1. ザ・ワン
《ネタバレ》 冒頭のアクションシーンは気合い入ってるンだけどなあ。途中でいろんな平行宇宙のリーが映されるシーンで大爆笑。ラスタヘアやら金髪のリー・リンチェイって、似合わねえ。そこからは爆笑おとぼけアクションと気持ちを切り替えて鑑賞。『マトリックス』とか『タイムコップ』とかのいろんな設定をつぎはぎにした変な映画と思えば怒る気にもならず。なんつうか『モータル・コンバット』の脱力感に通じるものがあって、実はそんなに嫌いじゃないのさ。リーは相変わらずの華の無さだったけど。 4点(2004-03-26 21:25:03) |
2. さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
《ネタバレ》 1作めと同じ感想。再び見る直前に、記憶を探ったが、当時劇場で観たはずなのに、親父が江守徹でダーズベーダーだったという記憶しか残っていなかったのには驚いた。観て納得した。構成上かなり無理があって、いびつな話になっている。りん・たろうの盛り上がりのない平板な演出も拍車をかける。当時はわけもわからず記憶から無かったことにしたんだろうなあ、おれ。 2点(2003-12-26 13:34:11) |
3. 櫻の園(1990)
つみきみほが好き。 6点(2003-11-27 00:05:11) |
4. サルバドル/遥かなる日々
オリバー・ストーンの中で唯一気に入ってる映画。ジェームズ・ウッズがほんとに絶妙によろしいんですよ。 8点(2003-11-24 23:27:36) |
5. さよならジュピター
バブルは人をオカシクさせるものです。ひどい映画だったという記憶しか残っていない。あと無重力セックスシーン。 3点(2003-11-22 00:31:49) |
6. サイン
シャマランのB級映画をいかにして大作にするかシリーズ第3弾。結構楽しめました。ふたを開けたら「そりゃないだろー!」な話なのは分かっているけどね。あの一家の日常生活描写が結構好きです。特にアルミのとんがり帽子。 8点(2003-11-18 00:49:51) |