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プロフィール
コメント数 293
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

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1.  イコライザー THE FINAL
先ず初めにキッパリ言ってしまうと、原題 3に対する邦題THE FINALという事での?ですが 期待が天井上振れして4を望んでも今回で完全に最後。これは監督が自らハッキリとインタビューで答えてます まぁ微かな望みとしてD・ファニング主演でスピンオフ作品を作るのも一興ですが 女性捜査官の物語なんて過去にいくらでもあるので厳しいかなと それにデンゼル本人自体68歳という高齢でもあるしそもそもこの人が続編ものに出演して 同じキャラクターを2度演じるという事自体が稀なので(長い俳優歴でも彼の続編作品はこのイコライザーだけ) 100%無いという結論に至ります ただ同じ時代での類似した作品として取り上げられるジョンウィックとは天地程の差があるアクションなので (もちろん天はこちらの作品。キレキレです。あちらはプロレス見てるようなもん) 期待してしまうファンが多いのも理解出来ますし自分もその一人だったりしますが この作品の最後でマッコールさんが心の底から幸せを感じて満面の笑みを浮かべているシーンを見て あぁ、これは素晴らしい!この終わり方がこの作品にとって最高の終わり方だな と感じずにはいられず思わず目頭が熱くなり涙を誘われてしまいました アクション映画作品で涙するなんて過去にも例がなく歳の所為も感じつつ久々に良い作品を見れたなと思ってます 2024年11月21日追記 なんともまぁ・・・デンゼル本人が言うのだから間違いないのですが、本作が最後ではなく続編出演を明言しました (ジンクスはいとも簡単に破られる。。。) それも4と5の2本に出演するという事でアントーン・フークア監督(もうやらないと言った張本人!)が続投するかはさておき ファンとしてはまた待つ楽しみが増えた事は何よりも朗報♪
[映画館(字幕)] 8点(2023-10-22 17:48:37)
2.  イントゥ・ザ・ストーム 《ネタバレ》 
とにかく視点が定まらない映画。 ツイスターの様な一本の筋が通った作品を期待して観るとまさに期待外れ。  ディザスターMOVIEとしての王道すら全く追えてなく 寧ろTVでみるスペシャルドラマの域を出ていない。  冒頭からのドキュメンタリータッチな進め方も正直どーなの?と思ったし ドンクとリービスのくだりなんか要らんだろとツッコミより呆れて欠伸が出る展開に 『あれ?確か竜巻が出てきてどーたらって映画じゃないのかこの作品?ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?』と 首をひねるばかりでホンマにしょーもない。  話の筋道は場当たり的で落としどころが全く見えないのに なぜかオチは全てご都合主義みたいな進め方・・・あぁホンマに褒める所が無いな。。  最後にあの2人のバカが生きてたのは意外とワロタけど 出来ればピート辺りがあの竜巻から生還しちゃうくらいのサプライズが欲しかった。  会員割引で1000円で観れたけど行きつけのラーメン屋で 一杯850円のチャーシューメンでお釣り貰った方がよっぽど良かったと 後悔するくらいのヘボ映画、そんな作品。
[映画館(吹替)] 3点(2014-08-30 19:42:01)
3.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
正直、これだけ世界に対する情報がネット媒介によって 世間一般に知られる世の中となると、もはやオカルト的要素を含んだ 神秘的事象にはネタが尽きているのだと思う。 例えネットがウソ八百で万三つな情報で垂れ流されているとしても いまさらロズウェルやクリスタルスカルの様なオーパーツの存在なぞ 信じている人間や不思議と思う人間は恐らく少ないだろう。 1作目のアーク【聖柩】しかり2作目のサンカラストーンしかり 3作目のキリストの聖杯しかりオカルトめいたお宝が この世のどこかに未だに存在しその発見に価値観を見出す考古学者が 世界中に居るとしても凡そ信じる一般人は少ないのではないか? 本作もその例に洩れずネタが古い=尽きてると言わざるを得ない。 このネタが尽きてしまっている状況は未だに年1回のペースで粗製濫造されている ルパン三世と同じ立場であると思ってしまった。 もはや秘宝や神秘に満ち溢れるお宝=ネタなぞこの世界には枯渇してしまっている。 また映像技術の日進月歩、いや秒進分歩によりあり得ないウソなネタを映像化し 映画として見せる事はスピルバーグやルーカス御大の力を借りずとも この程度の作品は出来てしまっているのが現状だ。 その様な状況の中で映画界の御大である2人の監督作品が 如何に他の作品と一線を画せる作品となり得るかどうかという所を焦点として 今回の映画に臨んだ訳であるが・・・ やはり彼の2人も人の子だと言う事が良く分かってしまった。 映画を見終わって残念という観念よりもお疲れ様という言葉しか浮ばなかった。 主演であるハリソンも含めて。
[映画館(字幕)] 4点(2008-06-14 20:56:59)
4.  イントゥ ザ ブルー
まずジャケットを手にして一番最初に目に入るのがジェシカの水着姿。 この垂涎物のジャケ写だけで男性諸君のエロ魂をキャッチ!! こういう選び方をするのはエロDVDと音楽CDだけですな。 内容?まぁええですわ。。 語るほどのストーリーでもなし・・。 そこそこにジェシカの水着姿とポールのムキマッチョな裸体が拝めるので まぁそうだな・・・ラブホなんかで見れば結構イケるかな。 今回これと一緒にファンタスティック・フォーを借りちゃったのよ。 理由は言わずと知れたジェシカ見たさってやつ? でもねぇ、新作で借りちゃったからレンタル代高いのよ。 見事に散財しちゃったかなぁっていうそんな作品 (^ .^)y-~~~
[DVD(字幕)] 4点(2006-05-01 11:32:00)
5.  いま、会いにゆきます
いいなぁ~。ほんといいなぁ~。 透明感溢れるっていうか、なんかこうスゴク癒される。 一種のヒーリング効果なのかなぁ。 恋の憧憬や真の家族愛とかが巧の心情や澪の麗しい姿と 佑司の愛くるしさとが見事なまでに融合しシナジィを発揮してる。 この作品は一つのファンタジーという枠を通して 人を好きになるという事、人を愛するという事を素直な気持ちで 享受する事が出来る数少ない作品だろう。 いやぁ~邦画も捨てたもんじゃない! ところでレヴューしてて、ふとこのタイトルを打ち込んで 誤って変換キーを押した時、妙に納得し決意してしまった。 『今、愛に生きます。』のではなく 『今から愛に生きます!』心のポケットに愛を仕舞い込んで・・・。
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-05 14:53:13)
6.  イレイザー(1996)
良くも悪くもシュワちゃんらしい作品でしょ。 イレイザーの名の通り何もかも消し飛んでしまう あのレールガンあってのアクションですからね。 それにしてもシュワちゃん今度はワニと対決ですか。 ホント、次は何と戦ってくれるんだろとワクワクしてしまいますな。 今は知事となってマスコミ&市民と戦ってるけど。
[DVD(字幕)] 5点(2005-08-05 10:25:58)
7.  イノセンス
映像にはスゴイの一言。 単なるアニメの枠を超えて実写と融合したかの様なシーンのオンパレード。 但し普通のアニメと思って見ると痛い目にあいます。 セリフが難しく長くそして聞き取りづらい呟く様な声。 押井監督の常套手段だが一度見ただけでは初心者は理解できない。 前作『GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊』を見ていなければ初心者以外も理解出来ない。 もっとも押井作品を初心者が見る訳ないのだが。 間口の狭さは内容の濃さでカバーしているので良しとしますか。 相変わらず押井作品共通のモチーフ、魚・犬・鳥はハズしてない所はサスガ(* ̄ー ̄*)! 映像だけでも一見の価値有り。
[DVD(字幕)] 9点(2005-02-27 21:30:08)
8.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
2作目のグロさに(あらゆる意味で)反省したのか1作目に回帰した路線に好感触。 やはり『インディVSナチス』の構図は欠かせんでしょ。 伝承をなぞって宝物に辿り着く過程はこの映画の右に出る者はないですな。 インディとパパとの掛け合いも面白いしナチスとの出し抜き合いも面白い。 惜しむらくは有り得ない映像が多い点か。 ①戦車に潰されそうになるシーンでいつの間にか肩掛けカバンが砲塔に引っ掛っている。 ②最後の謎解きで石を磨き上げた橋を渡るシーンがあるが・・・背景にまで溶け込むほどに 磨き上げる事は不可能でしょ。 ③パパがインディを助け上げようとするシーン・・・あの角度の足場では落ちるって。 まぁそれらを補って余りある映像のオンパレードなので良しとしますか。 文句なくお薦めです。
[映画館(字幕)] 7点(2005-01-24 22:23:31)
9.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
血湧き肉踊る冒険活劇を期待して観てみるとある事に気付く。 ホラー映画と見紛うばかりのシリーズ一番のグロテスクな映像が目白押し。 蟲(ムカデやら芋虫やら)がぞろぞろ出てきて気持ち悪いの何のって!! ハリソンが良くてもスピルバーグが好きでも その手の苦手な方は見てはいけません・・・。 ジェットコースタームービーの老舗です。 
[DVD(字幕)] 6点(2005-01-24 21:58:34)
10.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 
角川映画第一弾。光と影の使い方が秀逸。 それとこの金田一シリーズに通して言えるのが断末魔の叫びとも言うべき『ぎゃぃやぁー-!!』という独特の叫び声。 実写化にあたって一番表現しにくいのが断末魔の叫びというけれど本当にこの映画の叫び声は耳に残ります。 『よし!わかった!!』や『しまったぁ!!!』の掛け声を始め 橘所長(等々力警部等)演じる加藤武の粉薬を吹き出すシーンや 金田一が頭をボリボリ掻いて大量のフケを落とすシーンなどもはや定番ですが、 初回からキッチリ見せてくれます。 サスペンスとしては御都合主義的な展開ながら 実力のある俳優陣が見事に演じきって居ります。 伝奇的なサスペンスを好む方には必見です。
7点(2005-01-21 21:10:18)
11.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 
アメリカ礼賛の映画としては最高峰に達する作品だ。 ここまでハッキリ映画というメディアを利用して自国を褒め称えて 平然としていられるというのはある意味気の毒。 この場で敢えて言わせて貰うがアメリカ人と言うのは 他の人種(他国民)の事など何とも思っていないのではないか? 世界の警察などとのたまわっている様だがとても信用できない。 映画としては非常にスケールの大きい内容であるが プロパガンダとしてもスケールの大きい映画だ。
[DVD(字幕)] 1点(2003-11-22 22:43:45)
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