1. ザ・コア
期待してなかったですが、なんかツボにはまってしまいました。 ありがちなパニックもんだろうな~なんて思ってたんですが、そこそこおもしろかったっす。 [DVD(字幕)] 7点(2005-05-13 01:55:53) |
2. サイダーハウス・ルール
マイケル・ケイン&トビーの演技力のせいなのか、内容的な暗さを感じなかった。起伏あるストーリーも何となく淡々としていて、なかなか好印象でした。 [DVD(字幕)] 7点(2005-04-11 18:18:28) |
3. ザ・ロック
アクション映画の中ではかなり出来のいい作品じゃないかなあ。「決め」シーンがばっちり決まってるのでスカッと見終われる。あー面白かった!って言える作品。 8点(2004-12-15 20:37:58) |
4. 座頭市(2003)
内容にはかなり満足。独特のリズムで撮られ、編集され、アメリカでもヨーロッパでもない「間」があるように感じた。日本の映画を見ていると、制作者が何をしようとしたのか理解できないシーンが多く、困惑、悲嘆、憤怒することがよくあるが、監督の意図が伝わったような気がしたし楽しめた。批判承知で新しいものにしようとした潔さも快かった。少し荒削りに出来あがってますがこれくらいがいいのかなと思います。 7点(2004-11-29 16:13:44) |
5. サボテン・ブラザース
アメリカにもしっかり「三段オチ」っちゅうやつがあるんですなあ。しかも絶妙。来る来るってわかってて笑うってかんじですか。笑いのセンスにも国境はありまへんのやな。高校生の頃に見ましたが、泣いたね。 8点(2003-02-18 14:58:22) |
6. 13デイズ
なかなか面白かった。下手に世界中の反応を見せず、徹底的にアメリカ政府内部のごたごたやマスコミとの駆け引きだったのでここまでやってくれるとすっきりっていうか、納得。ソ連側は大使レベルの人間しか出てこないところが、ソ連の出方が分からなかったのでヒヤヒヤ感が良い。 7点(2003-02-10 16:41:34) |
7. サイン
シャラマンすげー。このセンスが分からない人は「なんじゃこれ」ってなるんでしょう。非難するみなさんのその気持ち分かります。監督はそんなことある程度承知で作ったんでしょう。なぜこうなの?っていう映画なんですけど、まるでナイフのエッジを歩くようなギリギリの微妙な感覚です。日本人にはこのてのセンスを理解できる人が少ないようで・・・たまにはこんな「わかる人だけ」っていうのでニヤリとしてみたいです。はまりました。 8点(2002-11-12 18:58:23) |