1. 一枚のハガキ
《ネタバレ》 豊川悦司と大杉漣の殴り合いのシーンは、茶番過ぎて笑ってしまった。 [地上波(邦画)] 5点(2017-08-18 13:31:18) |
2. 生きる
昭和27年の文化背景が垣間見えるのは面白い。この頃からパチンコはあったんだなあとか、「メフィスト」は話に突然出てきて通用するくらい知られていたのかとか。 ただ、声が聞き取りづらくてセリフがよくわからないのが多々ある。特に主人公のセリフが一番わかりづらい。その分、表情が言葉以上に物語っていて、そういいった迫力は伝わってきた。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-05-18 14:39:58) |
3. 伊賀忍法帖
《ネタバレ》 不気味な僧侶達が、篝火の周りを無意味に回りながら喋るシーンはなかなか良かった。首を斬られた時のつくりもの感が半端ないのは難点だけど、忍者異能バトルの殺陣はまあまあ見応えあった。惜しむらくは、終盤がえっ?これで終わり?と思ってしまうほどにあっけなく尻切れな感があること。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-20 13:39:43) |
4. 居酒屋ゆうれい
居心地良さそうな、いい感じの居酒屋。客も人情味に溢れたいい人ばかり。これだけだと、ただの心温まる人情ドラマなんだけど、幽霊という異質なものが入り込むことで、奇妙な感覚のコメディとしていい味が出ていた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-07-23 14:25:36) |
5. 異人たちとの夏
映像は古いし、序盤~中盤までわけのわからないストーリー。終盤になってようやくこの映画が何を描いていたのかが分かり、そこで一気に惹き込まれた。面白いのかどうかは微妙だが、妙に印象深い映画だったと思う。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-02-22 14:50:43) |
6. インシテミル 7日間のデス・ゲーム
《ネタバレ》 ストーリーは荒唐無稽。役者の演技はわざとらしい。チープ感いっぱいの映画でした。この手の殺人ゲーム的な設定は個人的には好きなのですが、この映画はさすがにダメかなあと思いました。せめてオチにだけは期待して見ていたのですが、それすらも裏切られましたし。 [地上波(邦画)] 4点(2011-10-21 13:26:41) |
7. E.T. 20周年アニバーサリー特別版
前半退屈なシーンが続いた上で終盤の大盛り上がり。そこまで感情移入できていれば面白いのでしょうが、そうでなければ置いてけぼり感漂います。自分は後者。理性ではなく感性で見なければならない映画。世俗の知識に毒された自分では楽しめない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-10-02 13:54:16) |
8. 硫黄島からの手紙
最初からかなり引き込まれました。重い話で見ている間はずっと緊張感がありました。ただ物語の起伏があまり感じられないのと、終盤がアッサリしすぎているため鑑賞後の印象は残り難いように感じます。みている間は十分面白かったですけどね。それと渡辺謙の演技が素晴しいですね。彼の演技を見ているだけでも楽しめました。他の俳優の演技も概かなり良く、その辺がこの映画を楽しめた理由かなと思いました。 [地上波(邦画)] 8点(2009-08-15 23:45:09) |
9. 犬神家の一族(2006)
ショッキングな演出はなかなか良いです。しかしキャストは有名どころばかりなのに棒読みが目立ちますね。 [地上波(邦画)] 6点(2009-02-18 17:02:11) |