1. さくや妖怪伝
《ネタバレ》 妖怪の表現の仕方をもうちょっと頑張って欲しかった。「妖怪がみな悪さをするわけではない」の場面自体はよかったのに、踊ってる妖怪が・・・。河童の弟という設定もよかったのに、もったいない。 4点(2004-03-26 23:42:30) |
2. ザ・コア
《ネタバレ》 娯楽作品として観たら、面白い話だと思う。しかし、戦争以外でも核爆弾は役に立つ場合もある、だから我々はそれを保持するんだ!というふうに、核爆弾保有を正当化するような主張が見え隠れする。ことの原因もアメリカの地震兵器だったわけだし。せめてそのことがバレて、世界中からアメリカが非難される場面を観せてくれたらよかったと思うんだが・・・。 5点(2004-03-06 13:45:35) |
3. サラマンダー
人を襲う時、ほとんどの場合一匹ずつなのが救い。もっと多い数のサラマンダー対人間の死闘も観てみたかった。 7点(2004-02-18 01:58:44) |
4. ザ・インターネット
《ネタバレ》 インターネットの危険性を知らせる映画として重要だろう。しかし、グレッグの手下たちの人を殺すあの手際のよさは、ネットの危険とはまた別問題だと思う。根回しの良すぎる殺し屋が話に絡むことによって、せっかくのリアル度が低下している気がしないでもない。 7点(2004-01-07 21:10:46)(良:1票) |
5. サイン
《ネタバレ》 観る者をハラハラさせる、という点は成功していると思う。ラストの主人公の弟と宇宙人の格闘を観るまでは、8点をつけようと本気で思っていた。 6点(2004-01-01 22:41:43) |