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プロフィール
コメント数 230
性別 女性
自己紹介 点数については☆10点:私にとっての神レベル ☆9点:天使ガブリエル級?(笑)もう少しで神レベルでも神じゃないみたいな ☆8点:いい映画だ~!見てよかったよ!人間レベルで最高級 ☆7点:良かった。オススメできる。 ☆6点:ん、あ?まぁまぁ良かったよ。 ☆5点:好みがあるからねぇ・・総力オススメとは言えないかなぁ。いい部分もあるよ。 ☆4点:なんか・・良さが理解できなかった。 ☆3点:がっかりしたんだが・・。 ☆2点:唖然としたんだわ・・。 ☆1点:将来のためにも、あってはないらいことがおこりました。許せん・・・。
 って感じでつけてます。

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1.  最後の初恋
つまんなーい!スパークスの原作だから、多少は期待したのにぃ・・!誰にも共感できない。2点は「嵐の雲」の映像と、「海岸の美しさ」に対してです。
[DVD(吹替)] 2点(2009-03-17 01:17:14)
2.  39 刑法第三十九条
この監督の映画は、ちょっと期待せずに・・観たんですが、良かったです。全体にダークな映像も良かった。容疑者の過去を調べに小さな漁村を訪ねるシーン冒頭の漁村の風景は、暗く歴史を感じさせ、美しく、ちょっと忘れられない。森田監督作品では一番、好き。
[DVD(邦画)] 7点(2008-08-12 20:14:14)
3.  再会の街で
良かったよ~・・途中まではちょっとイラついた部分もあったけど、半分ぐらいからはもう・・すごく・・。いい映画だ・・。NYが舞台の映画でこんなあったかいの・・久しぶりだな・・。
[DVD(吹替)] 8点(2008-06-27 19:00:37)
4.  サラエボの花 《ネタバレ》 
良かった!いい映画です!予算はあまりないであろうに・・素晴らしい。ボスニア紛争は地域的に家父長制の非常に強い地域で起きた民族紛争でしたので、他の戦争よりもより、女性に対する被害が大きい戦争でした。娘の存在は、自分のキズそのものでありながら、最も愛する存在でもある。この言葉に形容できない苦しみとジレンマが締め付けられるように伝わってきます。ちょうど小学校6年生ぐらいの思春期に入る女の子の苦しさも伝わりすぎるぐらい伝わってくる。彼女たちを、ココというところで助ける女性たちの小さなチカラにも感動した。日本では「自己責任」という言葉で人を切り捨てるのが常識になりすぎている・・とも感じた。小さなカンパでこんなに人が幸せになれるんだ・・と思った。最後のバスの窓に見えた娘の小さな手は、娘が産まれた時のきれいな手と同じように見えただろうね・・。また思い出して涙が出てきたよ・・。思春期の母娘モノとしては近年まれに見る傑作です。
[DVD(吹替)] 8点(2008-06-18 22:09:24)
5.  サッド ヴァケイション 《ネタバレ》 
男は男の「理屈と正義」を振りかざし、女は女の「理屈と正義」を振りかざす。  子どもは子どもの「理屈と正義」を振りかざし、母親は母親の「理屈と正義」を振りかざす。  同じ屋根の下に暮らそうとも、それぞれの「理屈と正義」は心の中で煮詰まるだけで、相互に理解することはないんですね。 それぞれの理屈が理解できるだけに怖いです。 母親が罪を償う長男の妻と胎児を「守る母」として抱え込む様は恐ろしいぐらいでしたが、それだけ彼女の辛苦が、彼女を成長させてきたと解釈すると切なくもある。 久しぶりに川津佑介を見たが上手いなぁ・・と思いました。 キャスティングは本当に豪華ですね。 しかし、演出なんでしょうがセリフがボソボソと愚痴るような感じで交わされ、テレビ音量をかなり大きくしないと聞き取れなかった・・。 そして突然「祭りの音」や「バイクの音」など爆音の効果音が入るので、テレビのリモコンを握り締めて緊張して見ないといけなかったので これから見る人はご近所への騒音配慮も必要かもしれない・・。
[DVD(邦画)] 6点(2008-03-26 19:47:03)
6.  さらば、ベルリン
ジョージ・クルーニーとゾダーバーグの40年代のハリウッド映画への強い思いはわかった。 「第3の男」+「カサブランカ」であることは、シネレヴュ住人ならすぐにわかると思います。 ケイト・ブランシェットの演技力もあってそこそこ「大人の恋愛モノ」としては体裁ができているのだけど、正直、40年代ハリウッドオタクが作った懐古モノであることは否めない。 本来の40年代の作品と比較して、ライティングなどの技術が稚拙で、俳優の顔に余計な影が出てしまっています。 女優の顔をドーンと美しく撮影する技術がなく、ケイトブランシェットがちょっとかわいそうにも思えました。 デードリッヒやガルボに代表される「芸術顔の撮影」はあの時代の「無形文化財」だったんだなと知りました。 「アビエイター」でキャサリン・ヘップバーンを演じたケイト・ブランシェットをジョージ・クルーニー版「カサブランカ」(K・ケップバーンはハンフリー・ボガードの奥さん)に出すのも余裕のある「大人の遊び」なのかな?
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-09 10:31:46)(良:1票)
7.  サンキュー・スモーキング 《ネタバレ》 
面白いな~コレ。妙な元気が出てきちゃうよ。確かに吹き替えで観るべき。 1時間半というお手ごろな時間もいいですね。仕事に疲れたとき、職場の人間関係で疲れたとき、したたたか明るくなれるかんじ。
[DVD(吹替)] 7点(2007-09-13 00:20:26)
8.  13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ
まさに「お宝発掘」の気分ですね♪まったく飽きることなく楽しめました。ハラハラドキドキの展開もあり笑いも涙もありですわ。「プラダを着た悪魔」や「Sex and the city」が好きな女性なら必ず堪能できると思いますね。ファッション、音楽、ニューヨーク、恋愛、友情、仕事と初恋・・。無名の作品ゆえ、ええぃ・・評価もオマケして8点にするわ!
[DVD(字幕)] 8点(2007-08-15 22:10:06)(良:2票)
9.  さくら隊散る 《ネタバレ》 
「無法松の一生」に出演していた園井恵子さんに興味があって、かるーい気持ちで観たんですが、、、正直、、夜、、眠れなくなってしました。 本当に怖かったよ・・。 原爆症の恐ろしさをここまで伝えている映画はないよ・・。 人間がジワジワと破壊されていく、現実だから本当に恐ろしいです。 園井さんら亡くなった女優さんたちの美しさと原爆症で悶死していくこととの対比が、本当に恐ろしい。 
[DVD(邦画)] 10点(2007-08-02 22:05:48)
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