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プロフィール
コメント数 130
性別 男性
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1.  イエスタデイ(2019) 《ネタバレ》 
出てくる歌はほとんど一緒に歌えるし、セリフに散りばめられた小ネタには笑わされるし、ビートルズファンとしては大いに楽しまさせてもらいましたが、理屈っぽい自分としては、腑に落ちないところが色々あり、どうもすっきりしないのです。ビートルズとともに忘れ去られたcigaretteやcokeやハリポタはどうして?とか、主人公以外にもビートルズを覚えてた人たちはどうして?とか。終盤に出てくる彼は、ビートルズがなければ殺されることもなかったのだろうが、例え音楽をやってなくても一介の漁師として一生を終える人物のようには思われなかったり。細かいところで色々納得いかなくて、面白かったけど高得点はつけられない感じ。それにしても流れてくる曲がどれも素敵すぎて、いやあ、ビートルズって本当に素晴らしいですね!
[インターネット(字幕)] 5点(2020-10-02 15:44:08)
2.  インセプション
渡辺謙が出ているということ以外、一切の予備知識なしで劇場へ行った。冒頭から前半にかけてちょっと難しく、やばい、こりゃ気を抜けんぞ!と思わず構えたが(笑)、終わってみると存外シンプルな作品であった。映像や音楽が大変素晴らしかったがなぜかあまり印象には残らず、むしろ人間ドラマの方にいいところがあったがやや単純であり、傑作には及ばない惜しい作品という感じがした。
[映画館(字幕)] 7点(2010-07-29 18:29:41)
3.  犬神家の一族(2006)
1976年版はぼくにとっての邦画No.1。ケチを付けてやろうと悪意をもって見始めたが、瞬く間に世界に引き込まれてしまったのが嬉しいやら悔しいやら。常連さん達が老けてたのが泣けた。それにしてもどうして坂口良子がでてないのさ!プンスカ!
[DVD(邦画)] 7点(2008-01-02 15:07:20)
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