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プロフィール
コメント数 4894
性別 男性
年齢 42歳

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1.  サンクスギビング 《ネタバレ》 
なんと言っても冒頭の一大セールシーンですね。 人々が殺到して争奪戦を繰り広げ、それによって幾人もの人たちに 無惨な死をもたらすその様は人というより動物の集まりみたいな感じです。 このやり過ぎ感が本作の特徴で、ホラーなんだけどやり過ぎで笑えるという世界観を作り出しております。 感謝祭の晩餐のシーンもそうですね。悪趣味の限りでこれもまた笑っちゃう。 そして犯人は奇妙なお面をつけて斧を振り回す敏腕な奴で、キャラクターとしては気に入りました。 ただ後半、刑事が現場に駆け付けてからの一連のシーンは不自然で下手な編集だったので、 あの時点で犯人が誰がわかってしまい正体がわかるシーンに驚きをもたらさなかったのが残念でした。 続編が様にパワーアップして帰ってくることを期待してます。
[インターネット(吹替)] 6点(2025-03-12 12:35:47)
2.  ザ・クリエイター/創造者 《ネタバレ》 
ギャレス・エドワーズ監督は、「モンスターズ/地球外生命体」を鑑賞した時に 巨きなるものを描く時の静けさとか空気感みたいなのが独特で、GODZILLAの時にもそれを凄く感じました。 本作ではノマドと呼ばれる宇宙ステーションに同じ魅力を感じます。壁のようなレーザーで地上をスキャンするシーンがすごく印象深いです。 そしてまたそういう巨大なハイテク兵器と、戦場での人海戦術のような戦いのギャップもまた意味深さを感じさせます。 ニューアジアと呼ばれている地域は渋谷を想起する映像もあってその辺は目新しくはないんですが 東南アジアとか中央アジアあたりでのこのロボメカ感と言いますか、こういうのは新鮮で面白かったですね。 そんで米側が悪役になってる設定もまた珍しい。壮大な内容でありながら一つの家族の物語で肯定も批判もできるとは思うけど、 こういう設定の超大作をまだ作れるだけの底力がハリウッドにはあるんだなと感じさせてくれた作品です。
[インターネット(吹替)] 7点(2025-03-07 11:53:22)
3.  ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 
前作も面白かったですけど、こちらもまた引き続き良かったです。 邦画ではなかなか観ないようなスピードアクションを楽しむことが出来ます。 特に団地のシーンですかね。スローモーションの使用も作品を印象深くさせていて、 爆発する部屋、吹っ飛ぶ扉を間一髪避けるシーンとか、地雷を踏んだ彼女を 高速で救う終盤のシーンとか、すごく脳裏に焼き付きます。 あと無敵なのに猫舌キャラなのも凄くいいですね。アクション、コメディ、 そして結末に尾を引くほのかな感動に至るまで全体として素晴らしい娯楽作品に仕上がってました。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-02-25 13:32:14)
4.  サマリタン 《ネタバレ》 
スタローンかっこいいですねぇ。ほんと、イケおじですよ。 こういうある種安心して観れる王道ストーリーの作品って最近はむしろ少ないように感じますが、 スタローンのような往年スターが今でもこういう役柄を演じて頑張ってることが嬉しく思います。 少年に対して、悪党を倒すのは簡単だが誰の人の心にも善と悪の両方がある、 正しい決断をするのは自分次第だと諭す姿が格好良いです。
[インターネット(吹替)] 7点(2025-02-09 10:24:33)
5.  ザ・メガロドン 大怪獣覚醒 《ネタバレ》 
60メートルクラスのメガロドンが人を襲うパニック映画、とのことですが、 これを見てて思ったのは「でかけりゃいいってもんじゃない」ってことですね。 B級映画なのでメガロドンが人や戦艦を襲うCGは呆れるほど酷いのですが、 あまりにデカすぎて、人を襲うシーンもお魚がミジンコを丸呑みするみたいな感じでハラハラもクソもないです。 そんでこれだけデカかったら、普通は動きがスローなはずなんですけどね。 このメガロドンはでかいのに動きはクイックすぎて重量感を感じない。 まあこんな低予算ムービーにそういうのを求めるのも酷かもしれませんが、 人が会話してるシーンも画が単調すぎるしね、同じ角度からのカメラから撮ったものを延々繋げてるだけで 画に変わり映えがしないんですよ。せめてその辺の工夫もしてほしいなと思います。
[インターネット(吹替)] 3点(2025-02-07 09:57:37)
6.  札束と温泉 《ネタバレ》 
自分には全然面白さがわかりませんでした。というか、高校の演劇を見てるような感じ。 演出やストーリーがあまりに緩く、仲の良い女の子たち同士で一芝居やってみたよ〜ってのが滲み出てる。
[インターネット(邦画)] 4点(2025-01-19 10:32:47)
7.  さまよう獣 《ネタバレ》 
観終わってから女性が山崎真実さんだと気づきました。こういう映画の主演もされてたんですね。 お風呂に入るシーンが度々あるんですけど、CSでやってた「温泉に行こう」みたいなショットだなあと思いながら見てました(笑)。 ストーリーは、至ってシンプル。田舎の優しいおばあちゃんだけ癒し役。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-05 18:21:55)
8.  サマー・オブ・84 《ネタバレ》 
80年代のノスタルジー。少年たちの探偵ごっこ。 どことなくスタンドバイミーを思い起こす設定ですが、本作はまた全然別物です。 青春、そしてロマンス、中盤までは良かったものの終盤から不穏な事態に、、、。 あぁ〜、後味悪いですね。てかあの友人が殺されてしまうのはショックです。 本作のメッセージは「人を疑え」でしょうか?それが隣人であっても。 つまらないわけではないけど、見る人を選びそうですね。
[インターネット(吹替)] 5点(2024-12-26 10:36:17)
9.  サスペリア・テルザ 最後の魔女 《ネタバレ》 
巨匠アルジェントも、彼の傑作と言える作品は70.80年代ぐらいに固まってますよね。 それで歳を重ねるごとに、言ってしまえば「普通のホラー映画」になっていっちゃう。 いや勿論、やりすぎなグロテスクシーンや独特なストーリーは変わらずにアルジェント節をやってるんだけど、 あの鮮烈な色彩や全体的な勢いみたいなのが確実になくなっていくんですよね。 それは人間、年取って丸くなるのと同じようなことなのかも知れませんが。 本作は、その変遷によってか表現が初っ端からダサさを感じるし、魔女のリーダーみたいな日本人女性も、 ケバメイクのヘビメタ娘みたいな風貌(最初、みそっ歯なのかと思った)。 ラストの地下洞窟でのシーンはまさにエログロナンセンスといった感じ。 関係ありませんが実の娘のヌードを撮影するというのは、父親としてはどんな感覚なのだろう、と考えちゃいました。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-22 15:39:02)
10.  殺人魚獣 ヘビッシュ<TVM> 《ネタバレ》 
テレビ映画とはいえ、、、へビッシュのCGが酷すぎて。昔のクレイアニメみたいな動きなんですよね。 んで人間を襲撃するわけですが、襲撃相手と一緒に映るショットが実に少ない。 これは低予算ムービーならではで致し方ない面もあるのですが、不自然すぎるへビッシュの動きと 周囲との一致のなさにどうしても入り込めなかった次第です。
[インターネット(字幕)] 3点(2024-12-22 09:55:02)
11.  3022 《ネタバレ》 
低予算映画ではあると思うのですが、映像的にそこまで安っぽいわけでもなく、一定程度の雰囲気は保っているなと感じました。 祖国地球が爆発してなくなってしまう事態に、残されたクルーはどうしていくのかと思いきやどんちゃん騒ぎしてしまうので そこが残念だなと言いますか、米国映画の難しさだと思いました。 おそらく作り手は「惑星ソラリス」なんかを意識してると思うのですが、あそこまで深淵に行けるわけもなく かといってエンタメ的にも物足りなく中途半端な印象です。 いっそどんちゃん騒ぎもなくして主人公のおっちゃんの葛藤一人語りで全編占められるみたいなんでも良かったと思います。
[インターネット(吹替)] 5点(2024-11-15 12:10:08)
12.  ザ・マミー(2017) 《ネタバレ》 
宣伝文句に、ギレルモ・デル・トロ監督絶賛と書いてあったんですが、 本作を鑑賞していてギレルモ監督の「パンズ・ラビリンス」を思い出しました。 あの作品も、主人公の女の子が辛い現実から逃れるために空想の世界に思いを馳せていたと思うのですが、 本作もそのストーリーラインだなと。麻薬戦争なんてものが繰り広げられるメキシコの厳しい現実の前に、 女の子は空想の世界以外に逃げ込むしかなかったのでしょう。 子供達が暮らす廃墟みたいなところは不思議と美しさも感じられ、燃えるグランドピアノであったり 水の溜まり場にいる色とりどりの魚たちであったりと退廃の美みたいなものを演出してましたね。 小さい子供が銃をぶちかましてたり、その犠牲になったりする様は観ていて辛いものがありますね。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-09-06 16:45:18)
13.  ザ・ブルード/怒りのメタファー 《ネタバレ》 
正直にいうと、全体の80分くらいは退屈でした。でもラスト10分は見応えありましたね〜。 怒りの具現化?という後にも先にも聞いたことのないような設定。 でもそれによって、母ちゃんを刺激するとやばいことになるぞという恐怖感の演出につながっております。 そして母ちゃん役の人の眼力。あの恐ろしげな眼が印象的で、良い役者さんをチョイスするなぁと思いました。 あとは、本作に出てるキッズたちがトラウマにならないかと心配しちゃいました。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-09-02 12:20:51)
14.  サイコ・ゴアマン 《ネタバレ》 
ちょっと出来の良いヒーロー戦隊のコスチュームとやたらめったら馬鹿げた方向に突き進んだグロテスクさ、 そして全体的にしょうもないけど憎めないブラックユーモアの数々。他にあまり見当たらないタイプの作品でした。 もう一度見たいとは思いませんが嫌いじゃないです。 特に、いけ好かないクソガキ丸出しの表情で演技するミミちゃん役の女の子が素晴らしい魅力を放っておりました。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-08-22 09:01:35)
15.  貞子DX 《ネタバレ》 
ホラーというよりもコミカルさの方が印象的な作品でしたね。 貞子さんはついに貞子ウイルス・パンデミックになって集団免疫をみんなで獲得しますってなもんでしょうか。 まぁ流石に貞子シリーズはやり尽くしてるので、また同じこと繰り返しても仕方がないというのはあるのでしょうが、 もうどうせなら完全にコメディに振り切った一本にしても良かったのではないでしょうか。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-05-06 19:23:39)
16.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 
あのスーパーマリオをいったいどんな風にアニメ化するのか期待と不安両方入り混じる中観てみたのですが、 これは考えつく限り最良に近い形で映画にしたのでは?と思うほどの出来栄えでした。 いやもちろん中身はないのですけど、それぞれのキャラクターがしっかり活かされていて、 それだけで最後まで楽しく鑑賞させるという力技を披露しております。 マリオはもちろんのこと、弟のルイージの頼りないけど守ってあげたい感、 ピノキオの「可愛すぎまーす」ってのが可愛すぎますし、ピーチ姫は思っていたより アグレッシブで今風のキャラだなと感じました。 そして何より悪役のクッパが弾き語って熱い思いを吐露したり、 悪いやつなんだけど魅力的でとてもよかったです。 これなら続編展開も難なく作れるであろうことは容易に想像でき、最初の一作目としては申し分ないなと思います。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2023-10-08 15:22:02)(良:2票)
17.  ザ・ロストシティ 《ネタバレ》 
A級スターを集めて作られた思いっきりB級な作品。ブラピの扱い以外は実にユルい内容の仕上がりだった。 チャニング・テイタムがお尻丸出しでヒルを取ってもらうシーンがピークだった。
[DVD(字幕)] 5点(2023-01-11 23:25:21)
18.  残酷で異常 《ネタバレ》 
入り口は重く、出口は切なくも甘い作品でした。 内容的に何度も見たくなる代物ではありませんでしたが、 他にあまり類を見ない、オリジナリティ溢れる作品。 やり直しが効く地獄という設定そのものに疑問を抱きつつも、 悔い改めることが人の最大の成長であり、愛することが人生の目的と捉えるなら、 地獄はそうしていくための舞台装置なのかなと。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-17 16:41:29)
19.  SUNNY 強い気持ち・強い愛 《ネタバレ》 
懐かしいですねぇ。当時のコギャルが完全再現されていて、彼女達の見た目には違和感なかったです。 当時はTKサウンド、それからアムラーやルーズソックスが流行っていましたねぇ。 でも日本中の女子高生があんなだったというのは流石に言い過ぎだと思います(笑)。 こじんてきにはCHARAの曲のシーン好きでした。 すずちゃんの体当たり演技や小池栄子のキャラクター等で結構笑わせてもらいました。 難点は、当時の子の役と今の役とが別人の人もいれば同じ人もいたりして、 その辺が少々違和感ありましたね。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-07-06 17:26:39)
20.  ザ・ファブル 《ネタバレ》 
主人公視点で次々と人を殺めるシーンは、ぱっと見はよくわからないもののまぁとにかく主人公が超人的な人物だと言うことはわかる。 コメディ要素が正直イマイチで、ジャッカル富岡の寒々しい芸は狙いとしても全体の笑い要素もやはり寒々しい。 唯一良かったのは、岬を安心させようとして主人公がジャッカル冨岡のモノマネをするシーンかな。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-05 16:03:36)
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