1. イン・ザ・カット
ミステリーの謎解きはノーマルだけど、テーマは恋愛絡みの一主人公の物語。作品の暗い雰囲気は好きなんですが、不気味なケ・セラ・セラ以外には残るものは特になかったです。しかしジェニファー・ジェーソン・リーは汚れ役が本当に多いですねー。 5点(2004-04-24 21:37:15) |
2. イグジステンズ
気持ちが悪く生理的にダメでした。昔ならもう少し楽しめたのかも知れません。歳をとったということか…… 4点(2003-12-03 11:02:01) |
3. E.T.
当時のブームといったら凄かった。伝説の作品ですね。楽しいし音楽もいいし、最後の追っかけっこの爽快感!娯楽傑作ですね。スピルバーグにしか作れないでしょう、こんな映画。 8点(2003-06-03 14:28:08) |
4. インサイダー
パチーノはTVプロデューサーには見えなかった。キャスティングミスではないか。ラッセル・クロウは役得かも知れないけど良かったです。しかし日本ならこんなこと裁判にはならないでしょう。アメリカは裁判の国ですね。 7点(2003-05-28 09:33:47) |
5. 異人たちとの夏
この話は浅草(両親)側とアパート(恋人)側で構成されているが、浅草側は10点。両親と巡り合うシーンも最高、セットも音楽も良し。「つまらねぇ遠慮するな」等台詞も良い。両親が消えるシーンなんかは涙なくしては見られません。主人公の告白、やさしく受け止める親、すき焼きの煮える音。本当に最高だと思います。それとは対照的にアパート側は酷い。これがあるから浅草側が映えるということらしいが、はっきり言ってやり過ぎだし、ズレています。本当に勿体ない作品です。 7点(2003-02-24 15:37:30) |