1. 13ゴースト(2001)
12人のゴーストの造型については、それなりでしたが、まったく怖くなかった。ガッカリ。ところで13人目っていったい誰だったのでしょうか?最後までよくわからなかった。 4点(2003-10-12 00:13:30) |
2. サイダーハウス・ルール
心温まる良い映画というのは、おそらく、こういう映画のことをいうのだろう。BGMのピアノも心地よく、メーン州の自然も美しかった。シャーリーズ・セロンのお尻もキレイだった。孤児院の子供たちの幸せを祈らずにはいられない。 9点(2003-08-28 14:52:56) |
3. 猿の惑星
最後、テイラーが人間のメスを馬に乗せて、二人で海岸を進んでいくシーンが印象的。それにしても、十字架に架けられたボロ雑巾の様な物体は、人間?それとも、猿? 8点(2003-07-13 17:53:40) |
4. 里見八犬伝(1983)
「仁」とか「孝」とか「義」とか、あの手の中で光る霊玉に浮かび上がる文字とそれぞれのキャラクターの結びつきが、いまいちよく判らなかった。でも、それなりに楽しめた。皆が、自らを顧みず、命を賭けて、誰かを守るために、悪と戦う。そういう分かり易い単純なストーリーが良かった。滝沢馬琴の原作は読んでいないけど。 7点(2003-07-13 17:37:49) |
5. サタデー・ナイト・フィーバー
ディスコ(今でいうクラブ)もテレビで見ているだけで一度も行ったことはない。でも、この映画の後で、はやった「フィーバー」は、パチンコ屋で何度も経験した。 7点(2003-07-13 17:22:25) |
6. サスペリア(1977)
津軽三味線にも似た耳障りなゴブリンの音楽。不安な顔をしたジェシカ・ハーパーが泳ぐプール。天井を這いまわる蛆虫。カーテンの向こう側の影と異様な鼾。壁に描かれた青いアイリス。深夜の女子寮に響く廊下の足音。観たのは、ずいぶん前になるけど、独特の雰囲気があって、けっこう怖かったのを覚えている。 7点(2003-07-13 17:12:03) |
7. 櫻の園(1990)
白鳥靖代が好きなので、4点あげます。 4点(2003-07-13 06:10:09) |
8. サイン
期待して観た分、ガッカリでした。完全な肩透かし。まあ、作品によって出来不出来の波があるのは仕方ないのかもしれないけど・・・。 1点(2003-07-13 06:04:44) |