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プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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1.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 
ま、わっしょい映画ですからね。 でも加齢のせいか、動体視力がついていきませぬw それにしてもティムロスの ガラスのような眼と語り口はたまりません。 人形みたいです、悪口じゃなくて。 いろんな映画でも、なんか人間離れした作り物のような無機質感と 饒舌な雰囲気の語り口が好きなんです。 常人ならざるものみたいで怖魅力なのです。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-04-19 22:30:18)(良:1票)
2.  イントゥ・ザ・ストーム 《ネタバレ》 
これぞディザスター・ ムービー。牛も飛びますwww こういう映画のシナリオは後付けということにしておいて、とにかく竜巻を疑似体験。建物の中に隠れていても、窓を突き破ってくる突風や、建物を震わせる音。実際に竜巻にあった時の恐怖は、こんなものじゃないんでしょうね。自然の力は人知の及ぶものではありません。でもこの映画、小さい画面で見たら、肝心のディザスター感が半減してしまうでしょうw
[映画館(字幕)] 6点(2014-12-14 23:41:53)
3.  インターステラー 《ネタバレ》 
鑑賞後の余韻が強く、久しぶりに映画館に複数回足を運びました。 途中、何度も引用される詩 『Rage, rage against the dying of the light』の意味や、エンディングに向けて静かに進むようで、最後の最後に畳み掛けるような力強い最終カット。僕の心をとらえて離さない何かを考えながら。  この映画には2人の教授と息子が悪役のように登場してきます。一人は人類種の保存のために人を欺き、一人は人類を絶望を隠すために人を欺き、一人は今、自分のもとにあるものを、手段をえらばず失うまいとします。 でも、初見からこの3人を、単純に悪人と断ずることはできなかった。 その理由を考えながら。  一人の教授は可能性を信じて旅立ったが、その可能性への壁に直面して、絶望と孤独の中に苦しみ、もがいて、傲慢なまでに種の保存を切望した。 一人の教授は『今、考えうるすべてのこと』をやり尽くしても導き出されない『現実』に絶望し、人を欺いてでも、その事実を伝えないことを選んだ。 息子は、追い詰められた環境の中で、たった一人、頼れる存在だった父親を失い、自分の力の及ぶ限りのものだけに目を向けた。  それぞれの行動は否定されるものなのか?罪と言えるのか?彼らは悪なのか? そうではなく、彼らは、自分の知識や力の及ぶものの中でベストを尽くし、打ちのめされただけだのではないか?  彼らは自分の力や知識の及ぶ場所の先にある『未知なるものへの可能性』を求め続けることができなかったが、クーパーとマーフは、人知の及ばない先に『未知なるものへの可能性』を求め続けた。  『後ろに何かを残さなければ、先には進めない』  現在の人々の興味は、いかに『今』を守り、今を快適に過ごすか、だけに向いているのかもしれません。ですが、その『今』は、時間や物質や、時には人命を後ろに残し、未知なる可能性を切り開くことでたどり着いた『今』なのです。  『今ある可能性』だけが可能性ではない。『未知なる可能性』というものに挑むことが『進歩』であり、『進化』なのだ。  そんな力強さを感じる映画でした。 ちなみに難しいことは抜きにして、宇宙の映像を見るだけでも十分価値のある映画なので、ぜひぜひ劇場で!
[映画館(字幕)] 9点(2014-12-09 16:40:33)
010.57%
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242.27%
373.98%
4116.25%
584.55%
695.11%
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83117.61%
93821.59%
104223.86%

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