1. ゴジラ×メカゴジラ
毎度毎度ボクらゴジラファンは「期待していない」にも関わらず映画館に足を運び、そして予想通りの内容に「もともと期待してなかったもん!」と自分をなぐさめる…。主役を張るのが釈由美子では存在感が弱過ぎ(前作の新山千春も同様)。日本の頭脳(“地球の頭脳”ではないから、湯島博士は出てこないのだ)を結集したメカゴジラ、その研究開発からゴジラとの一騎打ちまでを僅か88分に収めるには無理がある。それにたかが釈由美子ごときが一人で操縦している(ように見えた)ロボット(メカゴジラ)が、手足を自在に動かしながらゴジラと取っ組み合いの乱闘をする場面にはただただ閉口(まるでハリケンジャー?)。試写会で観て良かった(1800円を払う価値はないし、おまけに『ハム太郎』まで観せられたらたまんないもん)。 5点(2002-12-30 00:13:28) |
2. ゴジラVSキングギドラ
役者さんの存在感が弱い過ぎ。キングギドラは宇宙超怪獣として登場してくれた方がいいなぁ。新日本プロレスリングの獣神サンダーライガー選手に、「今度のゴジラにはキングギドラが登場ですよ」と、最初にキングギドラ情報を教えたのは私です。 6点(2002-12-20 23:54:00) |
3. ゴジラVSモスラ
これはスゴイ!だって後にも先にも、最後まで観られなかった(付き合えなかった)唯一の作品だもん。 3点(2002-12-20 23:40:51)(良:1票) |
4. ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
新山千春や釈由美子(G×MGも観賞済み)とは正反対の、“存在感”のある田中美里さんが主演しただけでも、『G・M・K大怪獣総攻撃』や『G×MG』より上。人間(役者)がしっかりしてくれないと、映画はダメですよ。 7点(2002-12-13 23:01:38) |
5. ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
新山千春といい、釈由美子(G×MGも試写会で観た)といい、役者として一番大切な“存在感”がないんだよ。おまけにキングギドラまでもが薄い存在になっちまった。期待していないのに、『ゴジラ』という名前だけで映画館に足を運んでしまう悲しい習性。ずばり、1800円は高過ぎだよ。 5点(2002-12-10 23:40:46) |
6. ゴジラVSビオランテ
なかなかゴジラが出てこないのがいい!人間対ゴジラの図式がいい!子供達が夢に見た(ゴジラの)絵を上に掲げた時は、鳥肌立ったよ。ストーリーも音楽も、とにかくゴジラ映画の最高傑作ですよぉ。映画館で観ればよかった、と悔やんだ作品です。 10点(2002-12-10 22:00:16) |
7. 交渉人(1998)
おもしろいね。1800円払って観る価値がある。実際にはレイトショー(1200円)で観たんだけど。映画はビデオやDVDで観て評価しちゃダメよ。ワーナーマイカルみたいないい劇場で観なきゃね。 8点(2002-12-09 16:04:11) |