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プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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1.  さがす
いくつかの現実の殺人事件をモデルとした人物、モチーフをストーリーの軸としていて重い。 登場人物それぞれがそれぞれ、生き方を"さがす"。 「死にたい」と「殺したい」が錯綜し絡み合い縺れていく中、生々しい人間の在り様で殴りつけられる。 終着点はこれしかないけれども、けれども…。
[インターネット(邦画)] 9点(2023-05-07 19:51:18)
2.  さまよう魂たち 《ネタバレ》 
地味に良かった、無難ではあるがまとまってた感じ。 ハートマン軍曹が出てきたときには笑ってしまった、アレは卑怯だ。 それなりに面白くはあるのだがテンポが悪いように感じられた。 仲間の幽霊たちと共に、死神と戦うのかと思ったが早いうちに退場と残念。 個性あるキャラクターたちだったのに・・・。 トリニ・アルヴァラードの美しさが際立ってたが、 ハッピーエンドへと繋がる描写が弱いかな。惹かれ合う二人に首を傾げた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-24 15:25:47)
3.  ザスーラ 《ネタバレ》 
かなり大味。 一つ一つの駒のイベントが面白くない。 宇宙に出るからにはもう少し別の何かが欲しかった。 いや、むしろ宇宙に出なくてもよかった?制限あるし。 宇宙飛行士の正体は平行宇宙だとかその手の話だとして 「だから何?」感がつきまとう、姉もそれに取ってつけたような位置づけ。 兄弟の友情を演出するにも所々が弱く、 鑑賞後にはまだジュマンジの方がマシだったなという思いが残る。 古臭くて子供向けという印象は拭えないがまだエンターテイメントしてた。 離婚してる両親も絡めて大騒動してくれればなぁ・・・ 父親がティムロビンスでこれまた勿体ない。 
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-19 01:19:28)
4.  サイドウェイ 《ネタバレ》 
性表現がストレートだけど、こ洒落てて好きです。 特に言葉が。マイルスとマヤの掛け合いは聞き入ってしまった。 淡々と染み入るその雰囲気にじんわりときてしまう。 ワインそっちのけで愛し合う二人、片やワイン談義に花を咲かせる二人。 このシーンはアッサリと場面転換し短いけれども、なんか良い。 ラストのあの切り方も良いですね、基本ハッピーエンドだけど。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-18 00:13:05)
5.  ザ・リング2 《ネタバレ》 
レイチェル(ナオミ・ワッツ)が井戸を上るシーン。 上り始めの腰つきとお尻のラインと言ったらもう(略。 脱線しましたスミマセン、でもあれが本作品のベストショットだと思います。 内容ですがもはや原形を留めてません、シンプルなホラー映画。 サマラ(貞子)が井戸を駆け上がるシーンなんて、あれじゃクリーチャーだよ。 水が大きく絡むという設定、「仄暗い水の底から」を思い出しますね。 母性愛も入ってますし、「またか」といった感じでした。 鹿のシーンやトイレの便器が次々に壊れて使用不可といったシーンはギャグ全開。 1に続いて、作品に出てきた男性キャストは無駄死にもいいところです。 ここまで崩すならマックスをくっつけてハッピーエンドでも良い流れ。 シングルマザーの勝利にこだわる必要性があったのか甚だ疑問。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-11-08 10:03:31)
6.  ザ・リング
死体の顔とか瞬間的には驚くし怖がるとは思うけれど これでは「じとり」と来る和風ホラーの怖さは出てないかな。 サマラ(貞子)とか普通にエクソシスト風のクリーチャーになってるし。 どうしても派手さや情報量の補完が必要らしく馬やら色々詰め込んでます。 変に大作ちっくに仕立てず、簡潔にまとめた方が良かったと思う。 端々から無理矢理感や、間延びといったものを感じた。 あと息子の病んだ顔、あれはやり過ぎじゃなかろうか。 ナオミワッツは眼福と言わざるをえない美しさがあった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-11-06 16:46:14)
7.  ザ・ウォッチャー 《ネタバレ》 
連続殺人犯としての不気味さとかまるで無い。 知的な雰囲気や、狡猾な感じも無い。 キアヌはあの薄顔同様に演技もなんか薄い。 陰と陽、光と影・・・テーマを掲げるならば演出や演技で頑張ってもらわないと。 片思い(ストーカー行為)に興じ過ぎて周りが見えてませんでした。 ドジ踏んで大逃走劇演じちゃったりと、らしからぬダメッぷり。 笑いどころは冒頭とラストのキアヌのクネクネダンス。 もっと深く出来たと思う、犯行動機を変えるだけでも。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-30 20:08:27)
8.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
導入部と終盤のゴタゴタは、もう少しどうにかならなかったのか。 そこを除けば、カメラワークやクリーチャー、異界の雰囲気etc.. ゲーム準拠で面白かった、監督がコアなファンというのも頷ける。 演出的にオーバー気味だったのがハリウッドって感じだったりもするけど。 ショーンビーンがイメージ的に近いのもあるが ストーリーを弄くるなら主人公は父親でよかったのでは? 日本から輸出されたホラー原作がどれも女主人公なので合わせたのかな? 食傷気味な設定(ホラーと母性愛)に足並みを揃える必要は無かったのに・・・残念。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-15 10:45:10)
9.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 
ニコールは綺麗だ、ショーン・ペンも渋い。 ただ、しっとり見せるわけでもなければハラハラしたりする緊迫した場面も無い。 バス爆破のシーン辺りが一番面白かったかもしれませぬ。 全体的に派手さに欠け、安易なラブストーリーとして落とす媚びも無い。 導入もオチも腑に落ちない、訴えようとするテーマも深いようで浅いような。 そもそもテーマ性があったのか?この作品の見せ方では掴めない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-29 04:05:53)
10.  サスペクト・ゼロ 《ネタバレ》 
サスペンスの要素は薄いです。 透視能力を持つベン・キングスレーと主人公のやりとりで連続誘拐(殺人)犯に迫る。 ・・・も、コレが何ともあっけない。 それにサスペクト0なる存在を強調していたが、十分パターン化していたと思う。 なら能力者、異端ゆえの苦悩・・・そういったものにスポットを当ててるのか。 それもまた弱い、ラストに心情を吐露し殺してくれと懇願するシーンもまた安い。 シリアルキラーを殺したのも思えばなんだかなーと言った感じです。 主人公が同じ能力を持つのと絡めて、もう少し深く掘り下げても良かったのでは?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-28 01:04:22)
11.  サンゲリア 《ネタバレ》 
残酷描写やゾンビの造形は素晴らしいとしか言えない、相等怖い。 サービスシーンも欠かしません。 喜ぶべきなのに、何故にトップレスにTバック?と首を傾げてしまったのは内緒。 次の展開がサメ対ゾンビというのも、なかなかにヘビーでカオスです。 それよりも原題がZOMBIE 2/ZOMBIEなのに狂気を感じる。 ラストの橋、ゾンビ達が闊歩してるというのに車道では車が普通に走ってたりする。 単純に交通規制できなかったゆえに狙って撮ったものではないかも知れない。 しかし、ここはなかなかに深いシーンであると思った。 ラジオで先に絶望的状況を前置きしてしまってるので、失敗といえば失敗です。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-10 16:51:16)
12.  THE JUON/呪怨 《ネタバレ》 
私個人としては、日本版よりも怖かったような気がします。 そして、なんと言ってもサラ・ミシェル・ゲラー。 綺麗過ぎる・・・その可愛さは未だ健在といったところ。 話も大きな変更も無く、ストーリー的にスッキリ、そしてわかり易い。 日本という国が歪められてるかと思いきや、監督は日本人で表現もまとも。 和と洋のコラボとしては良質の作品ではなかろうか、それだけでも十分に価値がある。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-15 04:38:28)
13.  最‘狂’絶叫計画 《ネタバレ》 
ネタ元がほとんどわかって嬉しかったが普通に面白くない。 ラップも下手で見てられなかった。 造形が微妙な宇宙人が出てきたときは噴出したけど(元のサインも大概だったので)。 キャストはそれなりだったので、もう少し良く出来たんじゃないかと思います。 相変わらず空滑りしてるネタが多いこのシリーズに、 何かを期待してるのが間違っていたかな・・・。 不謹慎なネタをガンガンやる、その根性は評価できますが。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-24 12:44:36)
14.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
人間が人間でなくなる、その恐怖。 じわじわと外面だけでなく内までも変貌する様はグロテスクであり、 一級のホラー要素を醸し出している。 視覚的な刺激が強いのでそこに囚われがちだが、 実は珠玉の純愛作品として仕上がっていたりする。 最後、醜く変わり果てたセスがベロニカに静かに銃を向けさせるシーンは 切なさで胸がいっぱいになります。 もう少し葛藤する尺を伸ばしてくれればなお良かった、少し撃つのが早い。 酔った勢いで何かしちゃうと後悔する、良い勉強にもなります。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-20 09:41:02)
15.  座頭市(2003)
座頭市の殺陣、コレに尽きると思う。とにかくスピーディー。R-15規制をかけてるので半端なく斬ってます、スプラッターしてます。ギャグはネタ的には笑えるものではないのだが絶妙な間により立派な笑いどころになっているところが凄い。さすが笑いをわかってますね。タップダンスとか詰めてでもラストの浅野との勝負はもう少し尺が欲しいかな、一雑魚と同じで一瞬で片付けちゃうんだもの。だが真の強者同士の勝負もそれこそ一瞬で決着がつくのかもしれない、そう考えると少し複雑。不満な点は姉妹、そして相手側の浪人夫婦の描き方、どちらかに重きを置いて欲しかったこと。どちらのエピソードも妙に半端で浅い印象を受けた。ですがDollsよりかは万人受けする作品だと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-29 13:03:46)(良:1票)
16.  ザ・コミットメンツ
ボーカルの太っちょがずば抜けて上手かったのが印象的。結局、終始まとまりが無く仲たがいしてバンドメンバーは散り散り。成功しないのが現実的というか、でも後味が悪いわけではない。あのメンツで成功ってちょっと自分には考えが及ばなかったので・・。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-11 02:18:58)
17.  ザ・メキシカン
なんて眠くなる映画なんだ!? 呪いの銃をめぐっての・・ん、ジャンルがえーとラブコメ? ブラピはまぁいい、ダメ男だけど。 でもジュリアがイケてない、いや個人的な好みです。 顔がなぁ・・歳かなぁ・・ブラピと合ってないような。 美しいと言われてる肝心の銃がダメダメだった気がするのだが そこら辺は触れてはいけないのだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-08-17 22:59:37)
18.  サタデー・ナイト・フィーバー
ジョントラボルタ若い。だけどどこか可愛い、ゴツイ骨格してるのに。腰使いとかノリが艶かしい。時代を感じさせるファッション、そして服やら髪型を気にするダサカッコよさも好感触。青春ものです、トラボルタ演ずるトニー19歳。将来への漠然とした不安、ダンスへの飽くなき情熱。ただのダンス物かと思いきや真面目です、大真面目です。得意のダンスで意中の女性との関係を築こうと・・しかしなびかない、振り回される。いい感じになっても他の男と踊る彼女に愛想尽かしたり。カッコ悪い!らしくない!だがそれが良い! ダンス大会優勝、そして友人の死、ラスト地下鉄を乗り継ぎ彼女の部屋にいく流れ。そこからトラボルタの成長具合が見てとれ最初と全然違うじゃないかと感心してしまう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-06 18:51:13)
19.  13ゴースト(2001)
確かに恐怖というより不気味。ゴーストにもう少しストーリーが欲しかったかな。あれでは普通にモンスターです、造形がもろそんな感じですし。そのデザインや映像のセンスが秀逸、且つ話のテンポが良い印象を受けた。色々語ってないから展開が速いという言い方もあるけど。言われてるほど自分は悪い感想を持たなかったので暇な時に見る分にはアッサリとそしてちょっとイイ話なのでよろしいかと。
6点(2004-11-28 19:26:00)(良:1票)
20.  サイコ2
殺害シーンが痛々しい。あのモーテル裏の家を見上げるようなシーン、モノクロチックな印象的なこの映像は度々出てくるがラストのそれはジワジワと来る。1と比較するとどうか、は自分は前作の評価はそこまで高くないので大そうな事は言えないがありがちな前作を貶める続編にはなってないと思う。ただし前作を見るのは大前提ですね。
6点(2004-10-05 16:48:55)
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