1. 仁義なき戦い
《ネタバレ》 面白いかと言われれば、私にはそんなに面白くなかったです。 実話ベースって事で戦後のドサクサ時代の任侠世界が再現されておりますが、 本当にタイトル通りの仁義なき戦いでした。 卑怯な親分だけは最後にどうにかしてやって欲しかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-10-09 20:36:31) |
2. 新幹線大爆破(1975)
《ネタバレ》 なかなか面白かったです。確かに突っ込みどころも多々(犯人側の素性と計画の密度が初心者でない。鉄板切断中にダイナマイトへ引火するおそれは?喫茶店は物凄い確立で火事だね...など)あるけれど、スピードの元ネタという噂も言い過ぎでは無かった。当時のオールスターキャストに近い感じの豪華さに加え、当時は若手や大部屋クラスで現在では大御所さんがチョイ役で出ていたり、キャストを観るだけでも新鮮でした。欲を言えばラストは撃たずに捕まるだけにして欲しかったなぁ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-09-21 00:03:18) |
3. 地獄の黙示録
なんだかとてつもないエネルギーは感じるのだが、見終わった後は置いてけぼりされた感覚。ちょ、待てよ!な感じ。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-02-20 17:28:05) |
4. JAWS/ジョーズ
当時の初見の点数。ごく最近初めて見る方には刺激が少ないかも。でも当時はこれでビビったものです。 [地上波(邦画)] 7点(2014-12-04 20:30:03) |
5. ジョニーは戦場へ行った
重いです。点数は作風に対して。観る人の想像力がかなり必要な映画。 [地上波(字幕)] 8点(2013-09-19 16:06:55) |
6. 新・男はつらいよ
山田監督ではない本作。でもハワイ騒動は可笑しかった!!後半は失速するけどハワイ騒動だけでも観て欲しいです。後半に出てくるマドンナの栗原小巻さん、キレイだなぁ。 [地上波(邦画)] 6点(2012-12-10 03:12:20) |
7. 幸福の黄色いハンカチ
《ネタバレ》 ハンカチが見えるシーンでかかる音楽がどうしても男はつらいよに脳内で切り替わってしまう。それは置いといて。。。ストーリーもさる事ながら脚本のバランスと配役が素晴らしいと思います。映像的には、健さんが帰ってきた事に気付いた倍賞さんの、昔の日本女性らしく感情を抑えた喜びの演技を遠方から撮っているシーンが好きです。健さんも昔の日本男性らしく感情を抑えた感謝の演技で、妻を抱擁するでも笑顔を見せるでも頭を下げるでもなく、控えめに妻に近づき、堪らず嗚咽し出す妻にただ困る。このシーンは最高です。当時に観れていたらもっと高い点でしょう。 [地上波(邦画)] 8点(2012-09-02 02:54:38)(良:2票) |