1. さらば あぶない刑事
「『あぶない刑事』である」というだけで5点、「最後である」というだけで1点。もうこれでいいでしょう(笑)。全編で『あぶない刑事』でした。 ユージの「ミュージック、スタート」、ひとみちゃん以下「パパさんとナカさん以外」のみなさんも登場したことに心の2点を差し上げます。 さらば、あぶない刑事。心から。 [映画館(邦画)] 6点(2016-06-24 00:13:06) |
2. サタデー・ナイト・フィーバー
ディスコダンスを絡めた青春群像、という感じでしょうか。ただ、ストーリーもダンスももうワンパンチ欲しい気が私はします。ディスコで踊る場面ばっかり、くらいでもよかったのではないでしょうか。5点にはしましたが、「トラボルタ若いなあ、かっこいいなあ」に心の2点を差し上げます。近年の悪者役も好きなんですが、この時代のこういう役もいいですね。 5点(2004-06-29 14:18:51) |
3. サイボーグ2<OV>
サイボーグの仕組みやら能力やら感情やらに対するツッコミは無意味なので(なぜなら現代ではまだ開発されていない)置いてしまうと、“読める展開→結末”というのだけが特色になってしまうと感じました。「なんじゃこりゃ?」ともそんなに思わない反面(しつこいようだがサイボーグ云々は置いておく)、盛り上がりもまたなにも無い。つまるところ、「あまり面白くない」という結論になってしまうのは仕方がないでしょう。3点か4点と思いましたが、「サイボーグがアンジェリーナ・ジョリーである」という点、それに付随してのジョリ姐の乳首、これらに免じて4点といたします。 4点(2004-01-21 02:42:41) |
4. 座頭市(2003)
面白い。“娯楽作品+北野風の是非”という点があるかと思いますが、私は是だと思います。殺陣のシーンは、少し前に見た「ターミネーター3」の爆破付き戦闘シーンの数倍迫力を感じました。タップも「おお、すげえ」と素直に見られました。 8点(2003-11-05 16:54:59) |
5. サイン
《ネタバレ》 「なぜ来たのかわからず、かつ弱い」という宇宙人を見るに、「本当に宇宙人が出てしまった」という逆説的なガッカリ感を覚えました。唯一、タコ型でなかったのが幸いです。 3点(2003-11-02 18:47:56) |