1. ザ・ムーン
こんなにじいさんのアップばかりなのに、こんなに泣ける映画もなかなか無い。 [映画館(字幕)] 7点(2009-03-11 04:55:44) |
2. ザ・ハリケーン(1999)
淡々としすぎていて印象に残らない、ノンフィクションによくあるパターン。長いクセして描き方が弱い。 [DVD(字幕)] 4点(2007-03-26 11:39:16) |
3. サイダーハウス・ルール
やっぱこの監督好きになれんわ。何だかよさげな話を淡々と流して「ほら、いい話でしょー」みたいな雰囲気が嫌い。話に入り込めるほど丁寧に作りこまれているわけでもなし。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-16 18:07:07) |
4. ザ・ロック
豪華キャストの作品にはいつも好感が持てないのですが、コレはよくまとまっていると思います。テンポも良い。そしてエド・ハリスがカッコよすぎます。「○○がいい」と役者を褒めるレビューはどこが良いのかハッキリしないので好きじゃないんですが、カッコよすぎるんだもの。仕方ない。許してください。 9点(2004-09-15 20:20:20) |
5. 猿の惑星
未見の方は本作を観る前に60年代ってどんな時代だったのかな~と想像してから観るとよいです。想像するだけでけっこうです。この映画が当時いかに凄かったか少しは分かるかも。かくいう私は80年代生まれなんですが、当時凄かったんだろなぁと思いましたよ。ラストも猿も音楽も、言葉に表せない恐怖が表れていると思います。 9点(2004-09-15 20:10:16) |
6. ザ・リング
邦画版がそもそも大嫌いなんだが、怖いもの見たさで観てしまった。ものすごく無理して褒めるなら、ハリウッドだけに安っぽくない雰囲気は(邦画版に比べれば)出ているのかなと。製作者は原作読んだのかね。読んでないだろうね。邦画版そのままだもんね。 [ビデオ(字幕)] 2点(2004-09-09 20:50:07) |
7. サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
原作の功績とはいえ、題材がユニークで面白い。ものすごく不自然なはずなのに映画になっても自然に流す技はかなりのもの。恥ずかしいほどのストレートな心の叫びに、ありえなさを忘れて涙してしまう。コレにはちょっと泣きそうになったので、映画で泣けない私にとっては貴重な1本。 [地上波(邦画)] 7点(2004-09-09 20:42:47)(良:1票) |
8. サウンド・オブ・ミュージック
ミュージカルの真骨頂。どれもこれも曲が良すぎる。ミュージカル嫌いな人でも、深く考えずにすーっと入っていけるはず。 [ビデオ(字幕)] 9点(2004-09-08 20:28:26) |
9. サイコ(1960)
展開の複雑さに凝り固まっている最近のサスペンスに慣れてしまってから観たためオチは想像ついちゃったんですが、本作が映画史に残した功績の大きさも想像つきました。登場人物のあせり、恐怖をリアルに観る側に伝える精神描写は秀逸です。音楽も非常に素晴らしい。タイトルバックから一気に映画に引き込まれてしまいました。さすがヒッチコックというべきでしょうか。 9点(2004-09-08 20:23:15) |
10. サンダーバード(2004)
リアルタイム世代ではありませんが、テレビ東京あたりの再放送を子供の頃よく観ていて大好きでした。この作品はちょっとファンを馬鹿にしてはいませんか。国際救助隊が救助されてどうすんだっつーの。こんなわけのわからないエピソード考えてないで、いつもの救出劇をそのまま実写でやればよかったのに。いろいろオリジナルに忠実でないので残念です。主題歌もなくて非常に残念です。 4点(2004-08-08 23:38:17) |