21. G.I.ジェーン
デミ・ムーアの坊主頭と筋肉ウーマンぶりばかりが強調されてたけど、記憶に残るのもやっぱりそれだけだった。がんばった割には今ひとつだった。 5点(2003-03-06 23:07:03) |
22. 真実の行方
多重人格を見分けるのは難しい。こんな演技力でやられたら精神科医も騙されるかもしれない。「刑法39」で堤真一がやったり、テレビドラマ「存在の深き眠り」で大竹しのぶ(これはほんとの多重人格の話)がやったけど、こちらもうまくて感心した。でもノートンの人の良さそうな童顔で悪人格をやっても、ホントにわるそーには見えなかった。興味のある人は、多重人格の本「ビリー・ミリガンと24の棺」など読んでみてね。アメリカでは結構多いらしく各種の本が出てます。 8点(2003-03-05 23:49:07) |
23. 幸福の条件(1993)
札束で人の心を買うなんて発想自体が下品でエゲツナイ。しかも札束に心が動く夫婦。特に夫!なんだっ、情けない!しかもこれがテラテラのひひじじいだったら成り立たないんだけど、ハンサムでかっこいいレッドフォードを持ってきたりして・・・(こんなのに使わんといて!)見るだに腹立たしいような中身のうすーい映画。 3点(2003-03-03 23:30:39)(笑:2票) |
24. シュリ
すっごく大勢死にましたね。数えようとしたけど数え切れなかった。世界のマーケットを意識して作った産業用映画であるとは思うけど、韓国の民族分断の悲劇がベースなので、これを理解しないでただのアクション&恋愛映画として見ると本質にいたらないかも・・・ハリウッドの真似のような作り方は感心しないけど、切ない恋には素直に泣けた。 7点(2003-03-01 18:04:19) |
25. ジョー・ブラックをよろしく
劇場で見たのにあまり印象に残らなかった作品です。ブラピは美しくて素敵ですが、ヒロインがイマイチでロマンティックな気分になれない。 5点(2003-03-01 17:35:03) |