1. サウンド・オブ・ミュージック
《ネタバレ》 小学校の音楽の授業以来に見てみた。古い映画はなんとなく敬遠している節があったんだけど、これを借りて思ったのはBlu-rayの綺麗さ。映像もすごい綺麗だし、音も良いしで見やすかった。そして肝心の映画はというと、超名作。ドレミの歌、エーデルワイス、My favorite songs等、この映画の音楽は半端ではない。オーストラリアの美しい風景で伸びやかに歌う姿は、そこに多少の誇張こそあれど見ていて気持ちの良いものだった。最後は追われて国を出るという結末ではあるものの、音楽が持つ力みたいなものが伝わってきた。これは名作。 [ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-01-30 09:43:00)(良:1票) |
2. ザ・インタープリター
《ネタバレ》 確かにニコール・キッドマンはとても綺麗だった。しかし出てくる人が全員悪そうに見えたな、、、。ところどころストーリーの繋がりがわからない部分もあったけれど、意外と面白く見てしまった。ありそうでない、国際連合を舞台にした話。とはいえほとんどのストーリーはニューヨークで進むので、世界中を飛び回って任務をこなすというようなアクティブなものを期待しないほうが良い。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-06-27 08:29:13) |
3. サヨナライツカ
《ネタバレ》 まじ意味わかんねー。異国での愛を壮大に描こうとして空振りしたって感じ。そこで表現される描写や出来事に、とくに深い意味はなさそう。安っぽい。東南アジアの雰囲気は嫌いじゃないので1点。邦画のラブストーリーによくある片割れが死ぬ、というのがないので1点。中山美穂の誘惑がセクシーだったので1点。合計3点。 [DVD(邦画)] 3点(2015-04-13 08:34:45) |
4. 最愛の大地
《ネタバレ》 隣人が敵になっていくという恐怖がよく伝わってくる映画だった。ある意味ミクロな視点で民族浄化というテーマに切り込んでいて、それだけで見応えがあった。 [DVD(字幕)] 7点(2015-03-14 14:59:41) |
5. The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛
《ネタバレ》 面白かった。アウンサンスーチーという人は、報道で名前はよく聞くが具体的になことについてはほとんど知らないということに気がついた。また、ミャンマーという国に対しても興味が湧くような映画だった。 [DVD(字幕)] 7点(2014-01-18 01:06:23) |
6. サイドウェイ
《ネタバレ》 日本版を先に見て、結構前なので日本版はあまり覚えていないのが正直なところだが、日本版ではバイクのメットがルクルーゼの鍋(カレー入り)に変わっていた気がする。それはともかくとして、僕は本作の方が引き込まれた。デコボココンビの2人がとても愛らしかった。一生のうちにあんな友達ができたらどんなに素敵かと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2013-01-08 22:13:31) |
7. 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
おもしろい。それ以外に何を言えと?エンターテイメントとして、引き込まれた。 [映画館(字幕)] 5点(2011-12-31 14:10:18) |
8. サラエボ,希望の街角
人はなにかにすがっていなければ生きられない。その何かがなんであれ、人はある種の理解を示すべきだ。たとえ非社会的であったとしても。糾弾はそのあとで。そんなことを考えさせられた。 [DVD(字幕)] 5点(2011-11-07 16:05:16) |
9. ザ・バンク -堕ちた巨像-
《ネタバレ》 あまり引き込まれなかった。派手にドンパチやるのは良いし、舞台もイスタンブールやニューヨークなど、スタイリッシュ。でも、主人公があまり強くないし、洗練されていない印象を受けた。 [DVD(字幕)] 5点(2010-05-03 13:13:57) |
10. サラエボの花
《ネタバレ》 ありきたりの感想ではあるが、非常に説得力のある作品。戦争という哀しい出来事は、終わってからもその傷を残すのだと知るには充分すぎる。最後に娘が父を知り、唯一の類似点である紙を剃る場面は圧巻。 [DVD(字幕)] 6点(2010-03-08 01:47:48) |
11. 最高の人生の見つけ方(2007)
《ネタバレ》 自分ならば、人生の終わりを宣告されて、彼等のように冒険に出ることができるかな?と考えてしまいました。とても無理です、おそらく。 そういう意味で難しい作品だけど、彼等の友情に感動です。 [DVD(字幕)] 7点(2010-01-27 22:27:50) |
12. 最後の初恋
とても退屈な映画でした。恋愛ものとしても、ヒューマンドラマときても中途半端なかんじです。リチャード・ギアは男前ですが。 [DVD(字幕)] 4点(2009-12-28 01:14:51) |
13. サイダーハウス・ルール
あるアーティストの言葉を借りれば「インパクトこそないけどいい映画」といったところです。想像していたよりもシリアスでした。シャーリーズ・セロンがきれいです。 [DVD(吹替)] 8点(2009-12-25 14:00:06) |