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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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21.  イベント・ホライゾン 《ネタバレ》 
【バイオハザード】でもう一度盛り返してきているようなポール・アンダーソン(ポール・トーマス・アンダーソンじゃあない)が作り上げたSFホラー。今をときめく(?)ローレンス・フィッシュバーンやサム・ニールといったBIGな顔ぶれも居ますけど作品の出来としてはイマイチ。というのも全編通して「どっかで見たことある」映像が満載なんですわ。例を挙げるとすればエイリアン、フラット・ライナーズ、シャイニング、ヘルレイザー等…さすがにオーメン3でダミアンを演じてるサム・ニールだけあって後半のピンヘッドもどになった時も抜群のはまり役ですが、見た後「凄いもの見たぞ~」ってな達成感を味わえるもんじゃありませんね。5点。
5点(2004-02-22 13:53:26)(良:1票)
22.  イン・ザ・ビギニング<TVM>
【天地創造】と【十戒】を足して2で割った映画…というより、むしろダイジェスト版のような印象を受けた。なので両テーマについては少し説明不足という感じも否めないが、さすがに40年以上前の作品である両者と違って特撮やSFXの技術は格段に上がっているし、ビル・キャンベルのモーゼも結構しっくりときている。それになんと云ってもラメセス役のクリストファー・リーが今回も圧倒的な存在感を持ってるのも見逃せないところ。後半の出エジプトのエピソードでも、十戒を授かったその後をきちんと描いているところも好感を持てる。天地~と十戒の“繋がり”部分も描かれているので大方の概要を掴むにはもってこいだと思う。
7点(2004-02-12 23:29:04)
23.  硫黄島の砂
さすがに大戦後すぐに制作された作品だけあって戦闘シーン等々他の戦争映画よりもリアリティがあります。最初のテロップはアメリカの強さを誇示しようという意図なのかも知れませんが今となってはそんな事どーでもいい話。日本軍がとりわけワルに描かれすぎているというわけでもないので気にならないし、ジョン・ウェイン扮するストライカー軍曹も、志とは違えどそれしか自己を表現できなかった不器用な男という内面の方にも目を配ってる作品だと思います。
6点(2004-01-18 23:53:04)
24.  イレイザーヘッド
お金が無くても、否、お金が無いからこそ面白い作品が出来るということをこれでもかといわんばかりに語っている作品。それが証拠に、ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド、悪魔のいけにえ、死霊のはらわた、バッド・テイストなど、名作視されているまたは製作からかなりの年数が経った今でも根強い人気をもってる作品はどれも低予算の映画だった。A級にも、十戒やベン・ハーなど、映画史に燦然と輝く大傑作はあるが、殆どの場合は、途方も無い予算をかけて超有名な役者人をそろえ、最新の技術をふんだんに使えば内容がイマイチでもある程度の興行収入は得られる。それに引き換え、B級は金が無い。なので有名な役者も雇えない、技術もチープである。だからこそ、人々をひきつけるようなストーリーや脚本を作ろうと必死になるのである。それに確かにB級は駄作は多い。しかし、B級で肩透かしを食らうのとA級で肩透かしを食らうのでは明らかにレベルが違う。本作品も、新聞配達をしてセットで寝泊りをしながら完成させたというエピソードを聞けば低予算と一目瞭然。しかし正直な話、ここまで衝撃を受けたのも久しぶりだ。主人公の彼女の家族の異様さ、見るからに不気味な赤ん坊、精神をキリキリと引き裂かれるような不快極まりないサウンド、そして徐々に交差する悪夢と現実など、20年近く経った今でもその衝撃は一向に色あせることは無い。
[DVD(字幕)] 9点(2003-11-21 19:22:04)(良:1票)
25.  ISOLA 多重人格少女 《ネタバレ》 
設定がトンデモですねぇ。 sayzinさんの仰る通りサイキック・スリラーからサイコスリラーへ、そこから強引にオカルトへとなだれ込む豪快というかどーでもいいような展開がある意味見ものです。 阪神大震災当時が舞台設定という事になってますが、べつにそうじゃなくてもいいんじゃね?と思わず突っ込みたくなります。 ISOLAが実はISOLATIONの冒頭だったってのはなかなかニクいと思いましたけど、それ以外はあまりパッとしませんね。というかその単語を覚えるための映画、といってもいいかもしれません…。
[DVD(邦画)] 4点(2003-11-17 00:55:09)
26.  イマジン/ジョン・レノン
(趣味の程度といえど)自分が楽器を弾くようになった今だから言えることけど、ジョン・レノンという人は本当に才能溢れる人だったんだなと思う。 事実、今のロックをはじめ多くのジャンルで試みられてる事(コンセプト・アルバうやら他のジャンルとのクロス・オーバー等)の殆どビートルズがやっちゃってるわけだから、やっぱり凄いとしか言いようがない。 僕はジョンの熱狂的なファンではないけど、彼のボーカルはなかなか好きだし、ミュージシャンとしてはやはり尊敬する。 神格化されすぎた彼はあまり好きではないけど、生身の人間としてはとても好感がもてる人だと思う。 そんな彼の姿を捉えたドキュメンタリー。ビートルズファンもそうだけど、やっぱりロックが好きなら見なきゃいけないと思う。 少々退屈な部分もあるけど、とても貴重だと思う。 点数は、他のドキュメンタリー映画同様に面白いつまらないで判断するものではないと思うので、5点という事で。 
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-10-25 02:48:48)
27.  イレイザー(1996) 《ネタバレ》 
シュワちゃんお得意のタフガイエージェント大活躍の巻。 前半はどちらかというと証人保護プログラムという設定上ほかの作品よりは少しおとなしめ?といった印象を受けますが中盤から一気にシュワちゃん節がさく裂してきます。 基本的に脳筋映画なのでドンパチありきで話は進んでいくのですが、二重スパイ疑惑や武器製造会社の潜入からのデータ操作などといったスパイ映画のような展開もあるので少しは頭も使う作り。 しかし最後はやっぱり力業。レールガン二挺で暴れまわる姿はこれぞ筋肉超人といったところでしょうか。 ラストも、悪は裁かれず、と思わせておいてのあの決着のつけ方もなかなかすがすがしいものがあって好きです。 全体的に面白い作品ではあるのですが、ほかの作品よりちょっとインパクトに欠ける感じがするので、今回は6点ということで。 余談ですが、あの緑のライトを当てて物体を透視するスコープのついたレールガンがどうしても、某FPSゲームのファーサイトという武器とかぶって仕方ありません。こっちのほうが早いんですけど(あと形状全然違いますけど)。
[地上波(吹替)] 6点(2003-09-19 01:33:11)
28.  IT/イット〈TVM〉 《ネタバレ》 
前半はスタンド・バイ・ミーを彷彿とさせたり、そこに絶妙なファンタジー・ホラー要素が加わり観ていてなかなか面白いものがありますが、30年後の大人になった主人公たちのパートになると少々失速。 主人公たちが一名除き全員成功しているというのもなんか違和感を感じますし、ラスト近くに登場した精神科に入院している子ども時代の不良も、あっけなく退場してしまうし…。もう少し粘らせれば作品が面白くなったのではないかと思います。 そして、イットの存在が悪霊と化した巨大クモというのが、観ていて最大のがっかりポイントでしょうか。 恐怖の対象とは、姿が不明瞭だからこそ恐怖を感じるものですから。 総じて、前半6点、後半4点の平均5点が妥当な線でしょう。
[地上波(字幕)] 5点(2003-06-01 03:22:40)
29.  狗神
その土地に残る風習や伝説などを題材にしたあたりが素晴らしいと思った。日本独特の寂れた感じというかが良く出来てると思うし、その土地に言い伝えられている神の存在を描くことによって、日本特有のおどろおどろしい怪談話のような感じに仕上がっている。和製ホラーも捨てたモンじゃないなと感じさせてくれた一本でした
7点(2003-04-27 00:56:04)
30.  インデペンデンス・デイ
親父ぃ、俺はあんたを永遠に忘れないよぉぉぉぉ!!   
6点(2003-02-24 01:55:06)
31.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
こういう映画は何かを考えながら見るもんじゃない。童心に返って見るからこそ心から楽しめるものなんだ!
9点(2003-02-24 01:49:52)
32.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
好きなシリーズです。しかもインディの親父が出てきます。親子二世代の冒険は何度見ても面白いです。アドベンチャーの真骨頂です!
[DVD(吹替)] 9点(2003-02-24 01:47:30)
33.  インビジブル(2000)
人間は自分の姿が見えないだけであんな風に暴走してしまうという例を見せられた気がする。ケヴィン・ベーコンの体が徐々に透明になっていく所は凄いと思ったけど、何故あんなジェイソン級にタフになったのかが謎。普通の人間ならとっくに死んでるよ?それなりには面白かったけどDVD買ってまでは見たくないな
6点(2003-02-23 23:29:26)
34.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
今までになかったヴァンパイアの形。他のものの命を奪い生きていくことに罪悪感を抱くルイことブラピ。圧倒的な存在感を持っているレスタトことクルーズなど、他のヴァンパイア映画とは一味違う雰囲気を放っていると思う。二人の髪型もどこか品があっていい。GUNS'N ROSESの歌う“SYMPATHY FOR THE DEVIL”も最高
7点(2003-02-22 03:26:46)
35.  いまを生きる
いやあいつ見てもいい映画だねこれは。固定観念や先入観ににとらわれず己の感性をありのままに表現してこそ真の人間としての在り方ではないだろうか。それを俺に教えてくれたキーティング先生はまさにマイ・キャプテンですよ。
8点(2003-02-13 01:36:48)
36.  イージー・ライダー
古きよき時代のアメリカンスピリッツ全開の映画。行き当たりばったりのライフスタイル、今の世の中、それも良いんじゃないかと共感すら覚える。俺も気の合う仲間達とこんな生活送ってみたいと思う今日この頃。熱き魂よ、永遠に・・・
8点(2003-02-13 01:25:30)
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