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プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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1.  イシュタール
売れないお笑いソングライター(『サボテン・ブラザーズ』のスリー・アミーゴーズと比べてはいけない)役の二大スターがニューヨークを捨て、新天地を求めて“イシュタール”という厳戒令が出ている政治不安のある国に迷い込む話。今ならさしずめイラクといったところだろうが、国情報がまったくないので、なんとも不利な状況だ。だいたい母国で売れない奴等がリサーチもなく乗り込んで、いきなりブレイクするなんてことは、よほど運がよくない限り無理だろう(映画だから運なんて後から付いてくるという話もあるが)。台湾で大スターになったK勢T周も、ちゃんとリサーチしたはずだし、日本でバリバリだった時代のある人は強いのかもしれない。ところで……観た当時、純真な心を持っていた私は、これら寒~いギャグについていくことができませんでした。きっとまだ純白のハートを維持しているとは思っておりますが、もしかしたら笑えるようになっているかもしれません。↓【エスねこ】様、しばしお時間を与えてくださいませm(_ _)m でも、なかなかビデオに手が伸びないというのも事実……。
3点(2003-12-04 08:25:48)
2.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
風間杜夫と名取裕子の絡みがヤバイ。そもそも風間杜夫って好みじゃないし。この映画だけかもしれないけれど、ちょいとカマっぽいイメージ。テレビ局のプロデューサーが「元奥さんに近づきたい」と言って去っていった後、ドラマのシナリオ形式で心情を表すところでは職業病だなって、少し不憫に感じました。それでも名取との約束をやぶって性懲りもなく浅草に向かっている彼は、かわいいなぁ~と思えるところも。しかも約束を破ったことを正直に名取に話しているし。両親と会うことで幼児化しているからか妙に素直。そりゃそうだよね、江戸っ子の気持ちよさを持ったお父さんと、キレイで優しいお母さん(きっと、誰もが心の奥底で思い描き、美化している両親像なんだろうけれど)に会えたんだから。ところで、浅草のアパートに入るなり「服を脱ぎなさい」と言われたシーンで、昔のことを思い出してしまった。やっぱり夏で、場所は東京。小学校のときに夏休みを利用して東京のおばちゃんちに遊びに行ったとき、外で遊んで戻ってくると「暑いから服を脱ぎなさい」ってムリヤリ服をはぎ取られました。もう忘れかけていたことなのに、妙な思い出が甦ってしまったものです。この映画を見て、多くの人が埋もれてしまっていた思い出を甦らせたことでしょう。でもね、ゾンビのような風間と宙に浮く名取、おまけに血がドバ~ッはないでしょう。充分に笑わせてもらいましたが……。
5点(2003-10-31 09:00:24)
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