1. ザ・バンク -堕ちた巨像-
映像が綺麗であり、また勉強になる映画だ [DVD(字幕)] 7点(2013-09-04 10:04:08) |
2. 再会の街で
今までドンチードルの役柄はシリアスなものしか見たことなかったので、新鮮でした。1シーンになんとなくワンダと巨像というものをチョイスしたのはセンスあると思います [DVD(字幕)] 6点(2013-08-28 01:28:33) |
3. ザ・ハリケーン(1999)
《ネタバレ》 最後の裁判所で、ハリケーンが裁判長に発言する場面。理不尽な不満をもらすと思いきや、 「私は今までボクサーとして何人も倒してきたが、人を殺したことはない」 シンプルな弁明に感動した [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-27 15:13:50) |
4. 最高の人生の見つけ方(2007)
2人の良き友情はいいが、世界各地アフリカ、エジプト、インド、香港などの旅はただのTVロケにしか見えない。棺桶リスト”泣くほど笑う”、”世界一の美女とキスをする”みたいなウィットや伏線がきいてるリストがもっとあったら物語も広がるだろうに。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-12-19 07:27:56) |
5. さや侍
《ネタバレ》 今回のは公開前から前2作の宣伝と違って、あらすじ言い過ぎ(笑)で前2作はあらすじ言わなすぎ。このブレ幅が監督以外のスタッフ周りもまだまだと感じる。中身だがまず野見さんの良さをそこまで引き出してなく、ただの大根役者になってしまっていること。それなら最初からソレっぽい役者を連れてきてわざとつたない演技をさせた方がよかったかもしれない。川の朗読後の雰囲気はいいと感じる。殿様を笑わす芸は滑ってたなあ。今回、中庸路線でこの出来具合。松本映画の魅力は、どんなクソと分かっていても、今回こそいい意味で期待を裏切ってくれるんじゃ?こんな感じになってきてしまっている。 [DVD(邦画)] 7点(2011-10-21 13:07:39) |
6. ザ・ウォーカー
TVゲーム・falloutのパクリ、とよく言われていますが、その通りだと思います(笑)。謎の一冊の本というからナインスゲートのようなモノを想像したけど結局、宝物争奪合戦しか描けてないのが残念。アイデアは面白いけども。イーライが銃で撃たれても生きていたり、彼は何者なのか?神の召し使いの様な描写がもっと欲しかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-12 10:49:41) |
7. ザ・エージェント
《ネタバレ》 久しぶりにストレートに面白いという映画に出会った。トムクルーズの良さが前面に出てる作品。友情愛情会社人どのバランスもいい。恋人役にレネー・ゼルウィガーを置いたのがポイント。これが直球の美女だったらバランスくずれる。だがレネーは家庭的で地味な美人なので恋愛をいい感じにぼやけさせている。これだけでも充分なのに名脇役2人、ビッグマウス黒人とチビ。この2人が更に映画に華を加える。物語で印象的なのが、マグワイヤ結婚式のビデオをみんなで見るシーン。不安な表情をするドロシーにロッドはすかさず笑顔を見せる。ここにロッドの「選手としてはハートはないが私生活にはハートがある」という態度が出てており感動します。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-02-15 02:36:00) |
8. ザ・シークレット・サービス
《ネタバレ》 粗が目立つ。CIAがマルコビッチ現役時代の写真をシークレットサービスに見せるとき、一枚目と二枚目の写真が同じ顔。屋上でイーストウッドの相棒が撃たれた時イーストウッドが「アル!」と叫んだら撃たれたはずなのに、身を乗り出す所など。暗殺犯が標的撃つだけの物語なのに尺が長く中身はない。マルコビッチが、CIAでどんな洗脳を受けて人格が変わってまったのか掘り下げることで尺の中身も変わるのに [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-02-08 19:25:45) |
9. サイドウェイズ
主人公達が過度にアメリカナイズされてない所がいいと思う [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-12-19 07:38:48) |
10. サブウェイ123 激突
《ネタバレ》 まず、犯人達が定位置まで列車を動かす過程が、分かり難い。そして全体を通して地下鉄で行われる犯罪の為か、終始暗くて動きもなく面白みがない。主役2人もおっさんだし、頭のキレる犯人と交渉する人間って感じでもないし。一番最後、いつもカッコイイ役でマッチョイズムを魅せるデンゼルワシントンが、撃つか撃たないか葛藤する情けない表情を見れたのは良かった [DVD(字幕)] 3点(2010-09-19 21:59:40) |