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プロフィール
コメント数 223
性別 男性
ホームページ http://tsumujikaze2.blog.so-net.ne.jp/
自己紹介 ゴールディ・ホーンと70年代ロックをこよなく愛し、映画館内で飲食を勧めるシネコンの暴挙に憤りを感じる万年青年です。
旧作DVDも観ますが、原則、レビューは新作中心にしています。
作品の個人評価の拘りは、8点と9点の差は、広くて深い谷があること。

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1.  インセプション
恐い夢から無理矢理”ジャンプ”して目が覚めたと安堵していると・・・そこはまだ夢の中だった。。。  誰しもが経験している小さな恐怖を逆手に取っての大活劇!「エルム街の悪夢」や「パプリカ』等で描かれたような夢絵巻を最新技術を駆使して臨場感溢れる映像に昇華させ、個性溢れる俳優陣と迸る音楽がそれを支えるノン・ストップ・SF・アクション・ミステリー!!  「欲張り過ぎ、詰め込み過ぎ」というなかれ。ここまで映画の愉しさを味わせてくれれば、制作費の「注ぎ込み過ぎ」も納得できますわ。お見事!!!  
[映画館(字幕)] 9点(2010-07-31 21:49:23)
2.  イングロリアス・バスターズ
オープニングの活字と音楽だけで、監督名を当てられる、今時では稀有な存在・・・タランティーノ。 おぞましく且つ爽快な殺戮シーンの連続に、彼の「愚かな人間どもへの賛歌」を感じる。死と女に対する異様なほどの美的描写は、人間本来が持つ「神への畏れ」に近いモノが感じられる。「元々、人間には理性なんぞなかったのさ」と・・・ 一度嵌ったら病み付きになるジャンクフードのように、体に悪いと思いつつ、今回もタランティーノ地獄に嵌められた。 ところで、この作品はドイツでは公開されたのだろうか?仮にナチが日本陸軍の設定だったら、さすがに、私も最後までは正視に堪えられないであろう。
[映画館(字幕)] 7点(2010-01-23 04:01:21)
3.  ICHI 《ネタバレ》 
ふともも露な「上戸彩あずみ」の健康美も良かったが、今作のボロを纏ったネクラな「綾瀬ICHI」の色気も楽しめました。但し、あくまでもキャラとしての見方で、映画としては、原作やオリジナルを期待していると痛い目に遭いますが。個人的には、できれば、TVでシリーズ化して、女優の成長と共に昇華していく作品にして欲しい・・・気がします。
[映画館(邦画)] 5点(2008-11-03 00:07:09)
4.  イントゥ・ザ・ワイルド 《ネタバレ》 
各紙絶賛らしいが、評価は分かれそうですね。あまりに多くの人がこの映画に心酔するようでは、世界は終わりです。人類みなニートです。 私は共感を得る処は、あまりありませんでしたが、映像と音楽には心を洗わされました。台詞だけ消して、部屋で流せば、最高のヒーリングビデオかも。
[映画館(字幕)] 4点(2008-09-14 01:53:24)
5.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
ここまで荒唐無稽にやって頂ければ、SFアクション・コメディーとしては楽しめますね。ただ「インディー」と「ET」の合体はどうにも食い合わせが悪く、快食快眠快便という訳にはいきませんな。 とにかく、オジサン達に勇気をくれて、ありがとう。  
[映画館(字幕)] 5点(2008-08-20 00:51:35)
6.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 
アメリカ人でなければ、「硫黄島玉砕」をこんなに淡々と描けないでしょうね。兵士達の「想い」がそれぞれ丁寧に描かれており、共感できます。生死の狭間でとる人間のそれぞれの行動は誰にも批判はできない。~自分があの中にいたらどのような行動をとるだろうか~70年前の日本~今の北朝鮮ではそれがまだ現実なのですな。 以前、硫黄島の生き残り兵の方の証言を元にしたNHK特集を観ていた為、それと比較すると、玉砕間近の極限の餓えと狂気の状況は表現不足です。戦争はもっともっと悲惨なものだそうです。 
[映画館(字幕)] 6点(2007-02-01 02:38:15)
7.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
『世界の中~』の肩すかしの再現かと思いきや、泣かせてくれます。わざとらしいカメラアングルの多用や子役の演技力に不満もあるのだが、それを補って余りある主人公2人の自然な演技。澪が消えてフェイドアウトと思いきや、日記の追想から始まる涙なくしてみられない種明かしが控えています。最期に語られる澪の心情。見事な脚本です! まさしくジャパニーズ・ファンタジー。最近の邦画が使うタレント挿入歌はミスマッチが多いが、オレンジレンジは最高。
9点(2004-11-07 02:42:29)(良:1票)
8.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
母親が中性的、マテオがマッチョ過ぎる。キャスティングが変わればまた印象度も変わったかもしれない。ただ、それを補って余りあるほど姉妹のいじらしさと父親のダメ亭主ぶりは素晴らしい。ハンディムービーやスローモーションを巧みに使った映像も魅力的。縁日でのボール投げのスローや長女の「デスペラード」の独唱は鳥肌ものだった。アイルランド移民?の一家族ががマンハッタンという大都会で小さな幸せを掴んでいく姿が微笑ましく描かれている。
6点(2004-01-11 04:13:12)
9.  イン・ディス・ワールド
これは単なるロード・ムービーに片付けられない。甘い感情移入をする余地が出来ないほど強烈な現実が次々襲ってくる。ハンディムービーらしき荒れた映像から今、世界中で起きているいわゆる日常~日本では非日常~が淡々と訴えかけてくる。映画というにはリアルすぎ、ドキュメンタリーにしては美しすぎる。とにかく平和ぼけした我々には非常に痛い話であります。
7点(2003-12-22 03:10:50)
10.  インファナル・アフェア
アンディ…君がどうしてそこまで屈折してしまったのか、私には理解できないのが残念だ。
6点(2003-11-03 22:03:40)
11.  イングリッシュ・ペイシェント
絵がとにかくきれいです。美しい砂漠です。愛に生きた二人の女性の結末を分けたのは一体何か?この映画では男性陣は完全な脇役です。愛に殉じる女に男はおののくばかりです。
7点(2003-09-24 00:00:23)
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