1. サンブンノイチ
《ネタバレ》 色々な展開があるのだけれど、どんでん返し、というよりはダラダラとしつこい印象だった。 [DVD(邦画)] 4点(2014-11-05 00:38:01) |
2. サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
サトラレという発想だけでよく頑張った。入り込めば切ないだろうが、これはもはやコメディでは。 [DVD(邦画)] 5点(2014-02-14 00:55:10) |
3. 猿の惑星
なんだかなー名作なのは分かってるんです。ただツボじゃなかった。昔の映画だし、観難かったのもあると思うけれど。リアリティあるようでないような。シニカルな感じが鼻につく感じだった。 [地上波(吹替)] 5点(2012-11-25 03:19:38) |
4. ザ・マジックアワー
昔の三谷幸喜の作品の笑いにはもっと「あざとさ」があって、ニヤリと、クスクスと笑えるのが心地良く、近年のような設定自体がぶっ飛んでいる「何でもアリ」な世界観ではなかなか出せない雰囲気があったように思えます。 この映画では、設定の割にはあざとい笑いを狙っている節があって、それがどうもハマってなく、かといって他に爆発力のある笑いも特にはなくて、またあざとさを狙ってしまったばかりに本来気にならなくてもいいはずのストーリーの細かい粗に目が行ってしますような、少々フラストレーションの残る感じでした。 [DVD(邦画)] 5点(2011-10-24 01:22:16) |
5. 猿ロック THE MOVIE
市原隼人が、モノマネぐらい市原隼人だった。なんでこんなに面白くないものを作る為にお金が動くのか不思議なくらいつまらなかった。中学生ぐらいでも書けそうなストーリー。 [地上波(邦画)] 2点(2011-10-22 00:39:33) |
6. サウンド・オブ・ミュージック
大人になって初めての観賞。正直、子どもの頃の記憶で留めておいてもよかったかもしれないと思いました…。楽曲は素晴らしく、特にSixteen Going on SeventeenとMy Favorite Thingsは鼻歌でよく口ずさんでしまうほどお気に入りです。ミュージカルとして優れているのは間違いないんですが、すごく個人的には重い設定がなければもっと素直にミュージカルを楽しめたような気がしました。(かといって大人になってのメリーポピンズも少々キツかったんですけれどね…) [DVD(字幕)] 8点(2010-12-20 05:46:25) |
7. サマーウォーズ
ジブリとかディズニー系にはない、オタクっぽさみたいなものをところどころで感じさせられました。それは仮想現実とかバーチャルとかゲームとかといった分かりやすい要素からというより、雰囲気になんとなくそれを感じました。決して否定派ではないんですが、そういった免疫というか耐性があまりないので、ストーリーとかはそこそこ面白い気がするのになんとなくヒイちゃって楽しめない自分がいました。 [DVD(邦画)] 6点(2010-12-19 07:16:45) |