1. JFK
この映画を試写で観てから十五年ほどの歳月が流れたが、映画館からの帰り道、家に帰るまで我慢できず、公衆電話のボックスから親友に「もの凄い映画を観た」と電話した、あの日の夜のことは一生忘れない。 [映画館(字幕)] 9点(2005-04-01 04:21:42) |
2. 情婦
これぞ映画! 9点(2004-04-01 01:45:58) |
3. 処刑人
ウィレム・デフォーは神様です。 9点(2003-11-20 03:21:45) |
4. JAWS/ジョーズ
自分が小学5年生になるまでカナヅチだったのは、この映画のトラウマです。 8点(2005-01-26 02:00:28) |
5. 死ぬまでにしたい10のこと
《ネタバレ》 「If you don't kiss me right now, I'm going to scream」。今年観た映画の中で、一番グッと来た台詞 8点(2004-12-29 07:28:31) |
6. シリアル・ママ
自分も、レンタルビデオのテープを巻き戻さずに返却する奴は殺すべきだと思います。 8点(2004-06-10 23:33:34)(笑:2票) |
7. ジュエルに気をつけろ!
そこでYMCA使うかぁ。 8点(2004-04-04 09:17:25) |
8. 小説家を見つけたら
《ネタバレ》 空気の抜けたタイヤに空気を入れ、誰もいない夜のブロンクスを自転車で走り、道を曲がるときに右手をサッと差し出す。そんなショーン・コネリーの姿に、不覚にも涙が出そうになった。 8点(2004-04-04 06:57:56) |
9. 6デイズ/7ナイツ
この、観ても観なくても人生に何も影響を与えない感じ、好きだな。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-13 20:20:00) |
10. ジーリ
こんな映画に、7点もつけてる自分がイヤ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-20 05:30:56)(笑:1票) |
11. シェフと素顔と、おいしい時間
どうしても振り向かせたい相手がいるのなら、相手のハートをつかむ一番の方法は、料理をしている横顔を見せること。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-27 03:48:52) |
12. 幸せになるためのイタリア語講座
持ちきれないほどの人生の荷物の中に、隠れるようにして、幸せは見つけてくれるのを待っている。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-03 03:25:43) |
13. 地獄の黙示録
「Fuckin' Tiger!!!!!!!」 7点(2004-06-19 02:50:11) |
14. ジャック・サマースビー
《ネタバレ》 矛盾?そんなもん知るかー!みたいな映画なんだが、ところどころでジーンと来るのも確か。絞首刑になる直前、ジャックが恐怖からうろたえそうになる瞬間、妻の顔が目に入り、その目に力が宿るラストシーンが印象深い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-22 20:03:13) |
15. ジョニー・イングリッシュ
《ネタバレ》 イギリス人だからって、チンチンとか言っちゃダメなんだよ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-07 08:04:37)(笑:1票) |
16. ジョニーは戦場へ行った
《ネタバレ》 M・E・R・R・Y・C・H・R・I・S・T・M・A・S 6点(2004-12-24 03:18:33)(良:1票) |
17. ジュラシック・パーク
内容の薄い映像技術だけの映画も、ここまで技術が凄いと力技で認めざるをえない。バカバカしいなぁとは思いつつも、うぉぉぉぉとか驚いてしまっている自分がいる 6点(2004-06-13 01:11:05) |
18. ジョンQ-最後の決断-
《ネタバレ》 現代医療制度の抱える問題点に深く切りこむドラマ性に期待していたので、主人公が行動に出るまでの安易さ、その後の周囲の人々の不自然な優しさなど、展開読め読めのヒューマンサスペンス映画だったのが、あまりにも惜しい。しかし、映画自体の出来としては十分に及第点。それにしても、ロバート・デュヴァルは、少ない登場時間で最後の最後でまた美味しいところ持って行っちゃうんだから、あいかわらずズルイなぁ 6点(2004-05-14 22:41:52) |
19. 勝利への脱出
《ネタバレ》 スタローンとペレという、企画書の段階で誰か止めろよ!と言いたくなるような夢の共演が実現し、さぞや強烈なバカ映画かと思いきや、案外に普通。どこと言って褒める部分もなく、脱走物としては致命的に緊張感がないんだが、マイケル・ケインとマックス・フォン・シドーという上手い2人に脇を締めさせた事もあって、期待していた、ツッコミどころ満載以上の、苦笑が連発される映画でもなかった。スタローンも1980年ならばステの副作用もなく、稚拙な作りながら、観終わったあとの気分は悪くない。EDのCMで見せたキング・ペレの迫真の演技は、やはりフットボールファンとしては押さえておきたいところか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-30 21:08:07) |
20. シービスケット
まず、シービスケットというタイトルでありながら、Seabiscuitが主人公でないのが致命的。馬主と騎手と調教師、そこにSeabiscuit、という展開が最後までつまらない。Seabiscuitの存在は常に人間の脇に置かれたままで、最も盛り上がるはずの、偉大なるビッグレッド、Man o'Warの直仔War Admiralとの頂上決戦、ピムリコスペシャルも、映画の中のワンシーンでしかない。SeabiscuitとWar Admiralが血統的に運命の対決であることには、まったく触れられていない。翻訳ミスが多く、競馬好きからすると、???と思わせられるのも地味に痛い。サラブレッドの薄い皮膚の質感まで伝わるような、今まで観た競馬映画の中で最高のレースシーンだったので、そこは大いに評価するが、ストーリーは平均以下。原作のほうが格段に上。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-29 01:03:24) |