつないラストのスージーダイアモンドの歌う”マイファニーバレンタイン”。そして自分たちが売れない状況を、なかば皮肉ってジェフが言う、”ピアノは昔から弱い!”という台詞。これは歌やバンドに比べてという意味かな。時代おくれの感じがしていいです。(”アンダーカレント”いわゆる低流ですな。)雰囲気最高、音楽最高です。
[映画館(字幕)] 10点(2006-08-17 23:58:51)(良:1票)
15.  恋するトマト
とにかく、大地康雄がとんでもない映画をつくりました!(南部監督ごめんなさい) いまはそれだけ、言っておきます。大好きな作品。”俳優”伊丹十三もそうであったが、映画の中での”俳優の、リアリズムある演技”に関しては現在、右に出るものがない。 いちおう上手いと思われている(?)売れっ子の役所、真田、三国、佐藤、仲代など足元にも及ばない。とにかく、まったく普通のひとりの実在の人間としてそこに普通に存在しているのだ。フィリピンに渡って(?)からの芝居は、弾けぶりは他の追随をゆるさない!こういうのを”上手い”というのだ。特にホテルのロビーのシーンは唸った。楽しくてしかたがない。われわれ日本人は、デニーロやニコルソンの演技が上手いなんて、永遠に解る分けがないのだ。絶対に。(一番不思議なことだが、そんな事は誰も言わない) この作品のなかの、ホテルのロビーでの仕事打ち合わせシーンの大地さんの芝居、世界最高!!スタニフラススキー玉砕!!追加!なんと、大地さんが合衆国の”アクターズスタジオ”にいたとか、いなかったとか(?)ってことを最近知った。やっぱり、、、、、。それから、やはりフィリピンのマニラってとこはホント、絵になるなあ。フィリピンの黒社会、極悪恐怖の暗部を描いた作品をみてみたいなあ。追加ァー!”かもめ食堂”出演者達が、脅されても出演しなさそうな日本映画。
[映画館(邦画)] 10点(2006-07-23 20:11:40)(良:1票)
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