1. 猿の惑星
話的には想像科学番組てきでオチもストーリーもわかっているが、結局面白いものは単純に面白い。面白いから今でも見続けられているのであるということがよくわかった。 [DVD(字幕)] 7点(2010-01-10 09:47:52) |
2. ザ・シューター/極大射程
緊迫感もあり最後までだれることなく楽しめた。 人間の本質について語るところは 考えさせられる。 強いものが正義だとあらためて考えさせられる。 その意味での ラストはなかなか痛快。 [DVD(字幕)] 7点(2009-12-19 10:17:14) |
3. 佐賀のがばいばあちゃん
《ネタバレ》 島田洋七のテレビでの語りをそのまんま羅列してしまっただけでは面白くないのは当たり前ではないのか?こんな映画で満足だったのかどうかは別として、ばあちゃんのよさも何もあったものではない、非常に荒い脚本で感動もなく出来事の詰め込みで終わってしまった。運動会に絞る、来ない母をひたすら待つ、ばあさんが強烈、そのどれもを平均して見せられてはどこが見所なのかさっぱりわからなかった。 感動にも、ドキュメントにも漫画にもできたのに..。線路の上の三宅裕司がいい味出していて救われた。 その三宅裕司でさえ特別出演というから投げやりな映画だなぁ。 [DVD(邦画)] 4点(2008-04-29 10:31:34) |
4. サウンド・オブ・サンダー
話しがわかりやすく、大げさなので何も考えずに楽しめた。「時間の波」は漫画とも思えたが、目に見えないものを映像化する努力は伺えた。CGは中途半端に背伸びせず、もっともっと陳腐にすればB級映画としてのレベルは上がったのでは? でもなぜ?サウンドオブサンダーという題名なのかいまひとつピンと来ない。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-09 17:01:34) |
5. THE 有頂天ホテル
まったくもって疲れた。 内輪ウケしそうな、エピソードの乱立で内容があるようでないとっつきやすいが薄っぺら。 終わるまで我慢してみたのは本当に久しぶりだった。 演劇スタイルの映画は劇団に演じてもらったほうがしっくりくる、キャスト豪華すぎ。 [DVD(邦画)] 3点(2007-08-18 01:17:07) |
6. さよなら、さよならハリウッド
ホームドラマの延長なのか?これなら奥様は魔女(ニコール.キッドマン)の方が まだまし。 伏線をはりながら、解決の糸口はありきたりの一瞬で 次のエピソード。全体とすれば起承転結のわかりやすい話と思うが ネタバレせずに人に伝えるのが困難で苦痛。 [DVD(邦画)] 5点(2007-04-08 17:08:31) |