1. SURVIVE STYLE5+
題材的にはアニメ向きに感じますが、実写にした点を評価したいと思います。 愛の形を手を変え品を変え見せてくれますが、一番印象に残ったのは、小泉今日子の頭の中で繰り広げられる「妄想」でした。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-11 14:55:29) |
2. ザ・フライ
もう何度も観ているが、特撮とかメイクとか、当時としては出来が良い部類だと思う。 怖いというより気持ちが悪く、それでいて笑えるシーンも満載。ほんとにホラー?、って感じ。 シスはハエと融合して、ヒロインの周りも飛び回り(?)、真の意味でのハエ男になった。 そして、森高はこの映画を観て「ハエ男」を作ったのだろうか…。 6点(2004-08-09 02:59:40) |
3. 座頭市(2003)
余計なものが盛り込まれすぎていて、純粋な時代劇を観るような楽しさは全く無かった。殺陣や本編のストーリーが良かっただけに、すごく残念に思う。色んな意味で狙いすぎだね。 6点(2004-03-22 01:19:40) |
4. 櫻の園(1990)
この映画が上映された当時、男子校に通っていた自分にとって、女子高というものを知る上ですごく貴重な作品だった。 6点(2004-03-10 00:36:11) |
5. 里見八犬伝(1983)
この里見八犬伝ですが、基本的にはアクション娯楽時代劇という位置付けで良いと思いますが、真田&薬師丸の主人公ペア以外にも、萩原&志穂見、京本&岡田と敵味方に別れて織り成される恋愛模様なんかもあったりして、てんこ盛りな内容です。単純に楽しめるという意味で、エンターテイメントとして良くできていると思います。静姫と旅の仲間、姫の帰還、ってな感じで、和風ロードオブザリングとも言えるかな(言い過ぎかも)。 7点(2004-02-01 02:01:54) |