1. ザ・アンドロイド 地球最終戦争<TVM>
《ネタバレ》 全く地球最終戦争じゃねえし「手錠のまゝの脱獄」をとっても陳腐にした人間とアンドロイドのプチ逃避行。近未来感もほぼナシでウィルスで暴走してるわりにはとっても都合がいい暴走っぷりでなんだこれ?な感じもたっぷり。低予算なのでCGも頑張りたい気持ちもあるようだし建物を要塞風だったりプローブの襲撃もちょっと派手にはみせてるけど如何せん出演者が少なすぎなので私がこれから世界を支配しますよと言われてもさっぱりピンとこず。どこにそんな新型アンドロイドを開発する金と技術があるんすかね、さっぱり全体像が見えません。後半の一応の見せ場であるプローブ大殺戮ぐらいしか見どころがないのであとは延々人間ハゲとアンドロイドハゲがずっとなんかしてる映画。アンドロイドというても「ターミネーター」のような骨組みモデルは一切でてこないのであしからず。 [DVD(字幕)] 2点(2025-03-21 01:01:29)《新規》 |
2. サイバー・ファイター/復讐の使者
《ネタバレ》 オープニングの超人化?までが長いし髪が短いグラナーからいきなり髪が伸びたグラナーに変わり、時間軸の流れがちょっと分からない。数週間?数か月?その格好で?んで、やっと洞窟に行って不思議な能力ゲットでパワー!!!ってか。なんですかこれ?(笑)グラナーのアクションも微妙に撮り方がヘタクソで強いのは分かるんだけど全体像を全然見せてくれないので殴ってるのが伝わりにくい。変にSFやワイヤーアクションを混ぜてるのでとってももったいない。まぁそもそもですがグラナーとSFは合わないんすけどね。アクションも中途半端だしメインのSFも雑というかなんというか、わざわざそこまで使って表現する意味ある?な感じ。インテリ系のメガネの悪役はまあよかったですが、部下のベロックも最初は裏がある強い女かなとおもってたらただの上司に振り回されるだけの役柄でとても可哀そう。アメリカが地割れや地震でやべええええ!!と言ってるけどそんな風には見えないラスト1分とお前なにしとんねんなラストショットは笑えました。 [インターネット(字幕)] 4点(2025-03-03 22:00:55) |
3. MEGALODON ザ・メガロドン<TVM>
《ネタバレ》 「ザ・メガロドン」なのに全然サメ映画じゃないしアメリカ潜水艦員vsロシア潜水艦員の国家をかけた?戦いっていうなにこれ?映画。編集ヘタクソだしマイケル・マドセン以外みなさん銃に慣れてなさすぎなんすよ全然当たんねえ盛り上がらない銃撃戦だし何を楽しめっていうんだこれは。全く緊張感ないしロシア兵に逃げられてるくせに探して捕まえないとという雰囲気が全然しないし起爆装置作りました!でも6m以内しか反応しません!っていうちょっとしたお笑いと救命艇を1艇を6艇にCGの力で増やしてたり作ってる人からも全然やる気が伝わってきません。「インデペンデンス・デイ」のビル・プルマンの有名な演説シーンをパクってたのはちょっと面白かったです。全く感動はできなかったですが。 [インターネット(字幕)] 2点(2025-01-24 01:17:00) |
4. 殺人鬼(1983)
《ネタバレ》 晩年は刑事役ばかり演じてたブロンソンですが今回は日本でいう昭和気質的な法律がなんじゃい何としてでも挙げるんじゃいな昔あるあるな刑事で回りを巻き込む腕はいいのにある意味迷惑な刑事ですが、それ吹っ飛ばすガチ全裸の殺人鬼に大爆笑でスタイルのいい兄ちゃんが真面目な顔で全裸でオラオラするのはちょっと反則すぎてほんと笑う。結構な頻度で全裸で出てきてナイフオンリーでちゃんと殺害してくれて全身血のりたっぷりでしまいにゃ道路を全裸で大爆走。えーっと、全編にわたって股間をうまーく隠してるけどここだけはモノ自体は見えてませんがちょっと生々しくてアレ。男はいいけど女が見ると悲惨な気持ちになりそうな感じがプンプンですがイケメンさに異常者キャラが妙にあっててまだ見れる姿だったのでそれはよかったかなーと思います。シンプルに面白かったですが自作のアレだったり男女の裸率の高さだったり、色々とヤバい映画デシタ。 [DVD(字幕)] 6点(2025-01-10 01:49:06) |
5. ザ・トレイン
《ネタバレ》 途中から意味不明になってくるのはとりあえず置いといて。スプラッター的なものもあるけど描写がものすんげええアッサリとスプラッターを描いてるので後に何にも残らないナニコレなスプラッター。人を殺すのをどんだけ端折るねん(笑)ミニチュアを使って派手な爆発や突進シーンを作ってるけど映し方が大分下手くそというか近すぎというかもうちょい映し方のやりようがあったんじゃねーのな感じの変なミニチュア大活躍。線路がないのに走りまくって沼で男女を轢くというお笑い以外なんにでもない面白すぎるシーンだったり顔だけ魔女で「お前処女ちゃうやんけええ!!!」で迎える大喜利展開もとても面白かったです。結局この映画って、なんだったの?と頭を抱えてしまうこと間違いなしですが、何回も出てきた必死に機関車の暴走を頭抱えてどうしよどうしよと頑張ってた鉄道会社の人たちは状況説明をするためだけに出てきたこともわかるともっとどうしようもない気持ちに襲われることも間違いなし。まぁ悪魔ネタでここまで引き伸ばすのもちょっと無理やり感はありますね。 [DVD(字幕)] 5点(2024-03-17 23:28:39) |
6. ザ・ブラザーフッド<TVM>
《ネタバレ》 実話をもとに?描いたらしいんけどキアヌ・リーヴスとキーファー・サザーランドの初々しさは分かるんだけど話自体がキアヌがやり始めたのに途中からほかの仲間が勝手な暴走を始めてお前らやりすぎだとああだこうだ奔走する姿を描くだけなので盛り上がり自体もイマイチなく、「正義の兄弟団」といいつつやってることって車への落書きだったりヤクの売人を自己満で成敗だったり結構ショボさも満載。「車から離れろ!仕掛け線がある!」からの下にもぐって5秒で爆弾の起動解除・・・いくらなんでも簡単すぎない? [インターネット(字幕)] 4点(2023-12-12 00:58:52) |
7. ザ・キャッチャー
《ネタバレ》 監督に野球の知識があるかどうかは知らんけどとりあえずこいつ野球下手くそすぎやんな投球フォームとコントロール悪い癖に本気で投げてくるオヤジのキャッチボールは微笑ましく、お前のエラーで負けたんだろがごるぁぁ!!って言ってるのに打撃練習・・・・・・・・・・え?。この息子打ち方絶対知らんやんなホームにベタ寄りに構えてオヤジにボンボン当てられる光景はとても愛情を感じます。野球がうまくなるとは到底思えない息子にシバかれる薬を飲んでラリってるようなオヤジがとてもうるさいので正直この辺で映画がどうでもよくなってきます、はい。殺し方がやけに駆使してて本編が70分ぐらいしかないからみんなテンポよくバカみたいに殺されていくのでそれだけが救い。バットをケツに刺されて死ぬとかもはや漫画でもないほどバカでこの脚本を書いた人もバカ。だからあんなバカでバカなキャッチャー対決なんか思いついたんだろなーと見終わった後にふと思いましたが二人とも同じ格好してて相手も確認せずにおりゃああ!!!!と折れたバットを刺す女が一番バカでした。 [ビデオ(字幕)] 2点(2023-11-12 01:02:04) |
8. ザ・ミューティレーター/猟奇!惨殺魔
《ネタバレ》 ストーリー自体はなんも面白くもないですしツッコミどころはあるけどお前らバカだろ的なバカさ加減もそこまではなし。後半40分ほどになってからやっとスプラッターにエンジンがかかる遅さなので大分退屈ですが殺人鬼映画としてはしょっぱなから異色の顔出し登場にはちょっと驚き。オープニング以外セリフがないのに狂気迫る顔と演技でジェットコースターではないけど色んな凶器で殺しまくる光景と真正面からスプラッターを写して血がおりゃー!!と言わんばかりにドボドボ出てくるのはなかなかの迫力。息子が何も知らないところで父親が無双しまくるのはなんか面白かったですが妻を殺された復讐なんすかねこれ?状況提示が皆無に等しくて見ている側に見て感じろ!説明なんかしねえよ!な感じ。まぁ大体つかめるんですが・・、はい、車でオラオラされたあとの父親が一番面白かったです。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-10-16 22:10:46) |
9. サンフランシスコ連続殺人鬼
《ネタバレ》 ゾディアック事件の犯人出てこいやー!!な勢いで作った映画ですが、息をするように人を殺していく描写が妙にリアルで意味凄い。ナイフや銃でオラオラするシーンを結構ちゃんと映してるのでその辺の映し方はいいし突然出現し淡々と殺人を犯し去っていく描き方は全然悪くない。なのにストーリーは全然面白くないし、警察も全然関係ないところを捜査してるちょっとしたポンコツだし殺害シーンばかりにすると映画にならないのでしゃあないではないけど他のシーンでなんとか尺を持ってるような感じ。髪に触んじゃねえよ!!と激怒するカツラハゲジジイ筆頭にどんどん殺されていくキャラの濃さもちょっとした面白さ。怒涛の後半の殺戮ラッシュをケラケラ笑いながらだったり何食わぬ顔でやっていく姿はちょっと怖かったです。あ、そんなんでも話は全然面白くないです。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-07-03 01:17:30) |
10. さすらいのガンマン
《ネタバレ》 どことなーく若い時のクリストファー・ランバート似てるような似てないような・・とりあえず初々しくまだヒゲがない頃のバート・レイノルズの壮絶な復讐劇ですがこれがまたカッコいいんですよ。ガンマンという風貌ではないけれど頭が切れるし、口も達者なので先住民というマイナスポイントを大きく覆し回りを自分の味方に取り込む姿はなかなかのイケメンっぷり。素敵な感じにバイオレンスも織り交ぜてウエスタン映画でよく見る「撃たれたーぐあー」なカラ演技もほどよくなくその辺監督の腕の違いなんだろなぁ残酷さもよく表現できてるかと思います。いまいちさすらいの意味がよくわかりませんが、先住民という設定が最初から最後まで根っこで生きてる映画デシタ。おまえ祖先スコットランドだろ!アメリカ人じゃねえだろ!という姿は普通にかっこよかった。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-02-05 02:11:27) |
11. 殺人者はライフルを持っている!
《ネタバレ》 DVDの特典映像でピーター・ボグダノヴィッチのインタビューが入ってるんだけどもそれを映画を見終わった後に見るとシーンの裏話がすべてわかるのでとても素晴らしい。やはり無差別殺人の根本にはテキサスタワー乱射事件のチャールズ・ホイットマンを意識しており、彼の行動を参考にして作ってるわけだか低予算さが逆に功を奏してるようで無駄なBGMを使わずリアルな音を使ってる映像の雰囲気が結構スゴイ。前半はボリス・カーロフ主体、後半は乱射主体でどうやったら二つがリンクするのかなと思ってたけどもまさかの合体でしてやられたーという感じでした。全然関係ない映画を20分も使って、ちゃんと話に絡ませて1本の映画を作るとか普通に考えて凄いよなぁ・・。映画の中でボグダノヴィッチと二人で喋ってる時のカーロフの存在感と演技の凄さとロジャー・コーマンの見る目の凄さは偉大だわ。 [DVD(字幕)] 7点(2023-01-21 01:04:42) |
12. ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖
《ネタバレ》 全編惜しみなく出しまくるデヴィッド・マンジーの赤ちゃん演技!声がなぜか本物の赤ちゃんの声を当ててるので彼はほぼしゃべることなく演技だけでそこまでやるかーな迷演技は違う意味で凄い。話も最初は悪役なワーズワース一家なのに徐々にソーシャルワーカーのお姉さんに追い詰められていく姿は面白いし、そもそも何をもってベイビーをそういう状態で育てているのか理解不能な一家にベイビーをベイビーを!とそこまでのめりこむ理由というのが最後の最後で明かされるというとっても気持ち悪いところに繋がるわけですが、所々伏線を張ってそれも繋がってるのでホラーというよりほぼサスペンス的な展開がよかったかなと思います。色々となんだこれ?なシーンはあるけどもこの映画自体がなんだこれ?なので問題ないかなぁ・・・、うん。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-12-22 22:22:32) |
13. ザ・ダーク(1979)
《ネタバレ》 オープニングで意味深なナレーションが入り、そのあと女子が謎の人に襲われておおおこれは異星人ものかああ???と思ったけども途中なーんも盛り上がることなくこの映画誰が主演やねんと思いつつ、お前カントリー歌手かよ的な髪形をしたウィリアム・ディヴェインはちょろちょと動くだけで特に何もせず警察も調べるくせに特に何もせず、勝手に異星人が出てきて勝手に暴れて勝手に死んでいった意味不明なオハナシ。後半5分か6分ほどのレーザー光線vs警察の攻防は意外に面白かったですが、それ以外はどこがホラーやねんと言いたくなるほど何もなく預言者なオバハンも特に何もすることなく、しいて言えばディテール自体を提示することを放棄してるのでさっぱりわかんねえ展開だらけ。レーザー光線の合成が面白かったので2点。 [インターネット(字幕)] 2点(2022-12-21 01:01:20) |
14. ザ・デンジャラス/地獄の銃弾
《ネタバレ》 マイケル・パレ&ロバート・ダヴィ共演!!とでかでかと出てますが主演はダヴィでパレは1分ぐらいしか活躍しないほどのサブ扱い。アクション的なのもほぼしないのでなんで出たんだろーという感じが結構強い。まぁキャスト自体もそこそこ豪華で日本人とカタコトの日本語をしゃべるケイリー=ヒロユキ・タガワが見れたり日本刀をオラオラするケイリーが見れたり日本刀持って突進してたら普通に銃で撃たれてあっさり死ぬという笑撃の最期を迎えたケイリーが見れたり変に面白かったです。映画は全然盛り上がらないし暗闇で銃撃戦とかやられても全然面白くないしエキストラとすんげえ安っぽい銃撃音だけが妙に目立つカーチェイスは違う意味でヤバかったですが、全体的に正月の神社にいったら流れてそうなBGMで日本人を忍者っぽくずーっと表現するのは仕方がないかなーという感じ。アクションとかももうちょいちゃんと映してくれてたら印象も変わったと思うんだけどなー、色々と中途半端でした。 [ビデオ(字幕)] 3点(2022-10-08 01:19:38) |
15. ザ・モンスター(1982)
《ネタバレ》 ウィングス・ハウザーがえげつないほど強烈な暴力殺人男を演じてそれを追っかけるゲイリー・スワンソンのキャラも強烈で娼婦という役柄だけどエロスをイマイチ感じないシーズン・ヒューブリーの体を張った演技。出てくる人、場所、絵の匂い、みんな狂ってる世界観が見事な「ザ・モンスター」。スワンソンがめっちゃ頑張ってるのに他の警官がマヌケというかどんくさいというか夜の街に遊ばれてすぎやろ感がするのはなんだかなーという感じでしたが、問答無用情け容赦なしにプリンセスはどこだぁぁぁと追いかけまくるラムロッドの姿はもはや野獣です、はい。直接的な描写はそんなにもないけれどスレスレをめちゃくちゃ攻めてくる暴力のインパクトはなかなか良かったです。 [DVD(字幕)] 7点(2022-06-19 01:06:07) |
16. ザ・リベンジャー
《ネタバレ》 バリバリの軍人上がりの2大スターでもあるデイル・ダイとR・リー・アーメイの夢の共演なのに絡みシーンがほぼなし。しかもデイルは後半にしか出てこずほぼ見せ場無しでアーメイにいたっては間抜けなやられ方でこちらもイマイチ見せ場無し・・・、、、うーん、、、使い方が悪すぎるというかもったいなさすぎなのでわざわざ揃える意味があったのかなぁという感じ。展開も大分地味で何か起こるにしても単独での事故とか派手っちゃ派手だけど主演のハウエルさんが体を張ったとかそういうアクションとは全く無縁なものばかりなので盛り上がりもイマイチ。というかアクション1割ドラマ8割ロマンス1割的な構成なのでずっと静か。両親を殺された復讐という括りですけど殺した側のヒロイン?の家族との繋がりをつけたところはよかったかなー。まあ妙にマッチョなハウエルさんが色々と頑張ってました [ビデオ(字幕)] 5点(2022-04-16 00:22:03) |
17. 最強ゾンビ・ハンター
《ネタバレ》 すんげえどうでもいいような役柄のダニー・トレホはただ映画を宣伝するためだけに出てきたような感じ。ゾンビのクリーチャーだったりグロさだったり大量CG投下なのはまだいいですけど建物の中でもないし狭いところでもないだだっぴろい場所でゾンビの存在に気づかなさすぎなのはちょっと酷い。出て来るゾンビの数は大分少ないですけど(笑)世界が新型ドラッグのお陰で荒れ果ててるというのに主人公たちはそんなこと全然考えてないキャラ設定をしてるので馬鹿なところばかりが目立ってるだけ。チェーンソー振り回して走りまくるゾンビのおっさんに負けてたらあかんでよ・・・。ゾンビハンターの兄ちゃんも結構ノーテンキなので仲間のほったらかし感と都合のいい時に出て来る感もちょっと酷いのでもーちょいちゃんとしてたらもっと面白くなってたのかなーと思います。まあ変な映像をたまに使ってるのでそれはいらないです。 [インターネット(字幕)] 3点(2022-04-11 10:46:12) |
18. サンゲリア2
《ネタバレ》 ゾンビ映画として全然アリなんですよ。らしさ満載だし無茶苦茶襲ってくるしストーリーの一貫性はないけども見ていて全く苦ではない。でもゾンビをトラップのように仕掛けるのはいくらなんでもやりすぎ。いやいやなんでそこにおんねん!と突っ込みながら見るのかもしれないけどゾンビ感が全然なく演出感がひどいです。ラストなんて同じ場所のシーンのハズなのに明らかに撮影場所が途中から変わってるので背景の違和感がすごい(笑)色々と有名なホラー映画からネタをパクって作ってますけどその辺は甘めに見てもねー、メイクの方に力をものすんごい入れてゴアな描写があんまりないっていうのもものすごい不満。フルチ自身も色々あって作品作りにあまり絡んでないようなのでフルチが作ってたらもっとゴアたっぷりで作ってたんだろなーと思います。序盤~中盤あたりの人絶対おらんやろ・・ってとこで誰かいませんかー??と言いまくる女は結構うっとおしかったです。 [インターネット(字幕)] 4点(2022-04-01 01:24:17) |
19. ザ・ハリケーン(1997)
《ネタバレ》 実話を基にして作ったそうなんだがアホすぎ。暴風雨が襲ってきて船がえらいこっちゃーな状態なのに喧嘩して相手を海に落としたくせにそんなつもりはなかったーって何言ってんだお前喧嘩して済んだら全員やってるわ(笑)どういうルートを通って行ったのかはわからんけど海岸線を北上するだけなのに太平洋のどこまで流されとんねんと思ってしまうのは何ででしょう。テレビ映画で低予算なのでそんなシーンもでかーいプールで動かない船でやってるようでとってつけたようなサメの登場もイマイチ盛り上がらずでなんか残念な感じでした。映画としては一応ハッピーエンド?になってますが船を運ぶ仕事をやってたくせに船を沈めてそれに対する依頼主は何の文句もなかったのか、その描写が全くないのはよくわからんかったです。 [DVD(字幕)] 4点(2020-08-23 10:03:57) |
20. ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を狙え~
《ネタバレ》 「ピースメーカー」とか「ディープインパクト」だったり、ミミ・レダーのあの時の勢いはどこ行ったんやと思ってしまうほどの地味地味っぷり。やっぱ製作会社がアレなんやからかな死んでるレベルやんこれ。顔がシミだらけのモーガン・フリーマンの顔アップはちょっとキツイしずーっとドヤ顔。おお!すげええええっていう事をしでかしてるわけでもないし、なんやねん君は・・・な感じですがバンデラスさんも変にかっこつけてるしもうどっちもどっち状態やんけでした。ドストレートに強奪するのはとってもわかりやすくて単純でしたがそんな後にどんでん返し的なことをぶっこまれてもギャップが凄すぎてなんだかなー。サスペンス要素が1であとは延々ドラマって作りでした。どこで盛り上がったらええんやこの映画は・・・ [DVD(字幕)] 4点(2019-07-10 11:45:02) |