1. ザ・シークレット・サービス
良くも悪くもウォルフガング・ペーターゼンの作品。それなりに楽しめるが、奥歯にものが詰まるどころか、三日後には完全に内容を忘れてしまう安っぽさがこの監督の作品特徴か・・・。腑に落ちないのは、レネ・ルッソがクリント・イーストウッドに惚れたこと。会社に例えれば、20年以上前の営業ノウハウしか知らない気合だけの叩き上げ窓際営業課長にかくも短期間でベッドインするとはどういうことか?今後の監督の成長に期待して6点献上。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-16 03:21:21) |