1. 市子
《ネタバレ》 無さそうで有りそうなお話。 捜査で浮き彫りになっていく市子の物語。 彼女は弱い人なのか強い人なのか。 読み解く側の市子像の解釈差でラストがGOODにもBADにもなる作品だと思った。 いずれにしても時間の問題だが。 予告や感想でもっと胸糞を想像していたのでこの点。←胸糞好き [CS・衛星(邦画)] 7点(2024-11-04 22:59:07) |
2. イノセンツ
うん、先の方も書いてらっしゃるが触れ込み?通り「童夢」でした。 童夢を未読の方なら少しは楽しめるかな。 猫のあたりから胸糞が続きました。 この構成でセリフが殆ど無いのは向き不向きあり。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-07-08 18:28:57) |
3. イコライザー THE FINAL
2で期待し過ぎてガッカリしたので 時の経過した3は更に期待できなかった。 のが! 良かったのか今回はまた面白かった〜! 悪へのアレルギー全開で片っ端から超冷静成敗! 9秒があんまり関係なくなってきたけど、 これでまた4に期待してしまうなぁ。 監督の宣言通りもうやらないのかな...。 ダコタ・ファニングがすっかりレディーになりましたね。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2024-05-17 17:13:51) |
4. 1917 命をかけた伝令
《ネタバレ》 臨場感は凄い。 実話に基づくなのかもだけど、諸々リアリティーに近づけ過ぎたかな。 変な雰囲気作りなし。モキュメンタリー的な感じ。 でもちょっと神がかり的に運がいいかな。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2022-01-01 16:34:10) |
5. インターステラー
ようやく長尺を覚悟して観ました。 前半がやや難解ながらも後半までたどり着けば 幼少期からドラえもんに触れてきた人ならば理解しやすいかも。 長尺ながら果てしない話をテンポよく行ってくれたので観やすかった。 数学的物理的な話はチンプンカンプンだけど言いたい事はわかったし。 TARSが走り出したところ感動した。 それまでは「なんつー機能性のないデザイン」なんて思ってたので。 一家に一台TARS欲しいな。 [CS・衛星(吹替)] 9点(2021-09-17 17:29:05)(良:1票) |
6. イップ・マン 完結
終わりました。 最後まで観られて良かった。 作品的には第1作が好きだったけど、イップマンをスターにした創作もののシリーズだとしても ドニーの演じるイップマンは最高のキャラクターでした。間違いなく代表作でしょう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-15 23:57:05) |
7. 祈りの幕が下りる時
《ネタバレ》 原作未読。連ドラ視聴者です。 劇場版の前作と同じ点ですが、前作の方が良かったかも。 でもそれは主賓ゲストの差なのかな。前作の中井貴一さんは良かった。 松嶋菜々子さんも悪くはなかったのですが、自分の子役に完全に喰われてしまいましたね。 トンネルのシーンは良かった。父ちゃんが抱擁のために戻ってくるところはチャップリンのキッドを思い出してしまった。 でも松嶋菜々子さんが実母を責めるシーンの表情はなかなか良かったです。彼女のあんな顔は初めて観ました。 映画の作りとしては他にもCGが不自然だったり、舞台が日本橋じゃなかったり、ドラマ視聴者のみ楽しめるドラマスペシャル感(捜査会議のシーンとか)などなど、前作よりもテレビ用の気配が強かったのが残念なところでした。 しかしドラマから観ている側からしたら、恭一郎の過去が精算できた事の安堵感とともに、彼の日本橋物語が終わってしまったのはやや残念。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-18 00:15:49)(良:1票) |
8. IT イット “それ”が見えたら、終わり。
「オリジナルよりも更にスタンドバイミーみたいだよ、そんなに怖くないよ」と各方面で再確認をしたのですが、オリジナルにとんでもないトラウマを受けた私は、ビビって地上波のカット版の吹替で鑑賞。 確かにおっしゃる通りの作品だった。スタンドバイミー的な。 ベバリーが髪の毛切ってから更に可愛くて。父親には吐き気でしたが。 肝心のペニーワイズですが、怖い。確かに怖いけど、、、お化け屋敷レベルだった。 現代のCG処理が凄すぎて逆にリアリティーが無くなる現象、、、。 やはりアナログのリアリティーも時には劇薬になるなぁと改めて思いました。 [地上波(吹替)] 4点(2020-05-06 01:13:50) |
9. IT/イット〈TVM〉
《ネタバレ》 私にとっての二度と鑑賞できないトラウマ映画の二大巨頭のひとつ。 (もうひとつは昔のキャリー) 長い、そしてラストでまさかの変化、、、これがマイナス1点とさせて頂く。 が、 キャリー同様、ハイインパクトのトラウマを残し、道化恐怖症を更に悪化させたこの作品はそれだけで満点に等しいのである。 ※人の噂でオリジナルほどキモくないと何度も確認してからようやく今、リメイク版を『ながら鑑賞』したのだが、このオリジナルに比べれば全く怖くなかった。 [ビデオ(字幕)] 9点(2020-05-06 00:57:52) |
10. イコライザー2
うーん、、、期待し過ぎちゃったパターンだな。 前作が情報ゼロ期待ゼロで何気に観たからめっちゃ楽しめたので この続編も予告の時点でめっちゃ期待してたー。すまん。 なんだか前作より普通のアクション映画になってしもうた。 あの人がアレされちゃったのは彼にとってはリーサルウェポンや怒りのアフガン状態になるかと思いきや なかなかの冷静で、その冷静さも一見そうなんだろ?と思ってたら普通に冷静だった。 前半は前作通り楽しめたけど、後半で失速してしまった。 監督は続編に意欲ありらしいけど、もういいかなー。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-06-23 23:48:24) |
11. インクレディブル・ファミリー
前作ありきの出来でしたが、面白かった!パパの活躍が少ないのが残念。また続編やってほしいな。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2019-05-30 00:37:14) |
12. イコライザー
やべ!面白かったー! なぜだが全くノーマークだった今作。2の予告が面白そうなので番宣で放送の今作を慌てて鑑賞。 私のめっちゃ好き系の正義のパーフェクトマンによる世直しもの! デンゼル・ワシントンのほぼ無感情での攻撃がまたいい! 昔のテレビシリーズの映画化ということで足早にバタバタしてるのがもったいないくらい。 ただ残念なのは、すげぇ悪のニコライが思ったより楽しませてくれなかったことかなぁ。 こりゃ2が楽しみ!! [CS・衛星(吹替)] 8点(2018-10-04 22:15:50) |
13. イップ・マン 継承
《ネタバレ》 三部作とするならば、1>3>2の順で総合好きでした。 この『継承』はタイソンが出ると聞いていたので、もっと大味なストーリーだろうと勝手にハードルを下げて予想をしていたからか、なかなか期待を裏切る良さが有り。タイソンも控えめ演技でした。 今作はドラマ性に比重を置いていたようで、ご夫婦のストーリー部分はドニーのイップマン大好きな女性としてはハートマークたくさんの満足しきり。特にドニーのダンスシーンには素敵過ぎて笑ってしまいました。 しかし肝心なアクション映画としては、ラストの部分はまぁまぁ良かったとして、その他のシーンで1&2よりもワイヤーアクションが下手過ぎて度々ゲンナリしたので、アクション映画としては前作の2の方がいいと思いました。 余談ですがブルース・リーの役の俳優さんが私の目には完全に宮川大輔でした。 もし有名な俳優さんでファンの方がこれを読まれたなら素直にごめんなさい。 詳細見たら、もしかして『少林サッカー』のもしかしてゴールキーパーの人ですか? だとしたら、どうしちゃったんでしょうか、、、髪型かな?(←超独り言) [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-03-29 20:18:22) |
14. イップ・マン 葉問
作品としては5点ですが、ドニー・イェン演ずるイップマンが素敵すぎるのでおまけの加点1。 前作に比べると『ロッキー1&2』観て期待して『ロッキー3』観たら、、、的な急展開でエンタメ感が強まりましたが、ドニーのイップマンが素敵すぎるので頑張って観ましたよ。 サモハンの活躍も嬉しいですが、やはり1の重厚感からは軽薄な出来上がりでした。 でもでもドニーのイップマンは最高です。 [地上波(吹替)] 6点(2018-03-29 20:03:26) |
15. イップ・マン 序章
単純にカンフー映画として楽しめました。恥ずかしながら私のカンフースターはリー・リンチェイことジェット・リーで歴史が止まっていましたが、『ローグ・ワン』を観てドニー・イェンの凄さを知り(お名前を知ってた程度)、今回の地上波放映の機会に視聴しました。いや、やっぱりカッコいいですね。もっと彼のいろんな作品を観ていきたいです。 実話に基づくとされる映画は作り手の都合でどうでもなるのでもともと好みではありませんが、イップマンの生きた時代背景を考えれば、ある程度は仕方ない描写も有ったかもですね。戦争とひとくくりに語るのも好みではありませんが、どこの国でも根っからナイスガイも根っからバッドガイもいるのに物語では連帯で語られがち。しかし今作では池内さん演ずる偉い日本兵が珍しくまぁまぁ良い描き方(ナイスガイではないですが)をされていたので、日本人としては一方的なせつない胸焼けをせずに最後まで観られました。個人的には。 いやー、ドニー・イェン本当にかっこよかったな。 [地上波(吹替)] 7点(2017-12-29 00:23:58)(良:1票) |
16. イン・ザ・ヒーロー
《ネタバレ》 唐沢さん好きです。過去にご本人も(寺島さんもでしたよね?)スーツアクターをされていたという事で番宣も含めて作品への意気込みは感じました。しかし、、、ハリウッド映画っていう設定がどう見てもB級C級レベルの雰囲気だし、例のシーンがワンカットはあり得ない。見せ所の飛び降りシーンがあっさりしている上にCG処理が下手過ぎて萎える(あれだったらスローのアップの方がベタだけど良かったかも)し、あんなに燃えるならワセリンか何か防火剤塗りまくるの知ってると萎えるし、奥さん飛び込む前に救急隊用意してるだろうし、いろいろ突っ込みどころありすぎて、そこまでの緊張感が残念な事になってしまった、私的に。あと挿入歌が主張しすぎてたなぁ。全体的に金をかけた映画サークルの文化祭作品の様な感じに見えた。『蒲田行進曲』っぽいですが、あちらは思い切って舞台構成にしたのが吉に出ていた。こちらはスタントさん含む演者さん達には文句はなく、スタッフサイドのセンスの問題でしょうなぁ。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-04-08 22:01:33) |
17. イントゥ・ザ・ストーム
何にも考えずに観る映画。パニックムービーとしてなかなか楽しめました。しかし死んでもいいキャラが残るのは近年のお約束なのかな。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-07-27 20:32:31) |
18. インサイド・ヘッド
《ネタバレ》 ビンボンのくだりでベタに号泣。お前、もしかして、、、って思った時からそうなるまで号泣。申し訳ないがメインキャラには魅力が感じられなかったなぁ。 [映画館(吹替)] 6点(2015-07-27 20:28:46) |
19. 犬神家の一族(2006)
なんでリメイクしたのだろうか、、、。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-03-05 01:45:35) |
20. 犬神家の一族(1976)
何を言ってもスケキヨのインパクト!! そして水から出る逆さ両脚!!昔は怖くて怖くてちゃんと観られなかった。それでもスケキヨごっこはしてた記憶。大人になってからは何度か拝見してますが、やっぱりスケキヨ。 [地上波(邦画)] 7点(2015-03-05 01:41:22) |