1. ザ・メキシカン
ロバーツとブラピは現実に仲が悪かったようで、そのせいか二人の絡みは少なく話のテンポがどうにもおかしい。よく監督もそんな状況でここまでの映画に出来たもんだ。でも五点。 5点(2004-03-17 13:26:03) |
2. 座頭市(2003)
劇中のスキや棒が地面を叩く動作に音楽を合わせていたのは新鮮味があって面白い。流石にタップは浮いていたけど、時代劇の新境地が開けた感じで良い。また勧善懲悪の時代劇特有のばっさばっさと人を斬っていく殺陣も健在で、その臨場感は息もつかせない。挑戦的でとても見応えのある一本でした。 8点(2004-03-17 03:02:40) |
3. 猿の惑星
ゆきいちさんと同じく、ラストが有名過ぎて仇になった。 7点(2004-03-12 00:46:11) |
4. サイダーハウス・ルール
↓でKazuさんのコメントにあるように、ともすれば重くなる問題を大事に扱いながら爽やかに描かれた作品です。言葉が足りないので表現できませんが、この映画を見たらきっと自分のどこかに温かさが残ると思います。でしゃばるようですが、性が乱れがちな中・高生の年代の方に見て欲しい作品。 9点(2004-01-12 05:25:01) |
5. さくや妖怪伝
何気にはまってた松坂慶子に+2点。当時、レンタル屋で見たプロモに騙されました。最後の皿はベタというかある意味意外というか、とにかく痛い。 [映画館(字幕)] 2点(2004-01-06 00:46:48) |
6. サタデー・ナイト・フィーバー
当時のディスコブームを加熱させたと聞き、興味本位でレンタルしてみたんですが…やっぱり古いですね(笑)ディスコ万歳な映画だと思っていたら、そうではなかったので引っ張られました。なんとなく『グッド・ウィル・ハンティング』に似ているような。トラボルタは当時から老け顔だったんですねぇ。 7点(2003-12-30 18:03:00) |
7. さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
一作目と違い、急造されたこの映画。鉄郎の親父がダースベーダーだったことには驚いたが、メーテルと鉄郎の旅がもう一度見られるは嬉しかった。鉄郎にしても、これで本当にメーテルとの決着がつけられたんじゃないのかな。 8点(2003-12-17 12:47:06) |
8. ザ・インターネット
無難な出来。有りがちな男女関係を話に盛り込んでる上に、ネットが戦場なので非常に地味ジミしています。つまらないと言い切るには勿体無く、面白いと一概に言える程の話でもないです。総じて普通。 6点(2003-12-10 12:09:36)(良:1票) |
9. ザ・ビーチ(2000)
「永遠に続く楽園なんてない」というのがテーマだと思いますが、気持ちがついていかなかった。EDの主題歌は良かった。 [映画館(字幕)] 3点(2003-11-13 21:44:38) |
10. 三銃士(1993)
なにはともあれ格好いいです。自分には全てがツボ。ラストの「All for one」と叫ぶセリフには思わずニヤリ。鳥肌がたちました。吹き替え版も違和感無く見れます。是非DVDでほしいところ。 10点(2003-11-13 20:43:12) |
11. ザ・エージェント
見終わった後にどこか暖かくなれる、そんな映画。秀作です。 8点(2003-11-09 18:43:23) |