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プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 夏休みがほしい
昔みたいに近所の川で泳ぎたい!!
仕事に追われるのではなく、友達に鬼ごっこで追いかけられたい!

それ以上に、愚痴を書きたくない!
でもさ、現実社会では愚痴など言わないキャラなんだよなぁ~
キャラ設定間違えたかな(笑)

先日、念願のイーストウッドのサインをゲット!!
仕事をしていて生まれて初めて良かったと思えるワンシーンでした^^


好きな映画のジャンル
 歴史系・コメディ・ロマコメ一般・イギリステイスト
敬遠しがちなジャンル
 ホラー・サスペンス・東洋系
好きなのに苦手なジャンル
 ファンタジー系・SF系

ちなみに好きなTV番組は「内村プロデュース(終了しちゃった…)」
*理由 同世代が頑張っているから。

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1.  インビクタス/負けざる者たち
以前読んだ本に(BDの特典ドキュメンタリーの人の本かなぁ)イーストウッドは趣味の映画と商業的な映画を交互にとると言う話を読んだ気がする。 この映画は多分に商業的な方向性の強い映画であろう。すなおに何も考える必要もなく面白いと思えるからだ。 この順番で行くと今公開中のヒアアフターは間違いなく趣味の映画となるわけで、個人的にはイーストウッドの趣味全開の映画がとても好みである以上、明日は得意先に行くと言ってサボって見に行こうかと思う。 しかしマッド・ディモンが出る映画は「チーム☆アメリカ ワールドポリス」での「マァァッド・デェェモーン」が頭の中でリピートして集中できない。なんて破壊力のある人形劇だったのかと今更ながらに思ったのだった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-02-23 01:10:13)
2.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
ここ数年、仕事で管理とか付く役職になり、やりたくはないけど、残業三昧の日々。そんなわけで映画も数年で数えるほどしか観ていない私でしたが、これは年休を出して見に行きましたよ。正直、ストーリをほとんど思い出せないくらい、印象に残らない感じでした。この手の映画の2番煎じ3番煎じのオンパレード。登場人物を切り取って見せられたら、ハムナプトラやナショナルトレジャーとの見分けも自信がないくらいです。しかし、インディ・ジョーンズと言うと敷居が高くなるわけですから、娯楽としては及第しているとも思います。
[映画館(字幕)] 6点(2008-07-01 13:55:44)
3.  犬神家の一族(2006) 《ネタバレ》 
前作(オリジナルが正しいのかな?)は観ているが、記憶にほとんど残っていない。そのためなんだろうかテレビで映画を観る時はCM中「リモコン操作王」になる私が、続きを見たくてジッと我慢したくらい面白く感じた。まあ、動機はともかく犯行方法は物理的、時間的に不可能に近いようにも思うのだけどね。 前作は石坂金田一が主人公だったんろうが今作では富司純子がこの映画の主人公だと思う。あと、中村敦夫の弁護士役が私のイメージに無かった割りに凄く良かったように感じた。
[地上波(字幕)] 7点(2008-02-20 17:01:19)
4.  硫黄島からの手紙
イーストウッドらしくないと言えばらしくない映画です。個人的に最近のイーストウッドの映画の好きなところは見た後の色々考えされされる「余韻」なのです。しかし、この映画は直球勝負。それも「ど真ん中」の余計な事は考えず硫黄島で勇敢に戦った兵士のために奉げられた映画です。物の本では硫黄島で捕虜となった日本の兵士がアメリカの収容所で看守に大変な尊敬を持って遇されたとも言います。それだけ、アメリカにとっては硫黄島の戦いは記憶に刻まれる大事件だったのでしょう。一方の日本では当時の大本営が取ったように硫黄島での2万数千名が本土を防衛するために、正に命に変えて戦ったという事実すら忘れ去られている様に思います。確かに原子爆弾や空襲で死んでいった市民への哀悼の念は必要なものです。しかしその数倍もの兵士と言う名の市民が硫黄島だけではなく中国大陸や太平洋の島々で敵弾や飢餓、病気で死んでいった事実もあるのです。だからもう少しだけ帝国陸海軍の兵士たちに「尊敬」を持って欲しいと思うわけです。そのことをアメリカのイーストウッドの映画でしか現すことの出来ていない現状は、少し寂しく思います。あ、映画の評価は栗林中将の人柄をもう少し丁寧に描いて欲しかったのでこの点で。
[映画館(字幕)] 7点(2006-12-10 17:28:13)(良:1票)
5.  イブラヒムおじさんとコーランの花たち
最終的に通りの娼婦みんなと「なかよし」になってしまうモモ。支えあいの精神…(笑)90分足らずの映画でありながら、どこと無く暖かい気持ちにさせてくれる。なかなかに良いと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-22 08:42:43)
6.  生きる
志村の演技がオーバー過ぎる気がするので、どうしても違和感を感じる。しかし、それを補って余りある展開と主張に2時間強の時間は短い。葬儀の席で酒の力を借りて盛り上がる同僚たちを尻目に一人合唱礼拝するヒラの公務員の姿を通して「貴様らは決してかわりゃしないよ…」と主張しているように思った。あと小田切さん、個人的には大好み!現代だったら速攻で求婚するのに…やっぱり悪趣味?(笑)
[DVD(字幕)] 9点(2005-07-21 09:04:08)
7.  いま、会いにゆきます
この映画って…「子供」「病気持ち」「悲しい別れ」感動しろ!のオンパレード。これに「動物」が入っていればあざとらしくて見てられなかった。それに!たっくん!…カレーの調理を失敗する人間なんて葛城ミサトしか知らん…。大体、邦画って涙を無理強いし過ぎる!!泣かす事できればヒットするという誤まった考え方のせいじゃないのか?なんて「ブツブツ」言いながら鑑賞。チッ!最後は感動しちまった!俺の負け負け!はいはい。けど、癪に障るのでオレンジ…で-2点。
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-12 12:16:19)
8.  イノセンス
「HERO」を酷評した私としては、映像と音楽が先行し「放置プレー」のような映画を高く評価することは難しい。たしかに映像には目を見張る。しかし、このアニメをアニメと呼べるのかと自らに問いかければ多少の疑問を感じる。本来アニメとは絵が動くように見えるからこそ、実写では描く事の出来ないキャラクターやマニューバーを「映像」として表現するツールとして存在し、そのため多くの人を魅了してきたと思う。その点から思えば、このアニメのようなリアルな描写を追及する先に待ち受けるのは実写+CGの世界ではないだろうか?だからこそ、このアニメをアニメの進むべき道であると考えてはならないと思う。私には、このアニメこそ劇中で語られえていた「人を模した人形」そのものだと感じる。 また、台詞にしてもわざと難しくしているような印象を受ける。台詞を理解したうえで、映像も見ろ!と主張されるのならば、不器用な私には到底出来ない話である。そのため、せっかくの映像美を印象の薄いものにしてはいないだろうか? この映画を理解するためには映画館で何度も観た上でDVDを購入しなくてはダメという事なのか?だとすれば、なおのことアニメではなく、前衛芸術作品ということになりはしないか?
5点(2004-03-09 10:19:53)(良:1票)
9.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
このシリーズでは最初のレイダースが良すぎて、正直2作目がガッカリだった。それで3作目は観ないだろうと思っていた。しかし、コネリーが出ると言うことで観た。面白かった。
7点(2003-11-03 15:35:04)
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