1. 三文役者
構造的にも面白いし、竹中直人演じる「殿山泰司」というキャラもかなり面白い。ただ、劇中では何十年という時間が経過しているはずなのに、それが上手く描かれていなかったような気がする。例えば住む家が変わるとか、電話やテレビが新しい物に変わるとかすれば、簡単に解決すると思うんだけど。子供の成長が唯一時の流れを示す指針になっていたけど、ちょっとわかりづらかった。 7点(2002-09-18 02:42:00) |
2. 鮫肌男と桃尻女
ストーリーは普通なんだけど、この監督独特のセンスのおかげで面白くなっている。 6点(2002-08-07 03:34:43) |
3. サイコ(1960)
意外と怖かった。 5点(2002-06-12 07:38:22) |
4. サルサ!
ストーリーがベタでつまらなかった。でも老人の恋愛が良かった。 4点(2002-06-12 06:59:59) |
5. ザ・ダイバー
感動作の王道。前半は意外性がなくてつまらなかった。後半は良かった。個人的に「人種差別」に飽きている。 5点(2002-01-21 04:55:51)(笑:1票) |
6. ザ・ウォッチャー
面白くない。と言うか、内容がない。 1点(2002-01-16 00:07:17) |
7. ザ・セル
評価できるのは映像だけ。「なんでもあり」というのは難しい。 2点(2002-01-15 23:36:54) |
8. サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
「トゥルーマン・ショー」みたいだったけど、意外と良かった。「ごめんよ・・・ごめんよ・・・」の連呼のシーンで泣きそうになりました。ただ冒頭のサトラレの説明のシーンがやたら長く感じました。ある監督のインタビューで「説明があると映画がへこむ」というのを思い出しました。 6点(2001-12-26 04:15:26) |