Menu
 > レビュワー
 > tubird さん
tubirdさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 160
性別
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years(2016) 《ネタバレ》 
ビートルズは偉大だ、時代を変えたと何百回聞かされてきたか分からないが、この映画を観てようやくその意味が分かった気がする。以前はあのファンの熱狂が不思議だった。そりゃ曲は良いが狂いすぎでしょと。  あの時代は二度の大戦の後。古い価値観は完全に否定された、にもかかわらず大人達は相変わらず同じことを言い、行い、押し付けてくる。そんな中で新しい価値観を堂々と提示する若者がビートルズだった。彼らは奇跡のような才能を授かったが、それに加えて短くも濃密な下積み期間で演奏者としての技量と仲間意識を確立していた。それが彼らを消費物として使い潰されることから守ることになった。世に出た時には彼らはすでに圧倒的な才能と確実な演奏技術、そして仲間意識に支えられた揺るぎない自信と落ち着きを持った賢い若者たちだった。ビートルズの登場は新しい時代そのものだったようだ。  賢い若者たちも中年になるとその言動が「炎上」を引き起こすようになる。しかし彼らはそこから逃げない。ビートルズは自分たちの作り出した状況から、本当にやりたいことから、言いたいことから逃げなかった。才能だけならもっとある人やグループもいたかもしれない。でもそれを完遂して世に出せたのがビートルズだったんだね。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-01-01 20:21:41)
2.  座頭市(1989) 《ネタバレ》 
宿場町を支配するやくざ二家を抗争させて残った方を全部斬って捨てる。黒澤の「用心棒」や座頭市の過去作品にも登場した筋書きです。それ以外にも多くの魅力的な人物が登場しますが、これが肝心の本筋にはあまり関係なく、まったく伏線になっていない(笑)。それでいて各シーンのこの魅力はどうだろう。役者の力、演技というもののパワーを感じる。鶴太郎や2~3歳の子役まで名優に見える。いろんな意味で凄い映画だ。
[DVD(邦画)] 6点(2006-06-17 18:06:15)
3.  サブウェイ
イザベル・アジャーニが美しい。音楽が良い。足元も見ずに疾走し続ける登場人物達。決してブレーキを踏まない奴等。こんな目には合いたくないが、こんな風には生きてみたい。これも一種のファンタジーか。
8点(2003-11-23 20:13:39)
000.00%
110.62%
210.62%
353.12%
474.38%
52616.25%
63421.25%
73622.50%
82918.12%
9148.75%
1074.38%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS