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1.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 
視聴率10.7%、やはり佐藤浩市は視聴率を持っていない。そしてこの映画で一番思い出されるのは、三谷幸喜自らトチ狂ったように番宣しまくっていたという事。私にとっては三谷幸喜は「王様のレストラン」だけの監督で、特に映画をやると完全に1人で空回りするというイメージがある。やはり、設定からして無理があり過ぎるし、役者に癖があるのが多すぎてバラバラ感がする。先ず佐藤浩市、大物2世タレントの代名詞の様な男が売れない役者を演じるという違和感。深津絵里はいつもの清純なキャラと違うので期待したのに、兎に角出番が少ない!!。西田敏行のボスはその時点で殆どギャグ、脇役には向かない役者である。それでも”舞台”なんだと言い聞かせれば普通に楽しめたし、オチさえしっかりしておれば更に良かった。ただ、チョイ役だけはチャラチャラ調子に乗っているように感じて邪魔なだけ。
[地上波(邦画)] 5点(2009-10-12 21:12:41)
2.  ザ・シューター/極大射程
先ずなんというセンスの無い邦題であろうか、これでは香港のB級映画である。主役はお猿の人だし、内容も決して「ボーン・なんとかシー」に負けていない。狙撃モノというと、地味でアクションが少ないというのが通常だったが、此れは違う。というか、途中やり過ぎて「コマンドー」になってしまっている。もっと狙撃重視の緊迫感あふれる攻防が見たかった、途中から全く主役の視点で描かれていないのだ、ラストも雪山で終わらすべき。敵も1人で70人倒すような経歴の持ち主を罠に嵌めるか?という感じ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-11-03 03:02:06)
3.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 《ネタバレ》 
私の中での「宇宙戦艦ヤマト」はTV版「1」と本作だけだと思っている。ちなみにTV版「2」は終盤グダグダで面白くない。正に最高傑作、白色彗星との戦いがメインというのが映画向きだったと感じる。太平洋戦争を思い起こすような激しい戦闘で終始釘付けになった。加藤の死の悲しかった事といったら、、。最後もヤマトがけりを付けるのでは無いため、なんとも言えない余韻が残る。他にも松本キャラクターの中で、メーテルと同じぐらい好きなテレサの登場。メチャクチャ格好いい戦艦アンドロメダ(呆気なく撃沈してしまうが)。白色彗星の迫力と、あらゆるシーンが魅力的であった。まあ相変わらずヤマトだけは幾ら撃たれようが撃沈されず、不公平感が有り過ぎるのでマイナス1点。
[ビデオ(字幕)] 9点(2007-01-15 02:37:49)
4.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ 《ネタバレ》 
B級と馬鹿にしていたが、クライマックスの盛り上がり方だけは下手な話題作よりよっぽど良く出来ている。大企業なのに警備がおらず、たかが数人のために爆破して逃げるという行動が理解出来ない。廃棄物処理もちゃんとした設備があるのだから、普通にやれば優良企業の筈。放置するメリットが分からない。それにしてもサハラ砂漠にお宝という設定、荒唐無稽の”アレ”しか無かったのだろうか。アフリカの位置も大陸移動前ではあるまいに。ペネロペ・クルス他出演者の駆け引きは面白かった。 
[DVD(字幕)] 5点(2007-01-08 00:56:20)
5.  THE 有頂天ホテル
私の一番好きなドラマ「王様のレストラン」を思い起こさせる場面があったりで普通に楽しめた。三谷幸喜はやはり接客業を描くのが上手い。政治家の投げっぱなしの所などは最低ドラマ「総理と呼ばないで」を思い出したが。出演者に関しては、まあ豪華で此れでもかと使い捨てにしている。一番良かったのは、此れまで苦手だった佐藤浩市が人間くさかった事。最悪は、何時も同じ演技しか出来ないフジ御用達の小さい男。オダギリジョーは狙いすぎ。
[地上波(邦画)] 7点(2007-01-05 02:15:56)
6.  誘う女(1995・米)
実話の事件は「アンビリバボー」や「世界まる見え!テレビ特捜部」の再現ドキュメンタリーを見るのに限るなと。映画の場合、演出があざと過ぎて幼稚で仕方が無い。ニコール・キッドマンがベラベラ解説とするというのが軽すぎる。キッドマンは適役と感じるが、言動が如何にも「悪女」で、利用される方が馬鹿。
[地上波(吹替)] 2点(2007-01-05 02:00:01)
7.  THE MYTH/神話 《ネタバレ》 
ジャッキーもとうとう武侠モノに挑戦かと思ったら、あっという間の夢オチ・・、結局何時ものジャッキー映画であった。しかし、近年ストーリーがどんどん幼稚になっているような。更に下手なCGとワイヤーを多様するようになり、ジャッキーらしい見所も影を薄めている。女優とのやりとりは、ちょっと良かった。現代を絡めなけばならない最大の理由は、ジャッキーには鎧と兜が似合わない!という点だと思う。
[DVD(字幕)] 3点(2006-12-15 06:18:39)
8.  ザ・インタープリター
ニコール・キッドマンは名前からして冷たい印象が強いのだが、今回もしっかりストイックな役を淡々と演じていた。競演が渋いショーン・ペン、地味なストーリー展開と実に私好みで、国連という真新しさもあって途中までは本当に面白かった。不満はやはりクライマックス、特に驚く様な仕掛けも無くすんなりと終わってしまった。アレでは、そもそも他国の白人美人が反政府運動というのがとてつもなく嘘臭く感じるし、何処かの独裁国家の話と他人事の様に描かれているだけにしか見えない。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-17 04:49:30)
9.  サハラに舞う羽根
恋愛ドラマだと思って観たので、肩すかしを食らった気分。そもそも日本人には臆病者=羽が結びつかない。主役の行動であるが、突発的でそれでいて説明不足のため観ているこちらは完全に置いてきぼりを食らう。あれでは勇気というよりも単に自己満足と感じてしまう。黒人が助けるあたりも”侵略した国がぬけぬけと”と冷めて観てしまった。結局、砂漠と侵略戦争の様子が伺えたのが収穫。
3点(2005-01-02 05:51:06)
10.  殺人の追憶 《ネタバレ》 
風景の美しさとラジオの音楽は秀逸。暴行のシーン、獣の如き犯人の描写も実に迫力があった。 問題は言うまでもなく刑事・・・。3人中2人が最初から馬鹿で、残りの1人も暴走してはどうしようも無い。ソン・ガンホに期待していただけに裏切られた気がした。そして相変わらずの、暴力シーン。韓国ではまず飛び蹴りから入るのか? 更に恥ずかしげもなく逆さ吊りの拷問シーンというあたり国民の質が問われると考えないのだろうか。韓国の兵役では今でも平気で”しごき”が行われており、その後の人生にも影響を与えているという。横にそれてしまったが要は、こういう実際に起きた事件の映画化の場合、遺族が観ても絶えられることが一番肝心だと思う。未解決の理由が警察の質が低かった、人手が無かった(実際は大人数で警戒中だったという)では到底納得出来ないだろう。
4点(2004-11-09 02:35:07)(良:1票)
11.  ザ・リング
ここまで忠実にリメイクされているとは思わなかった。反対にそれなら、創る必要は全く無かったと思う。「リング」は日本の数少ない世界に通用するであろう現代映画(ちなみに9点を付けた)で、そのチャンスをみすみす逃してどうするのだろうか。日本独特の雰囲気+美男美女で良いだろうに。日本物はアニメかサムライしかダメなのかと空しくなる。登場人物、生い立ち、貞子の怖さとどれをとっても日本の方が優れていた。違いは、子供が不気味だったことぐらい。
3点(2004-04-12 05:18:57)(良:1票)
12.  座頭市(2003)
「座頭市の夏」なら許せるが、”勝新”を観てきた私としてはやはり受け入れられなかった。工夫を凝らした殺陣は認めるが、それも”お粗末なCG”のせいで台無しである。さらにあのセンスのない血飛沫はどうにかならなかったのだろうか。指を切っても血がすぐに出ないように、石をも斬る居合いなのだから普通一瞬の”間”があるはずである。次に脚本であるが、市と浪人の駆け引きが一瞬だったのは驚きで、北野武はやはり入り組んだ人間関係を描くことが出来ないのだと感じた。盗賊の話など「鬼平犯科帳」や小池一夫の作品を数多く読んだせいもあるが、なんの驚きも無い所詮素人レベルのものであった。その浅い脚本を、コメディーでなんとかしようとした感じがする。それでも、たけし独特の雰囲気は楽しめたし「座頭市」が脚光を浴びたことを評価して5点。
5点(2004-03-20 03:13:27)
13.  猿の惑星
約20年ぶりに観たのだが、今観ると流石に粗が目立つ。最後のオチ以前に英語を話す時点で気付くだろ、と冷めて観ていた。勿論最初は気にしないようにしたが、あまりに言語ネタが長すぎる。”人間傲る無かれ”というこの映画のメッセージは、現状を見る限り報われなかったようである。
7点(2004-01-25 16:12:00)
14.  ザ・コア
100歩譲っても納得出来ない内容の中、唯一の見せ場が地球の破壊シーンだったと思う。しかし、数秒のCMでは綺麗に見えても実際観るとバレバレで、特にシャトルのシーンは興醒めした。ハイウッドでもピンからキリまであるらしく、反対に地中のシーンの方が違和感が無い出来となっている。モグラマシーンが進んでいるだけなのだが。キャストも冴えないので、主人公2人がいきなり死ぬぐらいの荒療治が必要に思える。何でも有りでも一つぐらい真実味が欲しく、通信ぐらいは不通にすべきである。
2点(2003-11-30 15:14:48)
15.  サラマンダー
ドラゴンが出るだけあってCMやパッケージはそれは魅力的に出来ていた。(出もしないアパッチまで入れる懲りよう。)実際はと言うと、中身スカスカのB級映画で、数々の疑問しか残らなかった。あのドラゴンなら対戦車ライフルで十分勝てるはず。それより二酸化炭素が増えることの方が心配。
3点(2003-11-16 03:25:39)
16.  サウンド・オブ・サイレンス(2001)
普通に面白かった。ただCMが変な印象を与えすぎ。ブリタニー・マーフィは日本人にも好まれると思うし今後に期待したい。何年もかけて 狙う宝として、あのルビーは少し物足りないかな。
6点(2003-11-10 05:25:46)
17.  座頭市(1989)
勝新太郎恐るべし。ブルース・リーに影響を与えたとも言われる座頭市の集大成がここにある。残虐この上無いので好き嫌いは分かれる所だろうが、有無を言わさぬ殺陣は一見の価値有り。
9点(2003-10-18 11:31:47)
18.  サイン
オチが無いのが最大のオチだったという作品。メル・ギブソンも作品を選べよ。
1点(2003-10-18 09:59:02)
19.  里見八犬伝(1983)
子供のころ一番好きだった映画。確かにチャチな所があるが、全体からみれば微々たるもの。今観ても志穂美悦子と岡田奈々の美しさが際立っている。
8点(2003-10-15 12:28:35)
0183.11%
1478.13%
26611.42%
38915.40%
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