1. サイモン・バーチ
子供のころの友情は美しいですね。障害があろうが、複雑な家庭の事情があろうが関係がない。心が洗われる思いでした。あえて苦言を言わせてもらえば冒頭でストーリーの結末を暴露してしまうのはいかがなものか。 7点(2004-03-27 14:57:53) |
2. サン★ロレンツォの夜
市民の立場から戦争を観るという珍しい作品ではあるがハリウッド映画には観られない斬新さがある。戦争が幻想的に描かれており逆にこの手法によって戦争の愚かさを訴えることに成功している。 7点(2004-01-13 23:34:02) |
3. 三銃士(1993)
クリス・オドネルは全く強そうに見えないのがマイナス。ガブリエル・アンウォーは相変わらずきれいで役にはまっていたと思う。作品もそれなりに楽しめたけど印象が薄いんだよね。 6点(2004-01-13 23:33:31) |
4. サボテン・ブラザース
当時見た感想は「くだらねえ」の一言。でもなぜか忘れられないんだよね。不思議な作品だ。当時私の友人で「アミーゴ」と叫ぶ輩がいたが今何をやっているんだろうか 7点(2004-01-13 23:31:58) |
5. サウンド・オブ・ミュージック
ジュリー・アンドリュースの唄と美しい風景が見事に融合している。文句のつけようがないが、あえて言わせてもらえば結婚後は少し蛇足な感じがしてしまう。印象に残っているのはほとんど前半なんだよね。 8点(2004-01-13 23:30:28) |