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プロフィール
コメント数 26
性別
ホームページ http://xianyi.at.infoseek.co.jp/
年齢 47歳
自己紹介  2004年6月にこちらに入りました。よろしくお願いします。登録待ちの映画を見ての通りの「赤い流星」です。いやべつに全共闘とかの回し者って訳じゃなくて趣味が、「アカ」「プロパガンダ」「主義者」の汚名を着せられた映画とか小説の名誉回復とかそういうことにあるものですから。顔は「偉大なる首領様」ソックリと言われるんだけどね~。
 点数の付け方の基準を一応書いておきます。基本的に奇数しか使いません。1点:ためにならないことが多すぎる映画・あるいはムチャつまらない映画、3点:ただ僕がつまらなかった映画、5点:普通の映画、7点:ためになる映画、9点:面白かった映画。
 偶数は0点がつまらないで済まされない・監督・スタッフの資質を問うできの映画、10点が世界映画史上30本の指(30本も指なんかないよ?)に入れていいような作品に付けられます。
 基本的にロシヤ映画が好きです。メジャーな映画は基本的にきらい。

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1.  イレイザー(1996)
ここにお書きの皆様はアルノルト・シュワルツェネッガー(現・加州知事)の「落ち目」をどこだと考えますか?僕はこの作品で「落ち目がやって来た~!」と思いました。肉体派俳優が必ず通らねばならない衰え。僕はこの作品を見て、シュワちゃんはそれを乗り切れなかったと思いました。  それにしても出てくる武器はいい!レール・ガン!この映画は単なる「未来武器博覧会」ですかぁ? 
5点(2004-06-28 10:31:20)
2.  犬が住んでいました 《ネタバレ》 
おそらくロシヤ民話に基づく話。見たら日本のある民話を思い出すでしょう。  雪の日に、犬が恩が忘れられなくて、もう一度狼のいる山に行って、町の祝宴に狼を誘います。そこで狼は飲んだり食べたり。一曲歌おうというのを止める為に犬が彼に酒瓶をくわえさせたり。でも最後には狼は制止を振りきって歌っちゃって、家にいるのがばれちゃうんだよね。それで雪山へ逃げ帰っていく。その時に犬に「お前もまた、遊びに来いよ」と言って、それを老犬が寂しそうに見送る・・・老犬は一度お払い箱になって山へ行ったときに全然獲物が取れずに飢え死にしそうになって、狼は町では警戒されてしまう。だから両者は友達であっても一緒の所に住むことができない・・・そんな寂しさがこの映画の主題ではなかったのでしょうか?  ちなみに場面は前後するが、狼に襲撃された子供が全然怖がっていないで、周りの大人だけが「ギャー」とか騒いでいる姿はにゃさけない。  ちなみに掲載DVDの表紙がこの主人公の犬。 
9点(2004-06-14 09:50:22)
027.69%
100.00%
200.00%
327.69%
413.85%
527.69%
6311.54%
7623.08%
800.00%
91038.46%
1000.00%

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