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プロフィール
コメント数 618
性別
自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

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1.  サザエさん(1956) 《ネタバレ》 
あの時代の空気の記憶が少しでも残っている人にとっては、懐かしさでいっぱいだったと思います。あのサザエ、前半は「知的レベルはバカボンのパパ並みか?」と思うほどで、イライラさせられっぱなし。お転婆というより、ただのバカという印象でしたが、でもあの時代は、ああいうのが面白かったんですよね。 仲代達矢のノリスケやダークダックスの御用聞きに「おぉ~」と驚かされますが、一番印象的だったのは、松島トモ子のワカメがクリスマスパーティーの余興で歌った「♪私の名前ワカ~メちゃん~」という曲。今も耳に付いて離れません・・・(^^; これも一応、ミュージカル映画というジャンルに入るんですかねぇ?(笑) 映画の出来そのものはこんなものでしょうが、昔の庶民の生活など、文化的考察という観点で当時を検証する記録映像としては、貴重だと思います。 なによりもすごいと思ったのは、この映画のサザエのキャラクターが、現在(日曜夜6:30)まで変わらずに受け継がれていること。この映画を観て改めて「サザエさん」という漫画の偉大さを思い知ることができました。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-04-11 20:55:43)
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